茶々丸

現在無職の柔道整復師。基本的に人見知り、人間嫌いで寂しがりやの変わり者。 好きなものは…

茶々丸

現在無職の柔道整復師。基本的に人見知り、人間嫌いで寂しがりやの変わり者。 好きなものは写真、読書、サッカー、美味しいもの、猫、音楽 ちょっと時間があるので書いてみようかなって思ってます。

最近の記事

本の紹介「企業としてみた戦国大名」真山知幸

みなさまこんにちはm(__)m 一気に暑くなりましたね。今年も暑い日が続くんでしょうか。 体調には気を付けていかないといけないですね。 本日は戦国大名を企業としてみた場合という なんか発想が面白かったので借りてきました。 確かに戦国時代の大名たちそれぞれに独立した地方政権を樹立していたわけでるから戦争だけでなりたつわけじゃないですからね。 織田家実力主義でトップが怖いベンチャー企業 即断即決 圧倒的機動力 独断専行 実力主義 ハイリターン 豊臣家企業買収で急

    • 小説の紹介「明日の子供たち」有川浩

      みなさまこんにちはm(__)m 本日はまたまた有川浩さんの小説を読んでいきたいと思います。 みなさんは児童養護施設といえばどんな想像をされますか? 僕のイメージはルールが厳しくて、たまに職員の虐待とかタイガーマスクでたまにニュースででてくるところ。 親に捨てられた、虐待された子供のいくところ…というマイナスなイメージしかありませんでした。 みんな興味をもってないんですよね 見ようとしない… 知ろうとしない… 考えもしない… ぼくもそれで救われる子もいるということを全くわ

      • 小説「だれも知らない小さな国」佐藤さとる

        みなさまおはようございますm(__)m 今日も暑くなりそうなので体調には気を付けてくださいね さて先日よんで有川浩さんの「だれでも知ってる小さな国」のもとになった本のはじまりの一冊を読んでいきたいと思います。 みなさんはむかし近くの空き地や土手、はらっぱなんかで遊んだことはありますか? ぼくも昔そんな子供のひとりでした。 そこら中に子供だけの秘密の世界が拡がっていて 自分だけの秘密の場所なんて作ったりして 近所の子たちともあちこち探検したりして ここにはそんなワクワクする

        • 本の紹介「ウクライナにいたら戦争が始まった」松岡圭祐

          みなさまおはようございますm(__)m 世間ではゴールデンウィークなるものがはじまったようで皆さん楽しそうでなによりです😉 さて本日はウクライナの戦争について関係者の証言をもとに書かれた小説を読んでいきたいと思います。 みなさんは戦争というものにどんなイメージがあるでしょうか? 戦争はいけないものというイメージはみんなあるとは思いますが どこかで私には関係ないと思ってはいないでしょうか。 戦争は画面の向こうでおこるもの はたして本当にそうでしょうか わたしの祖父は南方

        本の紹介「企業としてみた戦国大名」真山知幸

          小説の紹介「だれでも知ってる小さな国」有川浩

          みなさまこんばんはm(__)m みなさんは小さかった頃に小人がいるなんておもったことはありませんか? 僕は信じてました。 僕らが寝た後にひっそりとでてきて 遊びまわったり、いたずらしたり、そんな世界があることを 小さなコロボックルたちの世界があることを そうそのもとになった小説「だれも知らない小さな国」の正当後継者の有川浩さんが繰り広げるまた新しい物語。 しかもこれは作者の佐藤さとるさんと有川浩さんの対談から始まったんですよ。なんかそれだけでも感動しちゃいます。 しかも有川

          小説の紹介「だれでも知ってる小さな国」有川浩

          本の紹介「敏感すぎるあなたへ」クラウス・ベルンハルト

          はいみなさまおはようございます(=゚ω゚)ノ 本日はこちらを読んできたいと思います。 さて長く生きてきた僕が感じたのは ほかの人よりなんか打たれ弱くできてるのかもしれない…ということ。 それがなぜなのか、何か変われる方法はないのかのヒントを探していきたいと思います。 第1章 不安やパニック その真の原因は?そもそも不安とは、体の正常な反応 不安の役目は、他でもないわたしたちを守ること パニック発作の原因 警告を無視する 長い間心の声に耳を傾けないでいる 無意識は

          本の紹介「敏感すぎるあなたへ」クラウス・ベルンハルト

          本の紹介「荘子」加島祥造

          みなさまおはようございますm(__)m 本日は先日の老子にひきつづき荘子を読んでいきたいと思います さてみなさんは「荘子」さんをご存じですか? ぼくは名前しか知りませんでした。 老子の弟子くらいのイメージしかなかったです。 老子さんはひとこでいうと「あるがままを受け入れる」 荘子さんといえば…といわれてもまったく思い浮かびませんよね。 読み始めてみると…これを要約するのはかなり難しい 存在そのものは、始めも終わりもないもの タオはどこにも、至る所にある 物の本当の真

          本の紹介「荘子」加島祥造

          本日も一件面接してまいりましたが、完全統一されてて勉強してきたことがまったく生かされなさそうです…でもとりあえず働いときたい気持ちもあって、今夜も寝れそうにありません。

          本日も一件面接してまいりましたが、完全統一されてて勉強してきたことがまったく生かされなさそうです…でもとりあえず働いときたい気持ちもあって、今夜も寝れそうにありません。

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          長岡京

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          本の紹介「老子の教え」安冨歩

          みなさまこんばんはm(__)m いまは気持ちがどん底でヤバい方向にしか考えられないので ひたすら家でじっとしていました なので今回は孔子と対をなす老子を読んでいきたいと思います 僕のイメージとしては禅問答のような 人の生き方を問う人というイメージがありますが どうなんでしょうか? 物事は常に変化する どんな避けがたいと、あなたが思い込んでいることでもやがて消え去り、あるいは変化する。どんなものでも、どんなことでも、いつどうなるかわからない ものごとは、変化し、生まれて

          本の紹介「老子の教え」安冨歩

          小説「影法師」百田尚樹

          はいみなさまこんばんはm(__)m 本日はあまり調子がよくなくて… 百田尚樹さんといえばメディアに出ればはっきりものをいう方なイメージがりますよね。でもひとたび書き出すと… 生涯の友情を契りあった二人の武士。 ある日、その友情を契りあった男  磯貝彦四郎の死を知る国家老・名倉彰蔵 なぜ彦四郎が落ちぶれ、死んでいったのか その死の真相に近づくにつれ 彰蔵は驚愕の事実を知り… 涙なしに読むことのできない男の友情を描いた時代小説です。

          小説「影法師」百田尚樹

          本「捨ててこそ人生は開ける」時宗法主他阿真円

          みなさまおはようございますm(__)m 無職となり自分自身とむきあうために 日々本を読むなか 僕のが影響を受けたものの 根底には中国の諸子百家や宗教の思想が多くあるように思い 今回は時宗の法主さんの本を読んでいきたいと思います。 このかたは大変苦労された方で、貧乏寺の三男として生まれ 戦争を経験し、病気で死にかけたりと何度も死にかけた中で 仏の教えに何度も救われてきたそうです。 教育は「響育」「共育」でなければいけない 教育はお互いに響きあい、通じあうものでなければい

          本「捨ててこそ人生は開ける」時宗法主他阿真円

          小説を読んで「麦本三歩の好きなもの」住野よる

          はいみなさまこんばんはm(__)m 本日は住野よるさんの小説を読んでいきたいと思います。 住野よるさんの小説といえば、ちょっと闇を抱えた感じのひとが多いんですけど… なんかいつもと ちゃう🫠 なんか天然やし、ポジティブ そんな麦本三歩さんが図書館で働くなにげない日々を描いた作品 ありふれていて、すこしチクチクして やさしさでつつまれている 読み終わったときにポカポカした気持ちになれる こういうのもいいですよね😊

          小説を読んで「麦本三歩の好きなもの」住野よる

          本の紹介「逃げる技術」根本裕幸

          はいみなさまお疲れ様ですm(__)m 今回はこちらを読んでいきたいと思います 第1章 なぜ逃げられないのか?「逃げる」ってどんなイメージ? 恥、負け、逃亡、あきらめ 逃げるはタブー? 情けない、弱い、ダメな奴 燃え尽き症候群 逃げられない理由 頑張るのが好き、自立の問題、期待に応える、頭で考える 罪悪感、意地とプライド、我慢することが癖、無価値観、厳しい自己評価基準、理想主義、犠牲 つねに100%以上の力はだせない 期待は他人からのもの 個々の声を無視し

          本の紹介「逃げる技術」根本裕幸

          本の紹介「イスラエルを知るための62章」立花良司

          こんばんはみなさまm(__)m さっきまでかなり天気荒れてましたが大丈夫でしたか? ちなみに僕は急にカミナリなるといまだにビクッとしてしまいます。 今回は今またニュースで流れているイスラエルについてもっと知りたいと思って借りてきました。 1 イスラエルという国1 一瞬も退屈のない国 いや…いろいろおこりすぎでしょ 常に緊張感のある国 19世紀後半に起こったユダヤ人の民族主義運動シオニズムに立脚した国 移民社会 欧米系のイメージがあるが、アジア・アフリカ系・オリエン

          本の紹介「イスラエルを知るための62章」立花良司

          いまの気持ち

          はい皆様おはようございますm(__)m 退職してはやひと月半があっという間に過ぎていきました。 当初は気持ちを切り替えて頑張っていかないとで 見学にいったり、求人をみたり 気分転換に写真撮りにいったりで 充実してました ですが、なかなかいい仕事が見つからないということ お金がどんどん減っていく現実に だんだんとメンタルがやられてきて だんだん朝シャッターさえ開けずに一日過ごす日が増えてきています。 ただひっそり物音もたてないように 誰にも気づかれないようにただひっそり

          いまの気持ち