トカクカク

山奥の田舎に妻・子ども4人暮らし。 悩み、不安を解消するために本を読み漁る日々。毎日一…

トカクカク

山奥の田舎に妻・子ども4人暮らし。 悩み、不安を解消するために本を読み漁る日々。毎日一冊読書・毎日note更新が今年の目標。 好きな作家:知念実希人、中山七里、東野圭吾、樺沢紫苑、齋藤孝などなど。 主に読書記録を書いてます。お時間ある方、ぜひどうぞ。多くの方と気持ちを共有したい!

最近の記事

  • 固定された記事

サイトマップつくってみた!

ぼちぼちと記事が書けてきたのでサイトマップ作ってみました。みていただけると嬉しいです。 色々な方々のサイトマップ参考にさせてもらい、見よう見まねで作成。みなさん見やすいサイトマップで素晴らしい。 定期的に見直せたらなと思ってます。 ○自己紹介自分の思いを独りよがりに語ってます。 ○読書記録・読書術、時間術、文章術 読んだら忘れない読書術に学ぶ本の読み方 「遅読家のための読書術」を遅読家が読んでみた 「大人のための読書の全技術」から学ぶ本の読み方 「神・時間術 脳のパ

    • スマホに使われていませんか?

      ネットやスマホが普及して、なくてはならない存在になっています。しかし、その情報量の多さから流されるように生きていると感じてしまうこともしばしば。 気づかないうちに、ネットやスマホに使われていませんか?そんなことを問いかけてくる本書で、そうならないためにネットから少し離れて頭の整理をすることも重要。 「デジタルデトックスのすすめ」(米田智彦 著)では、デジタル機器のデメリットを理解した上で少し距離を置く習慣を取り入れようと訴えています。 本来なら検索したりSNSで発信した

      • おはようございます。 今日は「眠れなくなるほど面白い犯罪心理学」。 自分や家族が犯罪に巻き込まれない、万が一にも罪を犯さないためには、犯罪心理を知ることも大切だと思いました。

        • 時間は増やすものではなく、減らすもの

          当たり前のことであるものの、毎日時間に追われ続けている僕たち。うまく時間を使えている人、使えていない人、誰もが同じだけの時間をもらっているのに、なぜ差があるように感じてしまうのか。 「やらないことを決めなさい」(鳥原隆志 著)では、仕事のスピードを上げたりするのではなく、やらないことを決めて時間をつくり出していく方法が書かれています。 今している仕事は全てに100%の力を注ぎ込まなければいけないものなのか。半分くらいの力で完成度すればOKなものがあるのではないか、と力の注

        • 固定された記事

        サイトマップつくってみた!

        • スマホに使われていませんか?

        • おはようございます。 今日は「眠れなくなるほど面白い犯罪心理学」。 自分や家族が犯罪に巻き込まれない、万が一にも罪を犯さないためには、犯罪心理を知ることも大切だと思いました。

        • 時間は増やすものではなく、減らすもの

          脱・完璧主義への道

          みなさんは時間に追われながら日々暮らしていませんか? 気づいたらもうこんな時間になってしまった、まだ仕事はこんなに残ってるのに……。 仕事も家庭・プライベートでも予定どおり進まず、へこんでしまうことは誰もが経験したことがあるはず。僕も常に悩んだり考えたりしながら行動しているのですが、なぜこうなってしまうのか。 「なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?」(佐々木正悟 著)。 まさにこのとおりで、なんとか業務時間内に追加の作業をねじ込めば、工夫次第でいけるのではないかと

          脱・完璧主義への道

          おはようございます。 今日は「母さんごめん、もう無理だ」。 朝日新聞の記者たちが、裁判の傍聴席から見たことを記事に。 自分とは別世界のイメージがあるものの、実際は日常のなかにある小さな問題から事件に発展していくことが多いそうです。背景を知り、多面的にものごとをとらえる。

          おはようございます。 今日は「母さんごめん、もう無理だ」。 朝日新聞の記者たちが、裁判の傍聴席から見たことを記事に。 自分とは別世界のイメージがあるものの、実際は日常のなかにある小さな問題から事件に発展していくことが多いそうです。背景を知り、多面的にものごとをとらえる。

          正義とは果たして何なのか

          「正義の申し子」(染井為人 著)をAudibleにて聴きました。先週の「芸能界」と続けて作品を聞いて楽しみつつ、Audibleというサービスの良さを実感してます。 この作品では、正義とはいったい何なのかについて考えさせられました。 社会一般的に見て正しいと定義されることをしたとしても、そこにいきつくまでの過程がなりふり構わないものであれば、正義なのかどうかと考えてしまう。 一方、完全に悪でありつつも、その人物のバックグラウンドや行動心理、悪人らしからぬ普段の思考や行動の

          正義とは果たして何なのか

          おはようございます。 今日は「檻の中のライオン」。 イラスト入りで分かりやすく憲法について解説されている本なので、ほぼ憲法のことを覚えていなくても、気軽に読めます。 あらためて、国民一人一人が憲法に興味を持つことが大事だと感じられます。

          おはようございます。 今日は「檻の中のライオン」。 イラスト入りで分かりやすく憲法について解説されている本なので、ほぼ憲法のことを覚えていなくても、気軽に読めます。 あらためて、国民一人一人が憲法に興味を持つことが大事だと感じられます。

          一度しかない人生、自分の大切なことを考えてみる

          【もしも一年後、この世にいないとしたら】(清水 研 著)の冒頭は、27歳でこの世を去ったオーストラリア人女性の、思わずハッとさせられるメッセージから始まります。 人生100年時代で医療が発達した現代、まだまだ時間があると考えてしまいがち。しかし連日ニュースで聞くように、車やレジャー中の事故や突然の病で、いつ自分の人生が終わってしまうかは不透明。 少し死ぬことへの恐怖を感じてしまいますが、これを考えることで自分の時間というものを否が応でも意識させられる。時間の有限性に気づく

          一度しかない人生、自分の大切なことを考えてみる

          おはようございます。 今日は「デジタルデトックスのすすめ」。 デジタル社会で切っても切り離せないスマホやデジタル機器。 やめてしまうのではなくどう付き合っていくか。 使い方によって毒にも薬にもなる。

          おはようございます。 今日は「デジタルデトックスのすすめ」。 デジタル社会で切っても切り離せないスマホやデジタル機器。 やめてしまうのではなくどう付き合っていくか。 使い方によって毒にも薬にもなる。

          がんばりどころを見極める力が今、必要とされている

          【1%の努力】(ひろゆき 著)という興味をそそられるタイトル。 いつも余裕のない働き方をしていては、チャンスがきても掴むことができない。チャンスを逃さないように心の余白をつくっておくことの大切さを本書から学べました。 そのためには、頑張りどころを見極めて努力することが必要になってきます。そこで、「最後にトクをする人ーー「努力」の話」の章から、そのコツに注目してみました。 ○頑張りどころを見極める明らかに仕事をしていないのにダラダラと残業を続けて、自分の給料をゆうに超えて

          がんばりどころを見極める力が今、必要とされている

          おはようございます。 今日は「頑張り方の教科書」。 明確な目標と、それを達成するための中間目標、さらにそのための行動目標を立てる。 何かやろう!と思ったら細かく噛み砕いて、少しずつ習慣に落とし込んでいくことが大事。

          おはようございます。 今日は「頑張り方の教科書」。 明確な目標と、それを達成するための中間目標、さらにそのための行動目標を立てる。 何かやろう!と思ったら細かく噛み砕いて、少しずつ習慣に落とし込んでいくことが大事。

          まずは、自分の時間はないことを自覚することから始める

          【なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?】(佐々木正悟 著)では、 時間が足りていないことを自覚することが大切だと述べています。 食事や睡眠、家族との時間。そして出かける際の準備など細かい時間が合わさって、気づかないうちに自分の時間はいっぱいいっぱいになっています。 そして一番厄介だと思ったのは、完璧主義であるがゆえに90%くらいの時間を費やして10%ほどしか進んでいないというところ。 本書で、1日のやることを書き出して見える化して、いかに時間がたりていないかを自覚

          まずは、自分の時間はないことを自覚することから始める

          そうだ、図書館にいこう。

          ネットで検索すればすぐ情報が手に入る今の時代、本・図書館の存在意義とはなんなのか。 「読書が苦手だった司書が教える 世界一かんたんな図書館の使い方」(つのだ 由美こ 著)にこう書かれており、まさにその通りだと思います。それぞれに特徴があって、確かな情報という点では本が信頼度が高い。 ネットではフェイクニュースに騙されないためのネットリテラシーも必要となってくるので、個人的には本に絶対的な信頼をおいています。 戦争中には相手国の情報を得るために図書館で情報を探っていたそう

          そうだ、図書館にいこう。

          おはようございます。 今日は「世界一かんたんな図書館の使い方」。 図書館はあらゆるジャンルが揃っているので、見るだけでワクワクしますが、お目当ての本を探すときは多すぎてやきもき。 そういう意味でこういった本は重宝するし、あまり馴染みがない人にも魅力を伝えられる良い本。

          おはようございます。 今日は「世界一かんたんな図書館の使い方」。 図書館はあらゆるジャンルが揃っているので、見るだけでワクワクしますが、お目当ての本を探すときは多すぎてやきもき。 そういう意味でこういった本は重宝するし、あまり馴染みがない人にも魅力を伝えられる良い本。

          光のあるところには影がある…

          「芸能界」(染井為人 著)をAudibleにて読了。 「悪い夏」、「正体」と読んできましたが、ハッピーエンドとはいかない何か心にひっかかるような終わり方が毎回考えさせられます。そして、次の作品も読もうという気持ちになる中毒性が。 今回の「芸能界」は、自分の世界とは別の特殊な世界で起こる物語の短編集。まさにハッピーエンドもあれば、すっきりしない終わり方をするストーリーの数々。 今回は「ほんの気の迷い」というタイトルの話をピックアップ。 ○ざっくりストーリー売り出し中の人

          光のあるところには影がある…