70〜80年前のユーロ古着を買った 高密度のキャンバス生地 今なら高級品になる手間仕上げ 歴史を刻んだ風合い 店主さんも気に入っていたらしい 「価値のわかる方に届いて嬉しいです」と笑顔だった ただの買い物で、売上以上の喜びをあげられた お金を使うって人を喜ばすことなんだ
終活セミナーでお伝えする内容の一つ「子どもたちにできるだけ多くお金を残そうなんて思わないでいいですよ。子どもたちは自分に必要な分は、自分で何とかしますから。それより、今、限られた人生をできるだけ楽しく過ごすためにお金を使って欲しい。それが結果的に健康寿命を延ばすことになります。」
今しかできない事にお金と時間を使う 同じ100万円でも20代で手にするのと 80歳とではまるで価値が違う 前者は用途も広く お金を使って得た経験が その先の人生に長期にわたって活かせる 後者は用途も経験価値も限定的… つまりお金は使えるうちに 経験価値に替えるのが賢い考え方