【サッカー】トレーニング前のストレッチは逆効果？！その疑問解消します。実証済みストレッチの効果

※2020年1月16日更新

こんにちは。ケンケンです。

「練習前のストレッチは逆効果」

こんな言葉を聞いたことはありませんか？

しかしプロから少年チームまで、練習前や試合前のストレッチは日常的に行われていますよね？

先に結論からお伝えしておきます。

練習前のストレッチはやり方を間違えると、パフォーマンスに悪影響を及ぼします。

全国優勝経験のある関東の名門大学でサッカーをしていた僕でも、最近になって知った事実です。

「練習前にストレッチするのは当たり前」

そう思っていたあなたは、ぜひこのNoteを読んでストレッチの常識を更新してください。

このNoteは、

・練習前のストレッチは良くないって本当？

・毎日ストレッチをしてるけど、実際どんな効果があるか知らない…

・ケガの予防のためにストレッチは必要でしょ？

このような疑問を持つサッカー指導者・保護者・選手にオススメの内容となっています。

✔記事の信憑性

サッカー歴13年、少年サッカーコーチ歴約4年、ドイツ語学習歴約5年のケンケンが書いています。

記載される内容は、ドイツサッカー協会（DFB）が公開した研究に基づき、僕の個人的な見解や解説を加えたものです。

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■初めに

先日Twitterで、「運動前のストレッチは効果的かどうか」について、
ある少年サッカーチームのコーチと保護者さんがお話しされているのを目にしました。

内容は

「チーム内でのストレッチをやめたら、ケガ人が減った」

というもの。

僕自身もコーチをしていたので、「ストレッチの効果」について事実確認をしなければと思いリサーチしました。

その結果、ドイツサッカー協会のサイト（DFB Akademie）にてこれまでの研究で明らかになっていることがまとめられた有益な記事を発見。

今まで知らなかったストレッチの新常識を知りました。

今回は、この内容を中心にお伝えしていこうと思います。

ストレッチについて次の3点に注目して読むようにしてください。

①パフォーマンス　②疲労回復　③ケガ予防

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