JASMIN
街中にアートが溢れるポップアート発祥の地NYでの独自目線のアートアーカイブ。美術館からストリートアートまで、NYでの日々の街歩きの中で気になったもの、印象に残ったものなどを随時紹介して行きます。
女性のファッションはその国の男女関係の文化的背景そのもの さて、前回に引き続き、ファッションをテーマにした話題の続きなんだけど、今回は女性のファッションについて。 まず、ファッションはそれぞれの国の文化を表す部分がすごく大きいっていうのは私が常日頃から体感してるところだ。 だから、そうやって見ていくと、様々な文化的な背景や歴史なんかも見えてきて、その国の状況や男女の価値観なんかもわかって来る事も少なくない。 日本人の女性のファッションは「かわいい」ことがスタンダード
ファッショントレンドの移り変わりが早すぎる日本 日本に行くといつも思うのは、全てのトレンドの変化が早いのはもちろんのこと、ファッショントレンドの移り変わりも異常に早いってことだ。 だから、例えば半年一年前に流行ったもの、というのをたまたま着ていたら、それだけでもファッションに敏感な人たちからは、すでにオワコンみたいな感じで見られ兼ねない緊張感もある。 とにかく、日本では、みんながものすごく流行に敏感だ。 そう言う意味では、とりあえず旬のシルエットやデザインを着たり、旬の
昨日の🎃に引き続き、今日も天気は最高!平均気温が24度ぐらいで湿度も30%程度。世界中の気候が年中こんな感じなら、みんながもっと🕊️平和になれる気もする。でも、明日からはまた気温が10度代前半に下がるらしい。😢 昨日の🎃の様子はこちら。 https://note.com/jasminflower/n/n33c917079f88
今日はNYはハロウインだったので、何枚か写真をアタッチしてみますね。 今年はのハロウインは、何故だか気温も20度近くあって、みんなさぞかし盛り上がっただろうと思いきや、率直に言って、例年に比べて地味だった。。 (これらの写真からだけではあまり伝わりにくいかもしれないけど。) 観光客もいるので、パレードの人出はあったと思うけど、個人で本気度の高い自前のコスチュームに取り組んでいる人たちの数は、通常に比べるとかなり少なかったと思う。 やはり、その原因の一つは、どう考えても重
大統領選まであと数日。私は政治家も同じ人間なので全ての人が完璧だとは思っていない。でも、世界を良くする為に同じ方向に向かってみんなが協力し合っている集合意識にはいつも心を打たれる。その意味では、アスぺでコミュ障のイーロンマスクが頑張って表に出てきている姿には感じるところは大きい。
先のnoteに書いたように、マンハッタンのアパートの多くは、共同のランドリーが設置されていなかったり、洗濯機が置ける水場のシステムにはなっていない。 https://note.com/jasminflower/n/n2add3d39fb6e そのため、仕事をしている忙しいみんながランドリーに行くのは、多くて週一、少なければ二週間に一回と言うような場合もある。 しかも、これは天候にも左右される。。 連日雨だったり雪だったりとかすると、誰も重たい荷物を引きずってわざわざラン
今日は、マンハッタン洗濯事情ってことで、NYCエリア(マンハッタンを含む5つの区域)のランドリーの様子なんかについて書いてみようと思う。 NYCエリアは、セレブばりの富裕層も住んでたりする高級コンドや、高層ビルが密集するマンハッタンの真ん中らへん(ミッドタウンからアップタウンにかけて)のエリア以外の住宅地だと、騙し騙しの改装を続けてなんとか持たせているせいぜい6階建てぐらいまでの100年アパート(築100年〜150年ぐらい?)が多い。 つまり、普通の一軒家なんて郊外に行か
私は湿気にガチ弱く、湿気が多い曇りの日というのが超苦手で、そんな日はいつも鬱気味になるぐらいだ。だから、初夏と初秋の北米の青空には本当にメンタル的に助けられている。気候がドライなせいか、晴れの日は、雲ひとつない青空という日も普通にある。青空が大好きな私には、いつも感謝しかない。
90年代ぐらいから食材の見直しが始まり、コロナ以降さらに健康意識が高まっているアメリカでは、グルテンフリーの食品もそれなりに多い。とは言え、ドライな食感を食べやすく風味付けしてるつもりなのか、グルテンフリーのケーキ類などのスイーツ🍰はやたらと甘い。それって本末転倒では?笑。😅
昨日久しぶりに晴れたので、ロシア人街そばのビーチに行き、ピロシキを食べていたら、上から鷗の集団が来て略奪された。😭動物による食べ物略奪は、これで人生3回目。1回目は、箕面の滝の猿に缶のカルピスを奪い取られ、2回目は京都の鴨川べりの鳶によるお弁当の略奪。まさかアメリカでも遭うとは。
こんなカオスの時代の今だからこそ、愛に溢れた勇気ある魂として生まれてきた犠牲者の人たちの想いだけは決して無駄にしてはいけないと思う。 Tribute of Light 23rd Memorial of 911 for the world PEACE with LOVE.
日本で海開きが終わるのは、通常8月31日かと思う。 でも、それって一体誰が決めたんだろう? 最近の日本の夏は猛暑だし、もう昔のように9月1日になると、カレンダーの日付が変わるみたいに秋の気配が漂ったりはしない気もする。 とはいえ、日本には、「お盆」という風習もあるから、お盆が済んだらもう海は終わりでしょ、みたいな暗黙の了解っぽい雰囲気もあったりするんじゃないかな。 でも、海って言うのは、季節(気温や気候)が許す限り、いつ行ってもいいものなのではないか?と私は個人的には思
Threadで、長期海外在住者の日本人の方が、日本と在住国のどちらにも完全には属せない自分は、常にアイデンテイテイークライシスに遭遇していると言う内容の事を書いていらして、それに対する”Me too!"コメントが殺到していた。やはり、こういうことを感じるのは私だけではないらしい。
アランドロンが亡くなったのを映画監督のジム・ジャームッシュ氏のインスタで知る。彼は絶世の男前ということで一世風靡したようだけど、子供の頃に見た「太陽がいっぱい」では暗い感じの影のある男の人だなあという印象しかなかった。でもそれは、きっと彼が名役者だったからなのだろう。R.I.P.
この街にはたくさんの犬たちがいる。 それは、時に私たちを慰め、励まし、そして、笑わせてくれたりもする。 大都会のビジネスライクな生活の中で、私たちの友達としていつも身近に存在してくれる犬たちへの恩恵ははかりしれない。 実際私も、この街で出会う犬たちの存在に、日々とても助けられているなと感じる事は多い。 私の住居はペットを飼うことが禁止されている。 でも、だからこそ、街で出会う犬たちとの一期一会の瞬間を、私はいつもとても愛おしく思う。 携帯やカメラのファインダーを向ける
トランプ氏暗殺未遂事件で思ったことは、流れ弾に当たって亡くなった方の命も、トランプ氏の命も、立場こそ違っても同じ命という意味では平等だってことだ。だからこそ、こんな争いが必要な社会がなくなるってことが、まずは一番の責務だと思う。その為にも、まずは私たちの意識を変えていくしかない。