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浜松⇒広島⇒静岡⇒東京。元介護職。現在は日本語教師を目指して奮闘中。このnoteでは社…

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浜松⇒広島⇒静岡⇒東京。元介護職。現在は日本語教師を目指して奮闘中。このnoteでは社会貢献・国際協力・旅・日本語教育・日常で思ったことをテーマに、述べていきます。渡航歴はオーストラリア🇦🇺、アメリカ🇺🇸、カンボジア🇰🇭、国内では34都府県。

最近の記事

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私が世界に興味を持った理由

あれは確か中学1年生の時であっただろうか。当時の私は、とある先生に出会うまでは世界、すなわち海外について全く興味を持つことはなかった。 英語の先生との出会い中学校1年生の時、英語を教える教師に出会い、私の人生が大きく変化した。 まず、その英語の先生は一方的な授業ではなく、楽しませてくれる大変魅力的な授業をしてくれたからである。 例えば、英語には、Can (〜できる)という単語があり、Can I 〜(私に〜できますか?)やCan you 〜(あなたは〜出来ますか?)など様

    • 国際交流47

      道を歩く最中、後ろから英語を話す2人組の会話が聞こえ『何、話してるんだろう?』と滅茶滅茶気になり暫く聞いていると恋愛に関する話だった。 異国の方々の会話や日本語以外の会話を聞くと何を話しているのか気になるのは恐らく普段から異国感満載の環境にいるからなのか、国際志向だからなのか。 ♦️前回の記事はコチラ🔽♦️ 異国感満載の雰囲気日々、日本語学校に勤務しているとプライベートで定期的に行なっている国際交流とは違ったことを知ることができる。 留学生の日本語力は勿論、休み時間に

      • 学生必見👀国際協力の情報源70

        国際協力や社会問題に関心がある学生に向けて定期的に発信する「学生必見👀国際協力の情報源」。 投稿が遅くなり申し訳ございません。 今回で70回目と、今年は国際協力70周年というのもあり偶然にも凄い。 さて今回も国際協力やアフリカ関連のイベントを多く集めてきました。 ♦️前回の記事はコチラ🔽♦️ スーダン人のゼインさんによるスーダン情勢報告会【内容】 軍事衝突発生から現在までスーダン様子 国内外での避難生活について 現在の状況や今後の見通し 日本の皆さんに伝えたいこと

        • 僕がトルコ語を学ぶ理由

          僕がトルコ語を学ぶ理由。 恐らく、この記事を読んでいる人の多くは、なんで英語でもフランス語でも中国語でもなく、わざわざトルコ語を学ぶの?って思う人もいるかもしれない。 知っている人は知っているけど、実は僕には大切なトルコ人の友達がいる。 僕と対面やオンラインで面識がある方であれば、知っていることのほうが多いだろう。今回は僕がトルコ語を学ぶ理由について述べていく。 トルコ人との出会い詳しくはコチラの記事🔽で述べているので、コチラを呼んでほしい。 Twitter(現在X

        • 固定された記事

        私が世界に興味を持った理由

          Truth⑨

          そもそも、泣いたらいけないという価値観自体が間違っているのではないだろうか? もし本当に泣くことが駄目であるなら生まれてくる時、泣いて生まれてこない。 これが答えを示している。 悲しい、嬉しい、感動した時など心や感情が動いた時は涙が出る。 涙というのは心の状態がカタチとして見える少ないサインの1つである。 問題なのは泣くことではなく、涙を見せてはいけないという、ずっと我慢して強がらないという環境に居続けることが良くない。 泣くという心の状態を素直に出せる場所や人が

          Truth⑧

          今、この瞬間にも死のうと悩むぐらい辛いのに、 何もない顔して仕事や学校に行く人、生活をしてる人が世の中には多くいる。 あなたたちは嘘が上手だ。もう少し下手ならいいのに。 逃げてはいけないというのは錯覚で生きるために逃げるのは当たり前。 生物として逃げるという行為が、いかに重要であるか、それを多くの人が社会という虚像によって忘れている。 死ぬことを覚悟した人が生きることができた時、生きることを諦めた人が死ぬことを諦めた時、奇跡と呼ばれるような計り知れない力を生み出す。

          社会貢献52

          前回、社会貢献51で取り上げた内容とは大幅に異なり、今回はあらゆる視点から社会貢献に関する情報を発信していきます。 前回は平和に特化した発信となりましたが今回は全く違った視点からの発信となります。 ♦️前回の記事はコチラ🔽♦️ 何気ない会話:ソーシャルインパクト電車やバス、地下鉄など公共交通機関を利用する際に、ふと耳に聞こえる全く知らない人たちの会話。 女子高生や中年男性たち、家族の何気ない会話がよく聞こえるのだが こうした何気ない会話って滅茶滅茶大事だと感じていて

          国際交流46

          日々、日本語学校に勤務しているとプライベートで定期的に行なっている国際交流とは違ったことを知ることができる。 留学生の日本語力は勿論、休み時間に活気溢れる異国感満載の、あの雰囲気は日本語学校でしか味わえないもの。 年齢も様々で国籍も様々。多国籍が集う、あの環境で明日も授業をするんだ〜って思うと授業準備は大変だけど「今日も頑張ろう」っていうエネルギーに変わる。 異国感満載のあの雰囲気 聞き慣れない言語が飛び交い、僕が聞こえた通りに喋ると大笑いする学生、滅茶滅茶笑顔で笑っ

          Truth⑦

          コロナ禍を経て対面やオンラインに関わらず、僕らは出会いの場が多数ある。 その出会いは居酒屋かもしれないし、国際交流かもしれないし、はたまた移動してる最中に出会うかもしれない。 最近、少し感じたのが「出会いに執着しない」こと。出会いを求めると、それだけしか目を向けなくなるけれど、何か一つ夢中になれるものを見つけて、その最中で何かしらの引き寄せがあればいいなと思うぐらいが、ちょうどいい。 オンラインで少し話したぐらい、対面で少し話したぐらいでは長期的な関係性を築くのは難しい

          Truth⑥

          ある国の言い伝えに、こんな話がある。 人は死んだ後、冥界に行き川を渡る。川を渡る橋には番人がおり、その際、全てを忘れる水を渡され、それを飲み (※スープとも呼ばれている) まっさらな状態で次の人生へ転生することができる。しかし、稀にどうしても忘れたくない人がいる。 水を飲むことを頑なに拒む人がおり、この人たちは橋を渡ることはできず氷のように冷たい川の中に身投げしなければならない。 その苦しさのなかで1000年以上、耐えられた者だけが今世でその相手を探すことができると

          社会貢献51

          今回は「平和」というテーマで発信していきます。 なかなか、平和について考える機会ってないと思うので、この一瞬だけでも良いので「平和🕊️」について考えてみませんか? 今回、東京都内の様々な平和関連の施設に赴き、そこで感じたことを『社会貢献』として扱っています。 ♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️ 日本語学校:平和への道日本語学校の授業風景を見ていると国籍は違えど、皆仲良いし、この時間が自分にとって凄く快適な時間。 世界を平和にすることは現実的には世界中に様々なタブーが存在

          社会貢献50

          今回も、ありとあらゆる社会問題について発信していきます。 後半になるにつれ、少しテーマが重たくなっていきますが、今回、取り上げたテーマ全てが、なかなか闇深さを感じるものから「それ、分かるー!」と共感を抱くまのまで、多数あります。 🌻前回の記事はコチラ⬇️🌻 数字で見る乗り物事故率2024年になってから相次ぐ飛行機事故。一見、報道などを見ると「飛行機に乗るのは怖い」と思いがちですが、年間単位で見ると、実はあまり乗り物事故が起きていないんです。 冷静に考えればそうですが、

          Truth⑤

          『自分が情報発信することに何の意味があるのだろうか?』と感じてしまうことが偶にある。 何かを伝えたいという想いが先行して、本当にこの発信は誰かに届いているのだろうかと、情報発信する人なら誰しもが一度は感じたことがある悩みであろう。 ただ、情報発信をするということは「誰かに伝えたい・共感してもらいたい」と思うことが多い。 だからこそ、伝えたいことが伝わるように発信することは大切だが、極端な意見や私が絶対的正義という歪んだ正義感に陥るリスクもあるのも意外な罠でもある。 ♦

          学生必見👀国際協力の情報源69

          今回も大学生や高校生を対象にした『学生必見👀国際協力の情報源』を投稿していきます。 今回も、ありとあらゆる国際協力や社会問題に関するイベントを集めてきました。 一部、クラファンのご協力なども掲載しております。 🌻前回の記事はコチラ⬇️🌻 ブルンジからアフリカの健康問題を解決したい※クラウドファンディング(クラファン)となりますが、素敵な活動なのでご支援・ご協力頂ける方がいましたら、下記にあるリンクからお願い致します。 🌻内容🌻 日本でも話題になり注目されているSDG

          学生必見👀国際協力の情報源69

          Truth④

          人は面白い。ある時は、お金のために健康を犠牲にし、ある時は、そのお金を使って健康になろうとする。 将来を心配しすぎて今を楽しまず結局はそれは今に生きず、将来にも生きない。 あたかも死が訪れないかのように、そして生きることをしないまま、死んでいく。 人生は今にしかないのに時間は人生において最も価値があるといったものの、あまりピンとは来ない。 人生の時間を考えると80年生きるとした場合、日数に直すと2万9000日。時間に直すと約70万時間。 しかし、全て自由に使える時間

          国際交流45

          今回も、国際交流を通じて感じたことは勿論、国際交流を通じて経験したことなどを熱く語っていきます。 また、前回の国際交流44で取り上げたサッカー観戦の様子を動画で見ることが出来るので、気になる方は最後までお楽しみください! ♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️ 日本語学校:平和への道日本語学校の授業風景を見ていると国籍は違えど、皆仲良いし、この時間が自分にとって凄く快適な時間。 世界を平和にすることは現実的には世界中に様々なタブーが存在するのもあり難しいかもしれない。 ただ