お煎茶を、美味しくいただく。
朝の一服と題して、お煎茶を淹れること5日目。
今日ようやく私史上最高においしいお煎茶を淹れることができた。
美味しいと思うポイントは「まろやかな苦味」。
お湯が熱ぎると渋くなったり酸っぱくなったりする。
お湯の温度が低すぎたり、置く時間が短いと、薄くてお煎茶の旨みがまるでない。
茶葉によっても、一番美味しく淹れられる温度や時間はさまざまだと経験上感じている。
だから、まろやかな苦味が口いっぱいに広がったとき、美味しさと嬉しさで喜びは二倍になる。
新たな茶葉を使いはじめて