ぺさ。

短編小説と日記とイラストを書いていきます お笑いとか好きです 好きな言葉は「青春に憧…

ぺさ。

短編小説と日記とイラストを書いていきます お笑いとか好きです 好きな言葉は「青春に憧れて・・」

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記事一覧

凄くいい夢を見た

高3の教室で卒業制作の途中 突然 雪が降ってきて みんな窓際に集まって盛り上がっていた 僕は窓を開けて口を開けて雪をパクパク食べたあと 教室の机の上に乗って移動し…

ぺさ。
2日前
1

パチンコに学ぶ人生訓

パチンコを打っているとこの最後の500円で当たって 奇跡起これ!みたいなことがよくある こういうときに限ってまったく当たらないし 激熱リーチがきて外したりもする …

ぺさ。
3日前
5

超短編小説「高田の場合23」一話完結

・高田は初めて入る飲食店で水じゃなくお茶を出せれると少し嬉しくなっていた ・高田は寝ぐせをつけたまま歩いてる奴を見ると「寝ぐせぐらい直してから 出かけろや!」と…

ぺさ。
3日前
1

青春に憧れて・・

20歳ぐらいの時によく聴いていた音楽をいまだに聴いていたりする 僕が学生時代に流行っていた青春パンク ガガガSPとかセックスマシーンとかバックホーンとかオナマシと…

ぺさ。
5日前
1

やっぱりデブスだった・・

用事があって1週間ほど大阪の安いホテルに泊まっていた 泊まってみて分かったのだが壁が薄くて隣の声や物音がよく聴こえる ドアの開閉音 足音 TVの音なんかが聴こえて…

ぺさ。
3週間前
2

超短編童話「女狐」

ある森の山奥に2匹の狐がおりました。 その内の1匹は人間に化けるのがとても上手く うまく化けれないもう1匹の狐にとって 色々コツを教えてあげる兄貴分のような存在で…

ぺさ。
1か月前
4

笑っちゃいけないけど笑ってしまう。

昔 夏休みに屋外プールの監視員のバイトをしていた時があった バイト自体は暑くて退屈だったが、わりと順調にこなしていき 残り1週間となったある日、いつものように出勤…

ぺさ。
1か月前
2

あんた関係ないやん

前の職場でみんなでニュースを見ていた時に、大谷選手の活躍の様子が流れた。そしたら元野球部の同僚のおっさんが得意げに大谷のピッチングやフォームを解説してきた。その…

ぺさ。
1か月前
2

超短編小説「エンドロール」

きっとずっと誰かを待っていた いつか訪れる何かを待っていた それが誰なのか何なのか分からないまま でもいつもここじゃないような気がして 何にも夢中になれず誰の事も好…

ぺさ。
1か月前
3

自分の事がやっぱり好きである。

ナルシストではないが 自分に興味がある。自分の事が好きである 特別何か才能があるわけでもイケメンでもないし リア充でもないがやっぱり自分が好きだ なぜだろう?もちろ…

ぺさ。
2か月前
1

老害と呼ばれても仕方ない奴もいる②

パチンコを時々打ちに行くが、マナーの悪いおっさんやじじいを見かけることがよくある。こういう人間に出会うたびに気分を害するし介護士の人は本当に大変だろうなと思って…

ぺさ。
2か月前
2

馬鹿な先輩のこと ふと思い出した。

中学の頃 僕は卓球部だったんだが1個上の先輩で飛びぬけて卓球が上手い先輩がいて、顧問に特別目をかけられるエースの先輩がいた。多分その先輩も自分が特別扱いされてる…

ぺさ。
2か月前

イラストまとめ14

女狐 美魔女 体育 口の中ムックの人 こんな気分 さざれ石の 老害 デザイン こんな気分 表紙 観察 はじめまして2 WWW

ぺさ。
2か月前
3

「老害」と呼ばれても仕方ない奴もいる

昔 パチンコ屋で働いていた時に常連の客で新人いじめのじいさんがいた。 僕が入ったばっかのとき、そのおっさんのドル箱を交換をしたら耳元でやたら何か文句言ってくるの…

ぺさ。
2か月前
1

超短編小説「高田の場合22」一話完結

・高田は横断歩道を渡ってて信号が点滅すると急いで渡る人が好きだった ・高田はたまにおかんとLINEするが、おかんがLINEに慣れてきてスタンプ送ってくるとちょっとイラッ…

ぺさ。
3か月前

パチンコ打ってると自分の性格があまり良くないことに気づかされる。

行きつけのパチ屋に行くと必ずと言っていいほど見かけるデブでブスの常連の女がいる。そいつを発見するたびに(こいつまたいるよ~)と内心小ばかにしながらも若干ちょっと…

ぺさ。
3か月前
1
凄くいい夢を見た

凄くいい夢を見た

高3の教室で卒業制作の途中
突然 雪が降ってきて
みんな窓際に集まって盛り上がっていた

僕は窓を開けて口を開けて雪をパクパク食べたあと
教室の机の上に乗って移動しながら
クラスメイトの仲いい女子に
「雪を食べる奴ってどう思う?」と聞いたら
「気持ち悪いw」と笑われて
その後 高校卒業したあとの進路の話をしていた

それで僕がイキりながら
「大学のデザイン科進む奴嫌いなんだよね」
「なんか女子の漫

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パチンコに学ぶ人生訓

パチンコに学ぶ人生訓

パチンコを打っているとこの最後の500円で当たって
奇跡起これ!みたいなことがよくある
こういうときに限ってまったく当たらないし
激熱リーチがきて外したりもする

でも考えてみると当たり前で
確率的に言えば当たる確率のほうがかなり低いわけで
だけど自分が勝手に期待をしてしまっている

こんなに回したんだから
こんなに頑張ったんだから
こんなに金を使ったんだから
そろそろ当たってくれ
当たらなきゃお

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超短編小説「高田の場合23」一話完結

超短編小説「高田の場合23」一話完結

・高田は初めて入る飲食店で水じゃなくお茶を出せれると少し嬉しくなっていた

・高田は寝ぐせをつけたまま歩いてる奴を見ると「寝ぐせぐらい直してから
出かけろや!」と心の中でつっこんでいた

・高田は外を歩いていて険しい顔して歩いてる奴をみると「何があったんだよ!」と心の中でつっこんでいた

・高田は公共トイレで用を足して手を洗う時 この蛇口はウンコした奴が直接触ってると思うと手を洗った後 また蛇口を

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青春に憧れて・・

青春に憧れて・・

20歳ぐらいの時によく聴いていた音楽をいまだに聴いていたりする
僕が学生時代に流行っていた青春パンク
ガガガSPとかセックスマシーンとかバックホーンとかオナマシとか
スタパンとかイナズマ戦隊とかマスラヲコミッショナーとか
もうそのバンドの人たちも50近いんじゃないだろうか?
解散したバンドもけっこういて
オナマシのイノマーはガンで死んじゃったし

昔ほど聴いて興奮することはなくなったが
時々聴いた

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やっぱりデブスだった・・

やっぱりデブスだった・・

用事があって1週間ほど大阪の安いホテルに泊まっていた
泊まってみて分かったのだが壁が薄くて隣の声や物音がよく聴こえる
ドアの開閉音 足音 TVの音なんかが聴こえてくるのである程度良識のある人は、周りに気をつかって静かに過ごそうとするんだが
7日間泊まって1日だけ隣の部屋がやたらうるさい時があった
狭い部屋に2人で泊まってるのか話し声がやたら聴こえ夜中に爆笑しながら
片方が「うるせーよおまえww」と

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超短編童話「女狐」

超短編童話「女狐」

ある森の山奥に2匹の狐がおりました。
その内の1匹は人間に化けるのがとても上手く
うまく化けれないもう1匹の狐にとって
色々コツを教えてあげる兄貴分のような存在でした

しかし持って生まれた天分の違いか
一生懸命努力しても化けるのが下手な狐が
うまく人間に変身することが
出来るようにはなりませんでした

それでも化けるのが上手い狐は
下手な狐を見捨てるようなことはせず
慰め続け励まし続けていました

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笑っちゃいけないけど笑ってしまう。

笑っちゃいけないけど笑ってしまう。

昔 夏休みに屋外プールの監視員のバイトをしていた時があった
バイト自体は暑くて退屈だったが、わりと順調にこなしていき
残り1週間となったある日、いつものように出勤したら
休憩室の空気がいつもと違ってなんか重い。
不思議に思い近くにいた人に「昨日なにかあったんですか?」と聞いたら
「実は昨日ウォータースライダーで事故があってね」と教えてくれ、びっくりしてその後詳しく責任者の人に話を聞いたら、スライダ

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あんた関係ないやん

あんた関係ないやん

前の職場でみんなでニュースを見ていた時に、大谷選手の活躍の様子が流れた。そしたら元野球部の同僚のおっさんが得意げに大谷のピッチングやフォームを解説してきた。その説明を聞きながら僕が思ったことは
「あんた関係ないやんけ。ただの野球部くずれやないか」ということだった
だいぶ昔に 水木しげるの記念展を見に行った時も、他の客のおっさんが
やたら大きい声で水木氏が若い頃描いた風景画を見ながら
「こういうのも

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超短編小説「エンドロール」

超短編小説「エンドロール」

きっとずっと誰かを待っていた
いつか訪れる何かを待っていた
それが誰なのか何なのか分からないまま
でもいつもここじゃないような気がして
何にも夢中になれず誰の事も好きになれず
もっと本当に心から欲しいものが見つかるまでの
充電期間と自分に言い聞かせた

たとえば それは ラジオから流れてきたロックンロール
たとえば それは 偶然 立ち読みした古い漫画
たとえば それは 角を曲がった時にぶつかった転

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自分の事がやっぱり好きである。

自分の事がやっぱり好きである。

ナルシストではないが
自分に興味がある。自分の事が好きである
特別何か才能があるわけでもイケメンでもないし
リア充でもないがやっぱり自分が好きだ
なぜだろう?もちろん他人になったことないから
他人の人生なんて分からないし
幸せな人生を羨み嫉妬することも沢山あるが、
それでも自分が好きなのだ。
たとえ自分がぼっちになったとしても
周りの人間が僕のような魅力的な人物の素晴らしさに
気づいてない見る目が

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老害と呼ばれても仕方ない奴もいる②

老害と呼ばれても仕方ない奴もいる②

パチンコを時々打ちに行くが、マナーの悪いおっさんやじじいを見かけることがよくある。こういう人間に出会うたびに気分を害するし介護士の人は本当に大変だろうなと思ってしまう。ある時は自分が打っていてようやく当たりを引くと隣にずっと座って一緒にハマってたおっさんがなぜかふてくされて上皿に玉を少し投げるような仕草をして、天を見上げたと思ったら早々に席を立って僕の真後ろに座り音量をMAXにして台を打ち始めた。

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馬鹿な先輩のこと ふと思い出した。

馬鹿な先輩のこと ふと思い出した。

中学の頃 僕は卓球部だったんだが1個上の先輩で飛びぬけて卓球が上手い先輩がいて、顧問に特別目をかけられるエースの先輩がいた。多分その先輩も自分が特別扱いされてることを自覚してるらしく人一倍真面目に部活に励み、僕ら後輩に対しても頼れる先輩のように接してきた。
そんなある日 同じ部活仲間のAが練習中ふざけていたのがその先輩に見つかると先輩はギラついた目で「一緒にやろうよ」と半ば無理矢理卓球台に誘いAに

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イラストまとめ14

イラストまとめ14

女狐

美魔女

体育

口の中ムックの人

こんな気分

さざれ石の

老害

デザイン

こんな気分

表紙

観察

はじめまして2

WWW

「老害」と呼ばれても仕方ない奴もいる

「老害」と呼ばれても仕方ない奴もいる

昔 パチンコ屋で働いていた時に常連の客で新人いじめのじいさんがいた。
僕が入ったばっかのとき、そのおっさんのドル箱を交換をしたら耳元でやたら何か文句言ってくるのでなんなんだこいつはと思って不思議に思って他の同僚に聞いたら みんな入ったばっかの頃にあのおっさんに色々小言を言われていじめられたと言っていた。しかもなぜか一緒に働いていた店員の中で一番真面目で一生懸命働いていた先輩が一番ひどくいじめられた

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超短編小説「高田の場合22」一話完結

超短編小説「高田の場合22」一話完結

・高田は横断歩道を渡ってて信号が点滅すると急いで渡る人が好きだった

・高田はたまにおかんとLINEするが、おかんがLINEに慣れてきてスタンプ送ってくるとちょっとイラッとしていた

・高田は関西弁で喋ってる人を見ると反射的にさぶっと思ってしまっていた

・高田はおみくじをひくと大大吉か大凶のどちらかを引いてみたかった

・高田はおみくじを引いて大吉だと大吉を引くことで運を使ってしまった気がして不

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パチンコ打ってると自分の性格があまり良くないことに気づかされる。

パチンコ打ってると自分の性格があまり良くないことに気づかされる。

行きつけのパチ屋に行くと必ずと言っていいほど見かけるデブでブスの常連の女がいる。そいつを発見するたびに(こいつまたいるよ~)と内心小ばかにしながらも若干ちょっと嬉しくなってしまっている。この気持ちはなんなんだろうか?自分よりダメな人間を見つけて安堵しているのか? パチンコを打っててたまに大ハマリした時も少し休憩がてら店内を回って自分よりハマっている人間を探して(ああよかった 自分だけじゃないんだ)

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