カフェラテとジェンダーギャップ
今朝、さほど混んでいない電車の中でベンティサイズのカフェラテをぶちまけてしまった。
車内をさらさらと流れていく大量のカフェラテに慌てふためき、なけなしのポケットティッシュとタオルハンカチで出来る限り床を拭くしかなかった。
すると乗客の女性たちが、5,6人だろうか、次々とポケットティッシュを差し出してくれて、中には一緒に床を拭こうとしてくれる方もいた。
びしゃびしゃのティッシュを集めていたら「何もないんだけど、これ」といって、ゴミを捨てるためのビニール袋を差し出してくれる