YAMAYA

長野県松本市に住んでいます。 つれづれに気ままに書きたいと思います。たまには、役立つことを書くかもしれません。 社会保険労務士の登録をしました。中小企業診断士、1級販売士(登録講師)です。

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    • 松本のことあれこれ

      信州松本のことについて、いろいろと書いていきます。

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      ジャンル関係なく、気ままに本の感想を書いていきます。

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    七夕様

    NHKラジオの女性キャスターが「今日は七夕です」と言ったのを聞いて、そのとおりと思った。童謡「たなばたさま」を流したあと、男性キャスターが「月遅れの七夕」だと付け加えた。 松本地方では、正月と節分以外の季節の行事が月遅れで行われる。だから、7月7日の七夕は、当然8月7日である。春の節句は4月3日、端午の節句は6月5日である。昔は旧暦で行われていたのでしょうが、新暦となって、ちょうど1月遅れが季節的に合う。太陽暦では、ちょっと早すぎる。 松本地方では、「七夕様」と言って、織

      • マイケル・ケイン『わが人生。名優マイケル・ケインによる最上の人生指南書』集英社

        マイケル・ケインは、イギリス人である。1986年、映画『ハンナとその姉妹』で、アカデミー賞の助演男優賞を受賞した。しかし、本書でも書いているが、受賞するとは思っていなかったため、映画『ジョーズ'87復讐篇』の撮影スケジュールのため出席できなかった。それに懲りて、2000年、映画『サイダーハウス・ルール』での2度目の受賞では、オスカー受賞のスピーチを行った。 第1章 人生は逆転できる どんなに悲劇的な出来事でもそこに自分にとってプラスの面があるということだ。どんなに悲劇的な状

        • 山田邦明『クリエイター1年目のビジネススキル図鑑』KADOKAWA

          1,000人以上のクリエーターと対話を繰り返す中で、心から創作を楽しんでいる人の共通点が分ったと著者は言う。それは、自分自身の「創作」に「ビジネス」も含めることができていることであった。 反対に「ビジネス」に「創作」を含め、「成功するために創作をする」「有名になるために創作をする」と、「創作」が手段になってしまい、苦しんでしまう。 創作を目的にし、ビジネスを取り込んでいく。この技術を本書では、「ビジネススキル」と呼ぶ。「ビジネススキル」を学び、創作を楽しみ続ける力を身につ

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          • 山本康正『なぜ日本企業はゲームチェンジャーになれないのかーイノベーションの興亡と未来』祥伝社新書

            日本企業は「型を崩す」ことが他国と比べるとどうしても不得手な傾向がある。一方で同質性の高い組織は進むべき方向性が一度決まってしまえば強いという長所もある。しかし、不確実性が高まっている今の時代、同質性の高さは弱点にもなり、日本発のイノベーションがなかなか生まれにくい。 著者は、文系と理系に分けてしまう教育システムにも関係があると言う。テクノロジーと感受性の両方を持っているような人材がなかなか育たない。イノベーションは異質なモノや人同士が交差する接点から基本的に生まれる。人材

            • マイケル・ケイン『わが人生。名優マイケル・ケインによる最上の人生指南書』集英社

              2週間前
              • 山田邦明『クリエイター1年目のビジネススキル図鑑』KADOKAWA

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                3週間前
                • 山本康正『なぜ日本企業はゲームチェンジャーになれないのかーイノベーションの興亡と未来』祥伝社新書

                  3週間前

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                  • 沢村正義『柚子をさぐるーゆずの森よりー』フレグランスジャーナル社

                    柚子が中国から渡来して千三百年以上が経つ。その風味は「東洋のレモン」として人気がある。欧米、東南アジア、中東でも”YUZU”として知られるようになった。そんな柚子について深く知ることができる本である。 柚子の学名は、Citrus junos Sieb. ex Tanaka (Citrus junosはイタリック体が正式)である。日本の学術表記は「ユズ」である。 ミカン科のカンキツ属(Citrus)で、種名がjunos(四国、九州で使われていた「ゆのす」に由来)。Sieb.

                    • 長浦ちえ『日本水引』誠文堂新光社

                      進物(贈り物)や神札(おふだ)などを結ぶ紐状のものを水引と呼んでいるが、それがどのような理由で使用されているか、どのように使用すべきかは自分ではあまり理解していない。本書をよむことで、それらのことがわかる貴重な本である。 古事記や日本書記の天岩戸の場面で、岩でできた洞窟の戸を閉じて籠もってしまった天照大御神のために捧げられた最古の進物は、榊の木に珠飾りと八咫鏡、そして「麻と木綿の糸を垂らして下げたもの」であった。麻糸は植物の麻の繊維でつくった糸であるが、木綿は楮の樹枝をはぎ

                      • おちまさと『がんばるが1割』小学館

                        「がんばりすぎて、つかれてしまた人」に向けて書かれた本である。イラスタレーターのともわかさんが描いた物憂げな女性が表紙を飾っている。この本では、「がんばれ!」とは言わないという。 がんばることは必要だが、がんばりすぎは意味がないという。寸暇を惜しんで努力したあげく、体を壊してしまうと元も子もないという。がんばりが報われるように、意味のあるがんばりが必要という。 想像力を働かせて工夫をすれば、もっと短時間で終わるかもしれない。仕事で最も重要なことは、いかに効率化を上げるかに

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                        • 康村諒『アニメーション文化論 映像の起源から現代日本のアニメ』森話社

                          アニメーションの制作現場に40年以上いた著者が、アニメについて教える側になったことから、放送大学大学院の通信課程で学び、書いた修士論文を加筆修正したものが本書である。そのため、アニメの起源として、フランスのニオー洞窟の古代洞窟壁画から説き起こしている。 日本のアニメが産業として認められた一方で、産業として苦しむ日本がアニメがある。「ブラック」と呼ばれ、「やる気搾取」と呼ばれる産業について、著者の問題意識があると思われる。しかし、それについて解があるわけではない。ただ、その解

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                          • 樋口泰行『パナソニック覚醒       愛着心と危機感が生む変革のマネジメント』日経BP

                            パナソニックのカンパニー会社であるパナソニックコネクト株式会社の社長の樋口氏による5年間の社内改革の取り組みを1冊の本にまとめたものである。樋口氏は、松下電器産業に入社後、ハーバート経営学院への留学、ボストン・コンサルタントグループ、アップルコンピュータ、コンパックコンピュータ、日本ヒューレット・パッカード、ダイエー、日本マイクロソフトを経て、パナソニックに戻った。 日本企業を退職して世界の厳しさを知った。ところが、2017年4月に、25年ぶりに出戻って、初日の驚きは、まっ

                            • 老齢年金を繰り下げして受給すれば、得するのですか?

                              年金の繰り下げの上限年齢が75歳に引上げられたことから、年金の繰り下げについて関心がある人が増えていると思われます。昭和27年4月2日生れ以降の人は、従来の70歳までに加えて、70歳を超えて75歳まで年金の受給開始を遅らせることができます。繰り上げ増額率最大84%となります。 繰り下げると年金の受給額が増えることは魅力的であり、検討するに値すると思います。そのためには、繰り下げ期間に代わりの収入があることが前提となります。企業年金などは70歳まで受給できることが多いので、そ

                              • 佐々木チワワ『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』扶桑社新書

                                「ぴえん」という言葉は、幼い子どもや若い女性が泣くときの表現としてアニメやマンガに使われた「ぴえええ」と「ぴえーーーーん」が始まりとされるが、諸説ある。今にも泣きだそうな表情をしているスマホの絵文字「Pleading Face」(嘆願する顔)が使用され、若者に親しまれていく。 歌舞伎町のゴジラビルの横の広場には、「ぴえん」系と呼ばれる少年少女が集まっている。ホストやアイドルといった存在を「推す」層にフォーカスし、そのカルチャーと価値観を社会学的アプローチで記述したものが本書

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                                • さくら肉

                                  馬肉はヘルシーで、美味しいが、かつては貧乏人が買うものと言われていたこともある。現在、松本の中心市街地には、肉の路面店は消滅してしまったが、昔は「さくら肉」の表示で馬肉が安く売られていた。馬肉が高級と言われ始める前に、肉屋そのものがなくなってしまった。 馬肉の美味しさは、食通の人は昔から理解していた。宮村町にあった「三河屋」は馬肉専門の老舗であったが、閉店してしまった。さくら鍋を楽しむことはできない。そもそも信州では、馬肉の生産はほとんどなくなってしまい、県外から仕入れない

                                  • 藤原和博『60歳からの教科書 お金・家族・死のルール』朝日新書

                                    著者の主張は、「人生は掛け算だ。」という一つのことである。署名に60歳とあえて入れたのは、60歳を今の時代の新しい成人ととらえたからである。平均寿命84歳として、60~74歳の自由時間を1日11時間とし、75~84歳の自由時間を1日5.5時間として計算すると、40年間働いた時間に匹敵する。60歳は、20歳と同じスタートラインに立つことになる。 稼ぎの本質は希少性(めずらしさ)にある。希少性は情報編集力(納得できる仮説を生み出す力)がものをいう。時代は、ますます希少性と情報編

                                    • 天野祐吉『天野祐吉ことば集 広告の見方 ものの見方』グラフィック社

                                      博報堂で雑誌『広告』の編集に携わり、また広告ジャーナリズム誌『広告批評』を創刊(2009年休刊)した天野祐吉氏が、大衆文化についての批評活動の中で残したことばを集めた本である。天野氏は2013年に亡くなっている。以下、その一部である。 「不思議、大好き。」(西武百貨店)という広告が面白かった。どう面白かったのか。ひとことで言ってしまえば、「暮らしのなかの小さな”不思議”にいつも新鮮な驚きを持ちたい」という広告の言い分が、僕たちをハッとさせたんだと思う。「私もそうしたい」とい

                                      • QuizKnock『君らしく働くミライへ』朝日新聞出版

                                        本書は、「将来の夢について教えてください」と聞かれたけどうまく答えられない人に向けて書かれた本です。「働きながら生きていく」ことについて考え始める本です。そのためには、「どんなふうに生きたいのか」、そして「どんな社会で生きているのか」の二つを知ることが必要になります。 仕事には、3つの目的があります。 1 個性を発揮する(アーティスト、スポーツ選手など) 2 社会的な役割を実現する(教師、保育士、政治家など) 3 経済的な安定や成功(会社員、医師、弁護士など) 「何のために

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                                        • トム・アイゼンマン『起業の失敗大全ースタートアップの成否を決める6つのパターン』ダイヤモンド社

                                          著者はハーバード・ビジネス・スクールの教授で、「なぜスタートアップの大部分は失敗するのか?」という質問に答えられないことに気づき、また、立て続けに、教え子の2つのスタートアップ(オンライン出会い系サイトのトライアンギュレート、若いプロフェッショナルな女性向けに体にフィットした仕事着を販売するクインシー)が崩壊するのを目の当たりにしたことが、本書のきっかけであるそうだ。 著者は、スタートアップの成否を決める6つのパターンがあるという。アーリーステージの失敗として、①良いアイデ

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