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アランドロンが亡くなったのを映画監督のジム・ジャームッシュ氏のインスタで知る。彼は絶世の男前ということで一世風靡したようだけど、子供の頃に見た「太陽がいっぱい」では暗い感じの影のある男の人だなあという印象しかなかった。でもそれは、きっと彼が名役者だったからなのだろう。R.I.P.

1か月前

ジャン=リュック・ゴダール「気狂いピエロ」(1965)110分

日本のヌーベルバーグは漫画業界で起きた

2か月前

「大人はわかってくれない」はやはり名作だった。

6か月前

ゴダールの本質を、わかりやすく説明しよう。 : ジャン=リュック・ゴダール論

蓮實重彦 『映画の神話学』 : 蓮實重彦論

ロベルト・ロッセリーニ監督 『戦火のかなた』 : 「戦争の悲しみ」を描く 6つの物語

中井亜佐子 『エドワード・サイード ある批評家の残響』 : vs蓮實重彦 ・何のための批評か?

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 『望郷』 : 戦前ロマン主義フランス映画の代表作

アルフレッド・ヒッチコック監督 『ロープ』 : 「現場視点」の快楽と陥穽

ときに映画は、旅を誘い、人を誘う

6か月前

ジーン・ケリー、 スタンリー・ドーネン監督 『雨に唄えば』 : ミュージカル映画ナンバー1作品

ジャック・ドゥミ監督 『シェルブールの雨傘』 : 恐るべし、ミシェル・ルグランの魔笛

ジョン・ヒューストン監督 『マルタの鷹』 : 「非情」とは、こういうことさ。

淀川長治 『映画とともにいつまでも』 : 愛を語る者は、 愛を否定する者をも愛せるか?

デニス・ホッパー監督 『イージー・ライダー』 : 「無意味な死」と キリスト教的含意

イングマール・ベルイマン監督 『第七の封印』 : 難解ではない。人間を描いただけである。

蓮實重彦 『表層批評宣言』 : 「わかった」という罠から逃れよ。

エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督 『愚なる妻』 : エリッヒ・フォン・シュトロハイム論

レーモン・クノー 『きびしい冬』 : ゴダールとの接点としての 「形式主義的抽象性」

「推し」の著名人が眠るパリの墓地を散策しよう

¥200

カール・テオドア・ドライヤー監督 『裁かるるジャンヌ』 : 「神と戦う」映画作家

スーザン・ソンタグ 『ラディカルな意志のスタイルズ』 : 徹底的なものが面白い

植草甚一 『映画はどんどん新しくなってゆく』 : 世論もどんどん変わってゆく

アンドレ・バザン 『映画とは何か』 : 「映画のリアル」とは何か。

オーソン・ウェルズ監督 『偉大なるアンバーソン家の人々』 : 描き変えられた「自画像」

濱口竜介監督 『悪は存在しない』 : 「本作にも意味はない」

クロード・シャブロル監督 『いとこ同志』 : 僥倖を呼び込む才能

蓮實重彦 『反=日本語論』 : 生きられた言語と 生きられた映画

「女と男のいる舗道」のロケ地と謎

5か月前

『淀川長治 映画ベスト100&ベストテン』 : 淀川長治が、テレビでは語れなかったこと。

黒澤明監督 『野良犬』 : もっと注目されて然るべき、リアリズム映画の傑作

蓮實重彦 『物語批判序説』 : みんなと同じで「空っぽ」が安心。

図々しさ

9か月前

ルイ・マル監督 『死刑台のエレベーター』 : 赤シャツ的「映画マニア」の御用達作品

ロジェ・ヴァディム監督 『素直な悪女』 : 女の魅力 と「ヌーヴェル・ヴァーグ」

蓮實重彦 『ショットとは何か』 : 蓮實が不得意な アニメから見た 「実写ショット」の意味

エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督 『グリード』 : わが友、シュトロハイム!

《天地百郎》 承前

ジャン=リュック・ゴダール 『ゴダール 映画史』 : 「美的レジスタンス」としてのゴダール

『ヌーベルバーグ以後』

7か月前

変身願望

7か月前

『小さな兵隊』監督:ジャン=リュック・ゴダール

1年前

不条理に憧れた10代の心を鷲掴みにした映画 '勝手にしやがれ’ (英題:Breathless 仏題: À bout de souffle)'

1年前

勝手に逃げろ/人生

蓮實重彦 『見るレッスン 映画史特別講義』 : 小手調べに読んでみた

ヌーベルバーグに憧れて

ジャン=リュック・ゴダール オマージュ

2年前

ジャン=リュック・ゴダール監督-逝去される

ジャン・リュック・ゴダールの死去とヌーベル・バーグ