道尾秀介さん、歌も歌っていたのか！ http://michioshusuke.com/custom115.html 読書記録を見返すと10年くらい前『ノエル』を最後に彼の小説は読んでいなかったみたいだ。そんなにご無沙汰とは😱 『スケルトン・キー』を探しにいこう。 https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000259/

Nを読了。なぜ、この題名かはわかったが、読む順番を変えると違うオチになる、というキャッチコピーが理解できない。 一つの現象を軸にした六つの短編小説集。始まりも終わりもあるなしではないところ。全部同じ時とも言える…あ、一つは違うか。あと、言わずもがなでの省略がある。わからなさ。

100　道尾秀介『向日葵の咲かない夏』 叙述トリックの嵐。ミチオが級友S君の首吊り目撃後、死体が行方不明、蜘蛛に姿を変えたS君が現れる。序盤から違和感だらけ。蜘蛛S君をミチオが殺した後で妹のミカが食べるシーンがあって疑問だったけど、まさかトカゲだったとは…！ラストまで衝撃の連続。

読書は2択。スタバかマック。家は誘惑が多すぎます。なので仕事終わりは毎日どちらかに駆け込みます。するとお金がみるみる溶けます。ミルミルミルトンです。