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最近定期的に見る夢の話
私は睡眠から目覚める時、夢を記憶するために振り返り思い出す癖がある。この習慣のおかげか大抵の夢は覚えているし、たまに明晰夢のような状態になる。
ただ、世間で言われているような「自由に行動できる」利点はほぼない。無理やり内容を変えようとすると、物体がAIの生成した動画のようにおかしな変化を起こすだけで、何も面白くない上に不気味なので気づいた時はすぐ目を醒ますようにしている。
定期的に見る夢がある。
人生で最も最悪な一日(2023.10.8)
こんにちは、アサヌマです。
皆様は人生で最も最悪な日といえば何を思い出しますか?ぜひ今度会った際に聞かせてくださいね。
私は本日がまさにそれでした。今からここに綴ってその気持ちを成仏させていきたいと思います。そして仏になります。
たった今起きた惨劇の顛末私ね、塩やきそばがとっても好きなんですよ。完全にソースよりも塩派。もし私のwikipediaを作る際はぜひ載せて欲しい情報、というくらい好き。
Throw Away Your SNS, Rally in the Streets.
というわけで、オーストラリアはメルボルンに行ってきます。ちなみに、来月後半は北海道です。久しぶりのVJもあります。
急に人生が廻り出した感のある2023年。ガンバリマス。
久々にパスポートを取得
あの収入印紙やら買って貼っての無駄な時間ってなんとかならないものかね。印鑑がないだけマシとはいえ、 戸籍謄本を市役所に取りに行くのも(マイナカードで簡単に発行できない自治体!)非常に無駄に感じた。
The Remains of the Day
4月もちゃんとnote更新するんです。有言実行。
タイトルはイギリス人でノーベル文学賞作家、カズオ・イシグロ「日の名残り」。
移り変わる時代の中、古き良き「品格」を持った執事のお話です。そのうち書評とか書きたいくらい。
おすすめ。
ちなみに黒澤明「生きる」をイギリスを舞台にしたリメイクの脚本をカズオ・イシグロが担当するらしいですよ、文学に明るいそこの奥様方。
桜舞い散る中に忘れた記憶となんと
You cannot live your life to please others.The choice must be yours.
ようやくnoteを綴ることが億劫ではなくなってきた今日この頃。
私アサヌマ、近頃は記憶の定着が曖昧になっているのをひしひしと実感しております。幾つになっても感動はするものの、それをすぐ忘れていくのはあまりにも寂しい。
ということで見た映画や小説などの一言感想をやっていこうと思います。
今までの人生、映画というものを数多くは見てこなかったのですが、その中で一番好きな映画はキューブリックの『博士の
怒れ、怒れ、消えゆく光に。
はいさい。
タイトルはまたもディラン・トマスの詩の引用からですが、沖縄記の第三弾です。
今回は夜の話。(喉が焼けるような)熱い夜を過ごしました。
お酒を飲む時って、どうしても写真を撮らずに人との会話が中心になる。
一期一会ですもんね。
「茶会に臨む際は、その機会を一生に一度のものと心得て、主客ともに互いに誠意を尽くせ」
とは申しますが、その時限りで刹那的じゃああまりにも寂しい。
"初めてお会
老いても怒りを燃やせ、終わりゆく日に。
はいさい。
タイトルは相変わらずディラン・トマスの詩の引用からですが、沖縄記の続きです。
食事。普段は食にさほど興味があるわけでもなく、旅行中もコンビニでいいか別に、となる私。とはいえそんな今までの感覚を今回は捨て、友人に身を任せてみました。
観光客だけでなく、地元の家族連れ、カップルなんかも多く来店されているようでとても活気があり良いお店でした。
撮影してはいないけど、肉メニューを頼むと自
散る花の 二度と咲くとは 思はねど せめて残さん 花の香りを
2月に入ったので、note更新。
「散る花の 二度と咲くとは 思はねど せめて残さん 花の香りを」
タイトルは、18歳で逝ってしまった特攻隊員の辞世の句です。先日初めて知ったのですが、すごく心を揺さぶられました。心がスクリューするような感じ(多分左回りで)。
そんなこの感情…どこかで体験したことがあるなと思い返してみたところ、子どもの頃に読んだ歴史の本で見た、儚い句を知った時に似ていたんです