2020年8月の悟りの体験は ありとあらゆる予想を裏切り 背骨にすさまじい快感が走る、 というものだった そのとき身体に悟りが進入 2024年夏至、急に死期が訪れて あたしは身辺整理など始め 愛する彼女のことが心残りで この身体の死期はまだだったが 『悟りでないもの』が死んだ
ホロ上での死を見る際、主要天体では 死を意味する冥王星が大体絡んでるが その他では宿命的な事柄を示す ドラゴンヘッドの絡みが多いのも 気になった。 要するに、どちらかだけじゃなく両方が 強い配置にある時+死の可能性がある 他の配置が運悪くコンボ発動した時が 死期になるって解釈か
日に日に興味の対象範囲が狭まっていく。 やがて何にも興味が無くなり、何も 知りたくなくなる。 けど、コレは鬱ではなく、ごく自然な 「生命力の枯渇」だと思っている。 少なくとも、私にとっては。 それでも最期まで持ち続ける唯一の興味は 【永眠する時って、どんな感覚なのか】
曇り空 暑い日差しを 遮ると 過ごし易いと 夕立間近 暗くなる 宙を見詰めて 火をつけて 白い煙に 今日の疲れを ふとひとり 思い浮かんだ 顔思ひ 今頃何を 誰としている 未来より 過去を見るのが 多いのは きっと迎えさえ 来ないからなの 掌の 線の薄さに 近さみる
今日は母の面会の日。遺産相続の進展や近況報告をしました。いつもは何にも言葉を発しない母が、「大変だったね、無理するなよ」と、言ってくれました。施設の方も驚いていました。多分お迎えが近いなと感じました。彼女の使命はもう終わるからです。
そろそろかもしれない。 そんな母のそばで、本を読む。 子どもの頃みたいに。ふつうに。自然と。
自分がいつ死ぬか。誰も知らない。気になって仕方ない。ゴールがわからなければ、予定を立てられんじゃろ。死んだときに預貯金がいっぱいあるのがかっこいい。死ぬ日が今年中か、何十年も先かで、節約の度合いが違うじゃろ。さしあたっての目標金額は5,000万円。無職じゃけん、これくらいでええ。