映画鑑賞27

今回も、ありとあらゆる映画を視聴してきたため、感想を述べたいと思います。

また、有名な作品から、あまり知られてはないけど見る価値の高い映画などジャンル問わず幅広い方面から取り上げています。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

2024年の映画視聴数（月別）

１月→２
２月→２
３月→４
４月→０
５月→２
６月→１

2024年：映画視聴作品（月別）

◎１月◎
すばらしき世界
イーちゃんの白い杖

◎２月◎
隣人Ｘ　疑惑の彼女
Silent Love

◎３月◎
夜明けのすべて
18歳の大人たち
５２ヘルツのクジラたち🐋
４月になれば彼女は

◎５月◎
マリウポリの２０日間
青春18×2 君へと続く道

◎６月◎
僕は明日、昨日のきみとデートする

４月になれば彼女は

🌻映画を観た日🌻
2024年3月27日

🌻映画を観た感想🌻
凄く気になっていた映画を仕事帰りに観てきました！新宿ピカデリーという大きな映画館で広くて観やすい映画館に初めて行ってきました！

水曜日に映画ってなんかいいな！

さて、本題に入りますが、僕には滅茶滅茶難しい映画でした。

恋って何よりも、ほんの一瞬という時間を大切にするかしないかで大きく変わってくるもので、また「愛する」っていうのも人によって全然違うけれど、人間である以上、誰しも人を好きになることはあるわけで、楽しかった時間や辛かった時間、それらを乗り越えた先に夫婦円満に繋がるとはいえ、やはり、何歳になっても人間関係や恋愛って難しい。ただ、「愛する」ということをサボって諦めると、愛は終わり、関係性も悪くなってしまう注意喚起的なメッセージを何か感じた。

全体的に通して、引き込まれる要素が少なく、どちらかというと物語が淡々と進んでしまい、ん？ってなることが多かった。

マリウポリの２０日間

🌻映画を観た日🌻
2024年5月1日

🌻映画を観た感想🌻

声を大にして伝えたい。みんな、マジで、一度で良いから、この映画を観てほしい。

この映画はフィクションや作り話、フェイクではなく、全てが2022年2月に勃発したウクライナ戦争による真実であるという点。いわばドキュメンタリー映画。

命を張って命を懸けてマリウポリの現状を世界に発信しようとしたジャーナリストにまずは感謝。この惨劇を世界が見逃さないために、「記録」として留めておくために絶対にもう戦争や内戦はダメ。

死にゆく子供たち、戦争犯罪を平気でする奴等、かなり酷い外傷を我慢して手術に臨む男性、道の側溝に並べられた遺体と、実際に戦地を歩いているかのような感じになる場面が多く本当に胸が痛い。

なぜ、罪なき子どもたち、妊婦への攻撃、さらには病院への無差別空爆が出来るのか、理解できないし戦争仕掛けた当事者に対して怒りでしかない。

青春18×2 君へと続く道

🌻映画を観た日🌻
2024年5月19日

🌻映画を観た感想🌻
台湾🇹🇼を舞台にした青春映画だけど切なすぎるし死ぬほど泣けた映画。

ジミーを傷つけたくないアミの優しさと、自らの病を患いながらも死を覚悟しジミーを想うアミに終始、ずっと泣けました。

旅人として共感したのが「旅は自分探し」とよく言われがちだけど、それ以上に自分が見えてる世界だけが、この地球ではなくて、もっとより広い世界を知るうえでも色んな人に出会ったり色んな地に足を踏み入れたりすることで、気付けなかったことに気付けるようになる。

そんな旅の素晴らしさと台湾の文化や日本の文化が良い感じにミックスされている素晴らしい映画。

国際結婚いいなぁ。

僕は明日、昨日のきみとデートする

🌻映画を観た日🌻
2024年6月16日

🌻映画を観た感想🌻

時間軸が逆行し、時々、頭がぐるぐるとしてしまいそうになるぐらい時間軸の整理と、まるでタイムパラドックスか？と思わせるような時空を超えた恋愛映画。

ただ、一見、時間軸の関係ですれ違いを見せているかのように感じた２人でも大切な人との時間って一瞬で過ぎ去っていくのは勿論、運命って偶然ではなくて必然なのかなってふと思ってしまった。

なかなか理解するのが難しかった映画。

国際結婚いいなぁ。

今日は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。

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