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強烈な意識改革が必要な話

「意識します」
「頑張ります」

振り返りでこんなワードを言うのはご法度であることは百も承知で、あまりにも周知の事実だと思います。

結論から言うと仕事の進め方がなかなか改善されずに、チーム内の振り返りでの対策として信じられない策を言ってしまいました。しかし、今の私に必要な要素の一つなのではないかと感じました。
「今までとは違って、強烈に意識して仕事することが必要です。今まで以上に強烈に意識してやります」
今時新人でもなかなか言わない。。。

そんな今日の気づき?を記しておきたく、自分の戒めなども含めて書きなぐります。

仕事をしているとき、研修を受けているとき、あるいは本を読んでいるときなど、自分にとっての学習に対する姿勢がかなり低かったなと思いました。それを思ったのは、チームメンバの振り返りを聞いていた時です。
例えば本を読んでいるときに、なんとなく読んでないだろうか?どこが学び気づきにつながって、どう活かせそうか考え抜いただろうか?と感じました。
例えば研修を受けているときに、メモを取ってはいるが気づきとなったところをとっているだろうか?その気づきはどこで活かせそうか考えられているだろうか?

もちろん上記のことをやっていました。ただ、やっている”つもり”でした。自分を過信して、学んだ瞬間だけはわかった”つもり”になっていました。血眼で、学びを見つけようとしていません。何となく、頭で理解しているつもりで、この辺学びになりそーーーぐらいの空気感だった気がしました。

もちろんそういった指摘を頂いています。ただ、その指摘はとげとげしいヘンテコなプライドがシャットアウトしていたような気がします。私の中では何よりもそのヘンテコなプライドを無意識で守ることが優先されていたように思いました。ただこの無意識を自覚できた今、苦しいことは増えるかもしれません。特に最初は、歯を食いしばって強烈な意識改革を行い、学びに貪欲にいかなければならないと強く感じました。

これからは意識だけじゃなくて具体的な施策も考えていきたいと思いますが、この無意識に気づけたのはすごく大きな進歩でした。もしかしたら、無意識に気が付いていたけど、気が付かないふりをしていたのかもですね。。。無意識なので難しい部分も大きいですが、周りの方に頼りながらも「今まで以上に強烈に意識してやります」を実践できるように進んでいきたいと思います。


読み返すと訳わからない文章ですが、この心の熱のままに投稿します。
駄文失礼しました。

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