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人生を変えてくれたモノ

まず最初に、
この文を読んでいるあなた

あなたは

自分の好きなモノ】


否定された事】


ありますか


私はあります。






20歳の頃、ハロヲタである事を理由に。

当時働いていた職場で、イジメ受けていた事
ありました。

成人式迎えた、あの日


子どもの頃に流行った『ミニモニ。』
話題機に

『新ミニモニ。

アンジュルム(旧名スマイレージ)』に
出会い、

ハロプロを好きになったのです。

しかし、周りの同世代の職場仲間に
その趣味を打ち明けると。
















「気持ち悪い」

「お前ロリコンなのか?」

言われ
執拗イジメ始まりました

無視程度なら
まだ、良かったのですが

私物捨てられたり、落書きされたり

あまりの事に耐えられず私は退職しました

今は別の職場に勤めてます








あの一件以来、
私は長らくハロヲタである事を隠して生きていました。


例え他人であってもこの事を

誰かに打ち明ける事が、話す事自体が。

怖かったのです。

ただ、
アンジュルム』の楽曲は。





「周りの目なんか気にするな」

と、
言わんばかり強い楽曲多く
そのせいか
少しずつ恐怖は乗り切れました




そして現在推しメンは。

アンジュルム』のメンバーである

  • 竹内朱莉』さん

  • 船木結』さん

  • 松本わかな』さん


の3名ですが、

船木さんは2020年の12月9日に卒業
してしまいました。

当時最後だからと。

勇気を出して3月に行われる予定だった
彼女の卒業コンサート行く
予定でした

しかし、コロナで延期
更にコロナ対策の一環で外出自体が出来ず



結局、彼女の卒業コンサートは行けず仕舞いになりました。


悔しかったです。

見届けられなかった事自体が。

いつまでも、過去の事でズルズル
引きずってる自分が。
















しかしそれから約3ヶ月後

ハロプロを知る前から推していた

ハロプロを知った後からは尊敬していた。

とある方とある番組にて、
グッズプロデュースして下さいました

その方は
声優の『吉野裕行』さんです。


  • 吉野さん女性人気の高い男性声優さんでかなり男前な方です

  • ファン周り対して非常に腰が低く

  • 常に感謝の気持ち忘れず。

  • カメラが映っていない所でも、かなり努力
    していて。

  • お芝居熱の篭った凄い情熱的な方です

  • 近年では『ヘアドネイションの為に自ら
    髪の毛を伸ばし手入れし続けたり


「ファンの皆んなと一緒の時間を体感
したいから❗️」と

  • 真冬に屋外で配信LIVE行なう等



とても思いやりのある優しい方です。





実は吉野さんハロプロ大好きTwitterやら番組  
公言しており

特に
ご自身のTwitterにはハロプロに関する話題 
があった事
しばしば

アンジュルム』でも。

「竹内さん」と「船木さん」推しメンらしく。

その話題を出す姿を見かけるたびに



「堂々と言えるのカッコいいなあ✨」

「尊敬するなぁ🥺」


と、
私が常々思っていた方です。


そんな吉野さん
とある番組の企画自ら
何かを、プロデュースすると言う事になり


誕生したのが、
『oshi☆リュック』でした。

このグッズ名前の通り
『ヲタ活用のリュック』と言う名目生まれ。

番組内でも吉野さんリュックの開発の際に
協力して下さった

JAM HOME MADE』の店員さん
かなり細かく、多くの注文をしていました。


「痛バになる仕様にしたい」


「ペンライトやグッズを、入れられる
スペースが欲しい」


「女の子でも使いやすい様にしたい」




…etc
店員さん番組で共演していた方々
タジタジになるほど

ですが
それだけ真剣に考えて下さってるのは嫌でも
伝わりました。


そしてプレゼン終えて視聴者に向けて一言仰ったのですが

私にはそれが
あまりにもシンプルで
あまりにも、感動する言葉でした。







『推しは推せる時に推せ。』


船木さんの一件で、落ち込んでた
私にとって

それは、とても大きな言葉でした。

何せその時、リュックが送料込みで1万円以上する値段だったにも関わらず。



ポロポロ泣きながら購入ボタン押していたのですから。


そのリュック
タイトルの、写真のリュックです。

上に付いてる
ハロウィンっぽい缶バッジ
と。

🅰️に青い🪶が付いてる
アクリルバッジ

コレらアンジュルム」のグッズです。

このリュック現在ヲタ活用の痛バックとして、活用させて頂いています

コレを背負って街中を歩く事よりは。

完全に恐怖を乗り越え
寧ろ。




「ハロプロ大好き〜💕」を
声を大にして言えるぐらいに
なりました。 


多分
それが本来の私だったのでしょう

今じゃ気持ちがとても楽です。

『oshi☆リュック』なだけに
私の背中を押し(推し)て貰ったのです。

なので
このリュック出会わせて下さった


『イケボdeポシュレww』さん。

『JAM HOME MADE』さん。

そして『吉野裕行』さんには
本当
感謝しかありません



このリュック出会わせて下さって、
本当に
ありがとうございました。

貴方の様に私は、私らしく生きます。

コレからも応援させて下さい。






私は、この経験から
世の中のヲタクの人の味方でありたいです

興味ないから

容姿が変だ

こんなのが好きなんて変な奴

どうかそんな理由で
誰かが、何かを推す事自体を
否定しないで下さい。

そして他人から好きなモノを否定された方。

前を向いて下さい。




恥上等なヲタが目の前にいますよ
✌️


最後まで読んで頂きありがとうございました!


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