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神宿る島「篠島」で味わう星空と開放感

今回の篠島お泊り旅行。
言葉では上手くお伝えができないほど
素晴らしい旅になりました。

伝えたいことが山ほどありますので
3つの記事に分けて投稿していきます。

最後までお付き合い頂けますと嬉しいです。
※この記事は 2 / 3 記事です。

今回の記事は、こちらの記事の続きです。


民宿まどかさんに到着。
早速ご飯を頂きました。



お刺身

ぷりっぷりのお刺身。
まぐろも鮑も、めちゃくちゃ美味しい。




焼き魚

焼き魚も当然のように美味しい。
皮にも全く臭みが無く
皮ごと食べられるほどのおいしさ。




タコの姿蒸し

まるごとのタコを、自分たちで切り分ける。


以前、日間賀島で食べたタコよりも美味しく
これぞ絶品といわんばかりの美味しさ。

表面のほうはぷりぷり
歯がなくても噛めるほどに柔らかな身。

これがタコであるなら、
普段食しているタコは、タコではない。

と思ってしまうくらいの美味しさ。




夢中で食べる
夢中で食べる

6歳になった長男
自分で箸を使って食事をしたり、
試行錯誤しながらカニをほじくったり。

次男とは年子とはいえ
口にする言葉や、行動は全然違う。
長男にはつい厳しく接してしまうものの
立派に成長したなぁとしみじみ。



こういった宿泊先で
ご飯を残すことは恐らく初。
そのくらいの大量のご飯が出てきました。

民宿まどかさん、すごい。




部屋で遊ぶ

食事が終わり部屋に戻る時
民宿まどかさんの娘さんが付いてきました。

人懐っこくて可愛い。

娘さんの年齢的にも
我が家の子供たちと近い年齢。

1時間くらい部屋で遊びました。

こういった交流は
なかなか都会や町中では考えにくい。
島だからこその交流かもしれません。




三男と押し入れの中で、何かしてる笑

翌朝もお見送りに来てくれるかわいさ。
また篠島に行くときには、会えるといいね。

僕ら家族のこと、覚えておいてねー。




篠島の夜空1
篠島の夜空2

子どもの寝かしつけは妻に任せ
篠島の夜をふらりと歩いてみた。




篠島の星空1
篠島の星空2

少し雲が多く、やや明るい夜。
それでも星空がキレイ。


篠島にはコンビニが1つだけある。
そのコンビニに行きがてら
周辺を散歩してみた。




港1
港2
港3

基本的に波の音と風の音のみの静かな夜。
たまに人の笑い声が聞こえてくる。

時間は夜の9時頃。
僕が歩いている道を
車が通るなんてことは一度もなく、静か。

道路の真ん中を自由に歩くことができる。

心地の良い開放感があった。




港までの道

広い幅の道のどこを歩いても自由だし
どんなスピードで歩いても自由。
周りには誰もいない。
波と風の音。たまに人の笑い声くらい。


こんな素敵なシチュエーションだと
決まって酒を片手にふらつきたくなる。


でも、お酒がいらない。

それよりも、
篠島を五感で感じていたい。
お酒に邪魔されることなく、しっかりと。


酒好きの僕がこんなことを思うなんて。
この経験は初めてだった。



夜の篠島デューテラス1
夜の篠島デューテラス2
夜の篠島デューテラス3

スマホのカメラをどこに向けても絵になる。

許されるのであれば、
何時間でも散歩していたいと思った。


とはいえ、明日の日の出を拝みたく
散歩を途中で切り上げて部屋に戻る。

部屋では長男だけが起きていて、
その日テレビで放映されていた
ワンピースFILM Zの映画を見ていた。


ちょっとだけ一緒に見て
明日の日の出のため眠りにつきました。



篠島では、眠りが浅いヒトでも
驚くほどぐっすりと眠れることがあるそうです。

我が家の全員
ぐっすりと眠らせてもらいました。

今回の篠島旅行の記事は
3回に分けて投稿させて頂きます。
篠島が最高過ぎて
みなさんに伝えたいことがたくさんあるがためです。

この記事は2/3記事です。

⇩こちらが次の記事になります。


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