静的ストレッチ

スタティック(静的)ストレッチングの本質と実践方法

パーソナルトレーナーの伊藤出です。

今回は、静的ストレッチングをテーマに解説しますが、ストレッチングを行う時、

・筋肉をどの程度の強さで伸ばすのか?
・どのくらいの時間伸ばすのか?
・意識を向けて伸ばせばいいのか?
・深呼吸したほうがいいのか?

こういった要素については、“何となく”行ってしまう場合が多いと思います。

もしこの疑問点に完全に答えられる方は、今回の内容はお役に立たないと思いま

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性差による膝関節傷害(女子選手の着地姿勢では、衝撃吸収のために大殿筋より大腿四頭筋を用いる傾向がある為に膝関節に前方剪断力が増す)

膝関節傷害

膝関節傷害には性差が認められ、特にACL(前十字靭帯)損傷では、男子より女子に傷害発生リスクが高くなります。

この理由として、男子より女子のほうが関節の緩みが大きく、筋力が弱く、固有感覚受容器機能やコーディネーション能力も低いと指摘されています。

従来、非接触型ACL損傷は、ジャンプからの着地時やランニングの減速時に膝関節の屈曲動作が不十分な場合に発生し、その際に膝関節への外反ス

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ありがとうございます!
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体は柔軟な方がいいのか?

ランニングをしたり、いろんな運動を行う前と後にはストレッチを行う人が多いと思います。小さい頃から運動の前には準備体操やストレッチを行うように教えられていますが、この準備運動やストレッチについて最近では従来とは異なる論も挙がっています。

例えば、動的ストレッチと静的ストレッチの二つ。多くの人が思い浮かべる準備運動やストレッチはその場で筋肉をゆっくり伸ばす動作が多いと思います。それらは静的ストレッチ

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画面から手を出して握手をしたいくらい嬉しい
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ストレッチの生理学的作用(受動的なストレッチを10分行うと速筋である指伸筋のAkt活動が有意に増大し、機械的張力が、速筋線維内のAktを活性化する仕組みに関わる可能性がある)

ストレッチとシグナル経路
筋肉に本質的に備わるいくつかの因子、例えば細胞内の情報伝達(機械的な張力の細胞内シグナル変換)などが筋肥大に関わっています。

多くの潜在的な主要因子(IGF-1、筋原性成長因子、プロテインキナーゼB:PKB、セリン/トレオニンプロテインキナーゼ:Akt、哺乳類ラパマイシン標的タンパク質:mTOR、70-kDaリボソームS6キナーゼ:P70S6K)が骨格筋の筋肥大に関わる

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ありがとうございます!
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運動前の有効なストレッチ

こんばんは、岩井健二です。

運動する前にストレッチをするのが怪我をしないためにも必要です。

最近、ストレッチには2種類があることを知りました。

「静的ストレッチ」と「動的ストレッチ」

みなさんも子供の頃からストレッチはやってきたと思いますが、私たちが体育の授業で習ったようなものが「静的ストレッチ」だそうです。

たとえば、立ったまま徐々に腰を曲げ、爪先に触れる前屈のようなものを含んだ、いわ

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嬉しいー!
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台風の影響で週に一度のマラソン教室はお休みでした。

なので、自主練。
走る前後にはストレッチ。

このストレッチ、私が学生の頃に教わったものから、だいぶ変わっています。
運動前には動的ストレッチ、運動後には静的ストレッチ。
効果抜群。
スポーツ医学の進化、感じます。

お抹茶も好きですが、コーヒーも紅茶もルイボスも黒豆茶も好きなんです
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