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車いすバスケットボールとの出会いが、自分自身を大きく変えてくれた。つらい出来事も、いつか必ず自分の武器になる。
リクルートオフィスサポートに勤務し、人事や広報の業務をこなしながら、車いすバスケットボール選手としても活躍する、小田島理恵さん。22歳のとき、事故によって右足と体幹機能に障がいを負い、それがきっかけとなって車いすバスケットボールと出会いました。 「競技を通してさまざまな人たちと出会い、支えていただきながら、多くの気付きを得ました」と笑顔で語る小田島さん。これまでどのような出会いがあり、小田島さん自身にどのような変化があったのかを聞きました。 車いすバスケットボールとの出会
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