床に就く 水と薬と 虚しさと
「時事」 現代に「清貧」と言われる暮らしをされている傑物は居るだろうか? そういう人が居られるのなら私は賛同するだろう。 その人が党を立ち上げ、真っ当な政治活動が出来るのなら幾ら低迷しても支えたい。 しかし、正直でまともな芯を持つ者はバカを見るのが世の常。 何だろうこの虚しさは。
いまさら核心を突いても、ネタバレにも興ざめにもならないだろう。ファミコンの「たけしの挑戦状」は、そもそも「社会的成功を目指す虚しさ」をテーマにしている。つまり、当時から「鬼難易度クソゲー」なのは社会の方なのである。だからクリアしても「こんなバカバカしいことに〜」と言われるのだ。
禁酒を始めて一週間。そうだ!ノンアルビールを飲んでみよう!美味しく感じるかもと買ったAll-Free。ノンアルもちろん、カロリー0、糖質0、プリン体0!こんなん成分、、、水やん!ーーー何故だか虚しさに襲われた。
実践して、得てもどこに向かっているのか? 何をしたら、いい人生と言えるのか? 分からない こんな積み上げ式の人生に虚しさや閉塞感を感じて そんな自分に不甲斐なさや劣等感を感じてきた。 「人間はなぜ生きるのか?」について学ぶ前はずっとこの考え方から抜け出すことができなかった。
→→)もっと味わいたかったこと、体験したかったこと(この心と肉体で)、見たい景色、たくさんある。今、ここまでで、味わえていないってことは、(ここで世界が終わったら)結局私には必要なかったってことなのか? でも私は「〜たかった」。悔しいね〜(それもひっくるめて)。……はぁ。→→
冬に1人で家にいるのは好き。 夏の天気がいい日に1人で家にいるのは虚しい。 そんな今日は虚しい日。