人気の記事一覧

【読書感想文】石原あえか『科学する詩人ゲーテ』

1か月前

【試し読み】「美」によって「自由」を追究した思想家――『フリードリヒ・シラー 自由の美学』

王妃のための調香師、ジャン=ルイ・ファージュの物語。

プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード(2017年)【映画紹介が来たら一斉にあれをやるぞ。おー!せーのっ】

6か月前

絵画から生まれた新しい感性 「映え」と「盛り」

4-6.オランダの苦悩その2

5か月前

音楽史11『古典派音楽の発展』

デザインの理解を深めるために歴史から見てみると、これがまた面白い(No.3)

5か月前

【材料学】黒いダイヤ 石炭

美術史第29章『ロココ美術』

エルヴェシウスについて

2か月前

都会は詐欺でいっぱい!〜オペラ『ばらの騎士』

4-1.漂流者の運命を分けた海

6か月前

4-7.新たな恐怖

5か月前

今日知ったこと(2024.4.30)

『東京』と言っても江東区と奥多摩じゃ全然違うじゃん。 『バロック』と言っても17世紀と18世紀じゃ全然違うよね。 16世紀なんてもっと違う。 『バロック音楽』ってだけで話が合うほうが稀だと思う。 結局は自分がどの時代のどの国のどんな音楽をやりたいか、だよね。

10か月前

感覚とロジックの歴史(1)

10か月前

今日知ったこと(2024.5.22)

これはどう弾くか

9か月前

バリー・リンドン(1975年)【リンドンチンドン。映画感想さまのお通りだ。道を空けろ。あ、やめろ。道で用を足すな!】

11か月前

INNOCENT(イノサン)の最終回に思いを馳せて

シャルダン『食前の祈り』(1744)―対話型鑑賞レポート

【スーツを学ぶ】 第一弾

フランスアンティーク家具とは

11か月前

全身で感動を浴びる「半・分解展 2023 東京」ってなんだ!?

10か月前

古いものだからこそわかること。原点以上の昔に触れて今のじぶんを見直す

9か月前

タラの干物で爆儲け?―18世紀ヨーロッパの世界商品「干しダラ」とは?―

第84講 人口増加と工業化

インド最後の王 ティプー・スルタンの生涯【読書紹介だと思ったら、まったく違うものが描かれていたんだゾウ。す、すいません、あの、話を聞いてください】

18世紀の歴史上に記憶された多食症の男性

11か月前

【医療機器の歴史】驚愕!!血圧の発見

激動の時代における希望を過去から学ぶ

「18世紀の西宮~勝部如春斎を生んだ社会~」2017年4月

11か月前

18世紀のヘアスタイリング、ホビージャパンより発売!

フランスの18世紀に流行したロココ文化について調べています。理由?何となく気になりだしたので笑 有名人だと、フランス王妃・マリーアントワネットの服がロココのファッションです。 この時代は男性も化粧をしていた。貴族・王族の男性は化粧の邪魔になる髭を剃り、化粧をしていたそうです。

宮廷画家ゴヤは見た(監督:ミロス・フォアマン)【映画感想をしていたら預金残高がゼロになっていた。こうなったらこの状況を描写してやるしかなかった。爆発しろ、脳よ】

香水―ある人殺しの物語

ロココ絵画の世界観を密やかに体感できる「ロココドレスランジェリー」

光を、もっと光を! テート「光展」引注

11か月前

3月3日、バッハが最も愛した楽器、クラヴィコードで弾くバッハ...

フランス革命前夜の壮大な物語‐遠藤周作氏の『王妃マリー・アントワネット』‐

意外なヘンデル (......なんなら自由に)

3月31日、今から300年前、バッハはトーマスカントルに就任した。その選考を巡る、1723年、ドイツ・バロックのパノラマ...

【書評】ダニエル・デフォー『ペストの記憶』--挨拶ができれば生き残れる

2月22日、18世紀の瞑想音楽と21世紀の現代作品が生み出すケミストリー... 『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』の懐の大きさに驚かされる。

ロココファッション、1700年代男性の服装史を駆け抜ける!後編

¥2,000

バジラーオとマスターニー【インド映画を単なるミュージカルとか思ってないかね??という映画感想】

2月24日、成長著しいハイドン!エステルハージ侯爵家の副楽長に就任して、間もない頃の交響曲...

ロココファッション、1700年代男性の服装史を駆け抜ける!前編

¥2,000

4月4日、バッハ、構築の極みと、ウェーベルン、抽象の極みが織り成す、絶対音楽の庭...