雅樹(かつおクラブ)/ 3代目アトツギ

集まったお金を【全額寄付】するメンバーシップ「かつおクラブ」始めました。 投稿は主に家…

雅樹(かつおクラブ)/ 3代目アトツギ

集まったお金を【全額寄付】するメンバーシップ「かつおクラブ」始めました。 投稿は主に家族・子供・仕事・かつおクラブの事。 愛知県小牧市で熱処理(真空焼入れ・CVD-TiC・SiC)の仕事をしています。 2023.9.21電子書籍発売⇒https://amzn.to/3sXVgC9

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集まったお金を【全額寄付】するサークルです。 サークルにご参加頂くための「月額会費」を「寄付金」として使用します。 (※各種手数料・運営費等を除く全額。) 【寄付実績】 ・最初の寄付先には「障害者福祉施設」を選出させて頂きました。  ⇨継続した寄付を実現できております! ・子育てについて学べる本2冊を「小牧市中央図書館」に寄贈させて頂きました。  ⇨今後、全国の図書館等に順次寄贈予定です。 ・能登半島地震被災地への寄付・支援をさせて頂きました。  ⇨かつおクラブのメンバーからたくさんのご意見や想いをお聞かせ頂き、2ヶ所に対して支援させて頂くことができました。 ★ご参加頂く方が増え、集まる金額が増えると★ 寄付の内容をみんなで考えたり、寄付先を増やすことも可能! ★寄付先が増えるときには★ 僕1人が寄付先を決めるだけではなく、メンバー皆の意見を聞き取りながら、寄付先を検討していければと思っております! もしも、毎月1億円を寄付できるとしたら。 ちょっとだけ、想像してみてください。 とてつもなくワクワクしてきませんか? あなたのご参加、心よりお待ちしております。

  • にんじんプラン

    ¥100 / 月
    初月無料
  • きゃべつプラン

    ¥500 / 月
  • たまごプラン

    ¥1,000 / 月
  • かつおプラン

    ¥3,000 / 月
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「今、熱す」電子書籍発売しました

コロナの「せい」ではなく、 コロナの「おかげ」で。 数年後に振り返った時に、 コロナになって良かった。 コロナの「おかげ」で・・・ そう思えることが1つでも多くなるように「今」を生きよう。 コロナが始まる2020年。 そのような信念を自分の中に掲げ 絶やすことなく情熱を注ぎ 命を燃やす勢いで生きてきたこの3年間。 ほんとうに色々なことがあった。 大変なことも、苦しいことも、 たくさんあった。 だけど、 このコロナ禍の3年を今振り返ってみると コロナの「おかげ」

    • 富士山の麓「yl&Co.Hotel in Mt.Fuji」で最高のお祝いを。

      山梨県、富士山の麓。 標高1000mの森の中に佇むひっそりとしたHOTEL。 「yl&Co.Hotel in Mt.Fuji」に宿泊させて頂きました。 少なくとも、 今まで僕が経験した中では 最上級の時間・空間を過ごさせて頂きました。 1棟貸切ホテル。 「yl&Co.Hotel in Mt.Fuji」 めちゃくちゃ素晴らしかったです。 こちらが外観写真。 森が続く道中、ひっそりと現れる。 落ち着いた雰囲気もありつつ、とてもオシャレ。 ホテルの入口を開けると、 高級感

      • 代替わりの1歩目にZINEを作成。

        間もなく代替わりの時期がやってくる。 父親が二代目。 代が変わると僕が三代目になる。 僕が身を置く足立熱処理研究所は 「真空熱処理」「真空表面処理」を行う会社。 noteを始めた2020年。 自分がアトツギだなんて、口が裂けても言えなかった。 なぜなら、僕があまりにも未熟だったから。 アトツギだと僕が口にすることで、創業40年という会社のブランドや価値、信用が崩れてしまうのではないか、と考えてしまうほどにポンコツだった。 これは悲観しているわけでも、 ネガティブ思

        • 「僕」が「僕たち」になった瞬間に広がる選択肢。

          集まったお金を全額寄付するメンバーシップ 「かつおクラブ」 今回は単発の寄付になります。 能登半島地震による被災者・被災地へ 支援・応援に繋がる寄付をさせて頂きました。 こうして寄付が行えるのは、 かつおクラブに賛同下さっている たくさんの方たちのおかげです。 本当にありがとうございます! かつおクラブメンバーの皆さん、 心から感謝申し上げます!!! 2024年1月1日 能登半島地震が発生。 多くの方が被災しました。 今、「僕」にできることは何だろう。 それを考

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        • 竹技術でカンボジアに雇用を生む仕組み「バンブーベース」に支援

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        • 能登半島被災地へ寄付させて頂きました。

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          「かつおクラブ」メンバー限定記事2

          「にんじんプラン」他に参加すると最後まで読めます

          かつおクラブのメンバーの皆さま、 かつおクラブにご参加下さりありがとうございます! こころより感謝申し上げます!!! こちらの記事はメンバー限定公開記事になります。 今回の記事では、 以下の3点について報告させて頂きます。 1.報告及び更新について。 2.2回目の寄付について。 3.新たな試案について。

          「かつおクラブ」メンバー限定記事2

          「かつおクラブ」メンバー限定記事 1

          「にんじんプラン」他に参加すると最後まで読めます

          かつおクラブのメンバーの皆さま、 かつおクラブにご参加下さりありがとうございます! こころより感謝申し上げます!!! こちらの記事はメンバー限定公開記事になります。 今回の記事では、 以下の3点について報告させて頂きます。 1.1件あたり寄付目標金額について 2.現在のお金の流れについて 3.初めての寄付について 1.1件あたり寄付目標金額について メンバーシップ立ち上げ当初、 1件あたりの寄付目標金額について 「10万円」と設定しておりました。 こちらを「5万円

          「かつおクラブ」メンバー限定記事 1

        記事

          子育てママを優先採用「働くことができて嬉しい!」の声を集めたい。

          2022年9月21日。 意を決し、社長にプレゼンを行いました。 「女性の採用を”積極的”に行いたい」 「子育て世代の女性を”優先的”に採用したい」 「当社”独自の優遇制度”を設けたい」 このような内容のプレゼンを行い、 社長のほうから「よし、やろう」と快諾頂けましたので この記事で「当社の新しい取り組み」を紹介させて頂きます。 当社で働く女性の割合 当社の女性従業員の割合は、全社員の2割にあたります。 (2024年現在) 女性が2割。 調べてみると、製造業の会社とし

          子育てママを優先採用「働くことができて嬉しい!」の声を集めたい。

          1年越しの約束。名前も知らないおばあちゃんがくれたお年玉。

          2024年1月7日 名前も知らないおばあちゃんたちから 子どもたち3人にお年玉をもらった。 ちょうど1年前の2023年1月7日 小牧市の田縣神社で参拝後 近くの食事処「角屋」さんでご飯を食べた。 その時に隣の席にいた 70代くらいの3人のおばあちゃんたち。 元気よくビールを飲み、 味噌煮込みを食べ、天ぷらを食べる。 とても豪快で、 とても元気のいいおばあちゃんたち。 そのおばあちゃんたちの纏う空気はとても明るく、 なんとも楽しそうな食事会だった。 隣の席で食事をし

          1年越しの約束。名前も知らないおばあちゃんがくれたお年玉。

          「KENTA AOKI」×「かつおクラブ」

          2022年7月末より始まった、 集まったお金を全額寄付する メンバーシップ「かつおクラブ」 なんとも有難いことに 現時点で複数回の寄付が実現できております。 これは全て、かつおクラブにご賛同頂いている メンバー皆さまのおかげでしかありません。 いつもありがとうございます!!! 今回、随分と長くお待たせをしておりました 「かつおクラブのTOP画」を作成頂きました! そのご報告記事になります。 作って下さったのはこの方! 「KENTA AOKI」 「KENTA AO

          「KENTA AOKI」×「かつおクラブ」

          「当たり前」が一番大切。だからそれは「有難し」になる。

          どんな人と一緒に働きたいと思うか。 どんな人ならば一緒に頑張っていけるのか。 結論は単純明快。 「当たり前」のことが「当たり前」にできる人。 今の僕の中では、これが一番大切。 大切な選択や決断のほぼ全てについて ここを基準に考えている。 そしてこれは、 自分自身がどんな人間でいたいか。 その指標にもなっている大切な考えでもある。 では「当たり前」とは何か。 僕の中での基準は 「自分の子どもに教えていること」 それが人として 「当たり前」のことだと思っている。

          「当たり前」が一番大切。だからそれは「有難し」になる。

          神宿る島「篠島」暁照らす未来の道

          今回の記事は、こちらの記事の続きです。 日の出前の5時過ぎ。 まだぐっすりと眠る家族を起こさぬよう 1人で民宿から出て海岸沿いへ。 水平線は赤らんでいるものの 日の出まではまだ時間があるようで 海岸沿いを歩いてみた。 なんとも静かな朝。 キレイな暁色の空と、波の音。 たまらなくキレイだった。 1人、2人、 散歩中のご老人とすれ違う。 地元の小牧市で 朝ゴミ拾いをしていた時のクセで 「おはようございます!」 と、つい挨拶をしてしまった。 島民であろうご老人た

          神宿る島「篠島」暁照らす未来の道

          神宿る島「篠島」で星空と開放感に酔う

          今回の記事は、こちらの記事の続きです。 民宿まどかさんに到着。 早速ご飯を頂きました。 ぷりっぷりのお刺身。 まぐろも鮑も、めちゃくちゃ美味しい。 焼き魚も当然のように美味しい。 皮にも全く臭みが無く 皮ごと食べられるほどのおいしさ。 まるごとのタコを、自分たちで切り分ける。 以前、日間賀島で食べたタコよりも美味しく これぞ絶品といわんばかりの美味しさ。 表面のほうはぷりぷり 歯がなくても噛めるほどに柔らかな身。 これがタコであるなら、 普段食しているタコは、タ

          神宿る島「篠島」で星空と開放感に酔う

          神宿る島「篠島」で見た天使のカーテン

          愛知県にある「篠島」 「東海の松島」とも呼ばれる美しい島で 「ふぐ」「生しらす」などの水産物が有名です。 ふぐと言えば下関のイメージですが、 水揚げ高とふぐの美味しさは、下関、篠島 両者競り合うほど。絶品とのお話を伺いました。 篠島は、三重県にある「伊勢神宮」と関りが深く、 千年以上に渡って白装束に身を包んだ島の神職が島で採れた鯛を塩づけに調製し、船団を仕立てて対岸の伊勢神宮内宮へ献上しているそうです。 この鯛のことを「おんべ鯛」と言います。 篠島の隣、タコで有名な「

          神宿る島「篠島」で見た天使のカーテン

          寄付をしにいったら、逆に多くの豊かさをもらった。pt.4

          集まったお金を全額寄付するメンバーシップ 「かつおクラブ」 先日、4度目の寄付へと行って参りました。 こうして寄付が行えるのは、 かつおクラブに賛同下さっている たくさんの方たちのおかげです。 本当にありがとうございます! かつおクラブメンバーの皆さん、 心から感謝申し上げます!!! 今回の寄付先は前回に引き続きこちら。 愛知県名古屋市にあります デイサービス型地域活動支援事業 SWAG 様 です。 今回寄付したのはこちらの「YAMAHA電子ピアノCLP-535」

          寄付をしにいったら、逆に多くの豊かさをもらった。pt.4

          秋の芋掘りとメダカ採り

          昨年から引き続き ことしも近所の友人家族からのお誘いで 山に芋ほりに行ってきました。 山に入って芋ほり開始! 小牧市内でこんな体験ができるなんて 感謝でしかありません。 まずはサツマイモ掘りから。 1年前は上手に使えなかった鍬(くわ)。 少しだけ様になっていました。 幼稚園でも芋ほり体験があるようで 上手に掘り進めていました。 芋ほり、めっちゃ上手になってる。 大きなさつまいもがゴロゴロ取れました。 嬉しそう!いいね。 1年前の秋野菜収穫体験では 抱っこ紐で終始抱き

          誰かの「ココロノタスケ」に。心之助というラッパー

          心之助(しんのすけ) 音楽を通じて誰かの助けになりたい。 その夢から「心の助け」と書いて「心之助」を名乗る様になった。 今から3年ほど前に、こちらの記事を投稿した。 心之助と最後に会ってから10年。 この記事を投稿してから3年。 随分と長い時間が経ってしまったけれど、 先日、ようやく会いにいくことができた。 渋谷で「O-WEST」行われた 「心之助!初!ワンマンライブ!!」 心之助のことだから、 ワンマンライブはもう既に何度もやっている。 そう思っていたけれど、ま

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          コロナの「おかげ」で気付いたこと

          コロナの「せい」ではなく、 コロナの「おかげ」で。 数年後に振り返った時に、 コロナになって良かった。 コロナの「おかげ」で・・・ そう思えることが1つでも多くなるように「今」を生きよう。 コロナが始まる2020年。 そのような信念を自分の中に掲げ 絶やすことなく情熱を注ぎ 命を燃やす勢いで生きてきたこの3年間。 ほんとうに色々なことがあった。 大変なことも、苦しいことも、 たくさんあった。 だけど、 このコロナ禍の3年を今振り返ってみると コロナの「おかげ」で・

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          誰かが捨てたゴミを、子供たちは笑顔で拾う。

          先日、長男と次男と一緒に 地域のゴミ拾いに参加してきました。 「米野さわやか会」 愛知県小牧市の米野小学区の周辺を 毎月第3日曜日にゴミ拾いする活動。 会長の「末松さん」は、 このゴミ拾い活動をされてもう20年。 20年。 20年間、毎月ゴミ拾いをされています。 20年って、とんでもないですよね。 頭が上がらないとは、このことです。 今から15年程前からは 末松さんの奥様も参加されており、 ご夫婦で「米野さわやか会」を運営されております。 2022年8月。 「小

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