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    UXデザインに関する学びを公開します。 #デザイン思考 #UI #企画 #HCD #新規事業 #アイディア発想 #ワークショップ

最近の記事

デザインの理解を深めるために歴史から見てみると、これがまた面白い(No.3)

第三弾でございます。前回はガチの歴史だけで終わりましたので読むのがつらい。。。と思われる方が多かったかもしれません。 ちょっとだけ前回のおさらいアメリカはヨーロッパから独立を果たし、未開の地である西側を全力で開拓した。めっちゃ頑張った。もっと西を開拓するぞ!とどんどん開拓する上で中継地点で合ったシカゴが都市として発展。でもシカゴですごい火事が起きた。建てやすくて、非常に実用的で機能的な鉄骨造の建物が建てられるようになりました。 おわり。 工場・分業19世紀末(1890年く

    • デザインの理解を深めるために歴史から見てみると、これがまた面白い(No.2!)

      待望の第二段!デザインの歴史について、私がざっくり話すのコーナーです!早く続きが読みたいよ!という声にお応えして早速第二段です。 ええ、本当に続きが気になりますというコメントがあったんです。期待には応えないとですよね。 今回は前書きみたいなものはこんなもので本題に行こうと思います。 ちょっとだけ前回のおさらい詳しい内容をご覧になりたい場合は上記から飛んで、ハートマークを押していただけると幸いです。 ドイツを中心に機械生産に適したモノづくりが始まりいい感じになったんですが

      • デザインの理解を深めるために歴史から見てみると、これがまた面白い(多分No.1)

        この記事は、上記Advent Calendarの25日目でトリなんです。こんなのがトリでいいのかってなりますが、ご容赦ください。歴史をしっかり調べて語っているととんでもない時間がかかりますので、私の理解+ざっくりで進めていきます。気になる方はご自身で調べてみてください。 時間がない方はまとめだけみればいいかもです。 産業革命「デザイン」という言葉は元々「設計」という言葉でした。これは近年ではすごくよく用いられる意味だと思います。「設計」というのは物の作り方を考えることです

        • 「色」ってセンスじゃなかった

          無事合格でした~~~(12/7追記) 先日色彩検定2級を受験しました。まだ合否は出ていませんが、回答ミスがなければ8割は取れていたので合格に近いかなと思っています。 そこで色彩検定を受けて、特に印象に残っているものだったり、試験に出ていたものについて紹介して、今後色彩検定を受ける方の一助になればと思います。 色ってセンスじゃなかった(と言い切るにはさすがに嘘)色の組み合わせの良い悪いについては、受験した感覚として色の組み合わせはほとんど体系化されているように感じました。

        デザインの理解を深めるために歴史から見てみると、これがまた面白い(No.3)

        • デザインの理解を深めるために歴史から見てみると、これがまた面白い(No.2!)

        • デザインの理解を深めるために歴史から見てみると、これがまた面白い(多分No.1)

        • 「色」ってセンスじゃなかった

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        記事

          UX検定合格のためにやった3つのこと

          UX検定第三回を実施し何とか合格しました。 私は業務上UIデザインを取り扱うことが多いですが、UIデザインはUXデザインの一部だよねってことだったり、部署的にUXデザインを推進しており、自分の知識定着を確認するためにも受験しました。 この記事を読んでいる人は、どうやったらUX検定合格できるのだろうか。。。と思っている方々だと思っています。なので、その人たち向けに書いてみます。 合格へ向けてやったこと 合格のために私がやったのは以下のことです。 推奨書籍を読む シラバ

          UX検定合格のためにやった3つのこと

          webデザイナー検定ベーシックに合格した話をする

          ベーシック系のwebデザイナー検定をとってみた。 なんで検定を受けたか?webデザイナー検定とはCG-ARTSが主催するもので、デザインに限らず、画像処理やCG系の検定もある。 これは会社の先輩が受けていたというのと、デザイン系の検定のなかでは良さそうという話だったので受けてみることにした。 検定なので、多くはないがベーシックとエキスパートの2種類のレベルがある。先輩や後輩はエキスパートを受けて見事一発合格をかましていたが、私はベーシックから受けることにした。 ベーシ

          webデザイナー検定ベーシックに合格した話をする

          【脱・初心者】オートレイアウトの操作

          Figmaを元気にさわっていますか? 私はちょいちょい触っています。新しい機能が追加されたのでそれの操作に慣れてまた記事にできたらなと思います。 さて今回は、オートレイアウトについてです。仕事でFigmaを使う機会が多々あるのですが、そこでオートレイアウトの操作について資料にまとめたりしていました。それはそれでよいのですが、いろんなところにアウトプットして自分の身になればと思いnoteにも投稿してみます。 皆さんがこの記事を読んで「オートレイアウトの操作ってこうやるんだ~

          【脱・初心者】オートレイアウトの操作

          スキューモーフィズム~マテリアルデザインまでの流れ

          今は割と当たり前のようにwebやモバイルにマテリアルデザインやフラットデザイン2.0といったデザインが使われています。 デザインに関する手法がどういうものが流行って、どういう理由で流行が変わったのかなどの観点から流れを調べてみました。スキューモフィズムから始まり、フラットデザインを経て、マテリアルデザインが利用されるまでの流れを振り返ります。もちろん今回も私の備忘録的な部分もあるのでご容赦ください。 スキューモフィズム まずは天下のwikiから引用。 スキューモフィズ

          スキューモーフィズム~マテリアルデザインまでの流れ

          みんなが「縁の下のUIデザイン」を読みたくなるように伝えたい

          この本は具体的な機能やコンポーネントに着目し、今までよりも確実にUIデザインのクオリティアップができるようになります! 個人的にこの本は例が豊富で非常に読みやすく、なるほどとなる場面が多かったです。特に実践的なUIデザインの勉強をしている方におススメできる内容だったと思います。 実在する様々なサービスのキャプチャを用いているので、デザインの理由にも説得力があり、UIデザインのパターンのインプットとしても活用しやすいと思います。そういえばこのコンポーネントとかどんなパターン

          みんなが「縁の下のUIデザイン」を読みたくなるように伝えたい

          【コンポーネントの旅①】ツールチップ

          画面を作る際はよく使いそうなコンポーネントからつくりますよね。すみません、皆さんの作り方はわかりませんが、私は作ります。そんなコンポーネントについてみて回ってどういうときに使えばいいんだろうとか、このコンポーネントよさってどこにあるんだろうを書き記していきます。 コンポーネントとは? コンポーネントに関する最初の記事なので、コンポーネントとは?から少し始めて行こうと思います。 wikiにはこのようにあります。電気機器、オーディオ系などでも使われるようですが、今回取り扱う

          【コンポーネントの旅①】ツールチップ

          figma初心者よ、このコンポーネントを作るとコンポーネントの使い方の理解がすすむぞ(多分)

          さっさと内容を読みたい方は目次から、本題に入っていきますを選択して読み進めてください、最初はこの記事に対する軽い説明です。マテリアルデザインの日付ピッカーを真似して作れ!とぶぞ! 私が言いたかったことは以上です。皆さんお疲れ様でした! 流石にまだ終わりません。私が最近、日付ピッカーを作成した際にオートレイアウトやバリアントのすばらしさに今更気づいたのでその共有です。みんなも手を動かしながら一緒にやってみよう! この記事の内容が役に立つ人 こんな人には役に立つと思います

          figma初心者よ、このコンポーネントを作るとコンポーネントの使い方の理解がすすむぞ(多分)

          強烈な意識改革が必要な話

          「意識します」 「頑張ります」 振り返りでこんなワードを言うのはご法度であることは百も承知で、あまりにも周知の事実だと思います。 結論から言うと仕事の進め方がなかなか改善されずに、チーム内の振り返りでの対策として信じられない策を言ってしまいました。しかし、今の私に必要な要素の一つなのではないかと感じました。 「今までとは違って、強烈に意識して仕事することが必要です。今まで以上に強烈に意識してやります」 今時新人でもなかなか言わない。。。 そんな今日の気づき?を記しておき

          強烈な意識改革が必要な話

          読書記録③はじめてのUIデザイン

          「はじめてのUIデザイン」を改めて読み直して読書記録にしようと思います。こちら100円で読めますので良ければぜひ。 全体的感想UIデザインをやってみたい人にはまず最初に読んでもらう本としてはとてもよいものかなと思います。ただ本当に初めての人は何回か繰り返し読むことをお勧めしたいと思います。 このUIデザインに関するよく見るワードからコンポーネントの名前、種類のことまで書いています。それぞれについてこういうものだよという話が載っています。 一般の人が理解できるようなUIデ

          読書記録③はじめてのUIデザイン

          研修テザインハンドブックを読んでみた②

          ここ最近研修を受けたり、研修っぽいものを作ってみたり、これから研修を作る予定があったりと、2022年は何かと研修がキーワードになりそうな気がした。そこで研修を設計、デザインしていくうえでどんなことが必要になってくるのか、何をしなければいけないのかを知るために「研修 デザイン」で調べたら「研修デザインハンドブック」が一番上に来たので、ざっと読んでみた。 (kindle版は2218円でちょっとお得だよ!) CSR(コンテンツ、参画、リビジット) これは情報が溢れかえらないよう

          研修テザインハンドブックを読んでみた②

          UI UX最新動向カンファレンスに参加してきた

          UI UX Camp! | デザインでDX時代を切り拓け!UI UX最新動向カンファレンス こちらのセッションに参加してきました。コロナワクチン3回目を打った翌日なので、あまり体調もよろしくなかったのですが、聞いているだけなので参加しました。ほぼメモみたいな感じなのでご容赦ください。 ゲームをするのは目的達成のためではない、楽しむため 体験はユーザの心の中で起こっている。より良い体験を提供したいと思うのであれば人の心や脳の仕組みを知る必要があると言っていた。これに関して

          UI UX最新動向カンファレンスに参加してきた

          研修デザインハンドブックを読んでみた①

          ここ最近研修を受けたり、研修っぽいものを作ってみたり、これから研修を作る予定があったりと、2022年は何かと研修がキーワードになりそうな気がした。そこで研修を設計、デザインしていくうえでどんなことが必要になってくるのか、何をしなければいけないのかを知るために「研修 デザイン」で調べたら「研修デザインハンドブック」が一番上に来たので、ざっと読んでみた。 (kindle版は2218円でちょっとお得だよ!) 1.良い研修とはどんな研修か 「良い研修」といわれたらどんな研修だろう

          研修デザインハンドブックを読んでみた①