gahahafree

いろいろ書きます。 本好き。映画好き。

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最近の記事

小さな共同体 声をかける

今回は知らない人とのつながりの作り方と、なぜそれが大事かを書きます。 多くの人はコンビニの店員さんや電車を待ってる人に声をかけることは無いと思います。 でも想像してみると誰かと話したいときや暇つぶしで、知らない人とももっと気軽にコミュニケーションをとれる国だったら、すごく楽しいのではないでしょうか? 例えば、赤ちゃんが泣いてお母さんが困っている時、またはお年寄りが何か困っている時等、そんな時に気軽に多くの人が声掛けしたら素敵だと思いませんか。 西加奈子さんの「くもをさがす」

    • ジョージクルーニー卵とじは懐かしいね

      • ナンセンスお笑い小説「スーパークレイジーサラリーマン」

        おれはスーパークレイジーサラリーマン。 おれの超絶怒涛のクレイジーな1日を披露しよう。 朝は目覚ましなんかかけない。なぜなら片目づつ閉じて寝るからだ。一晩中片目で資料作りだ。 スーツは24時間着ているので、そのまま出発だ。 朝ごはんはユンケルとエナジードリンクとブラックコーヒーと野菜ジュースをブレンドした特製ドリンクだ。もはやこれを飲まないと禁断症状が出る。 特製ドリンクを飲みながら、電車移動だ。満員電車の中では、英会話とプレゼンの練習をやる。右耳で英語のスピードラーニ

        • 感情の劣化に抵抗する

          久しぶりに記事を書きます。 今回は宮台真司さんが提唱してきた感情の劣化に抵抗する自分なりの処方箋を書きます。 まずは腐敗しきった組織や人間に敏感になることです。 今の自分の会社や人間関係は正常か、常にチェックして自分がクズに感染してないか確認するとよいでしょう。 そしてクズな組織や人間からはなるべく距離を取った方がよいでしょう。 次は自分が接する情報源はまともなものを基準にすることです。 最初はどれがまともな情報かわからないと思いますが、なるべくリベラル寄りな市民目線で

        小さな共同体 声をかける

          恋愛は女性の合図から始まる

          今回は初対面からの恋愛への発展のさせ方を書きます。 男性はとくに初対面でこの人と仲良くなりたいなあと感じてしまう人も多いと思います。 そんな時に始めからガツガツいってしまって失敗した人もいることでしょう。 基礎的なこととして、自分が思っている何倍も時間をかけないと、恋愛関係に発展することは、よっぽどイケメンでもない限り難しいでしょう。 まずはその人がいる場所に顔を見せて、挨拶だけから始めたり、話しかけられそうならちょっとした世間話からはじめましょう。 しつこい男は一瞬

          恋愛は女性の合図から始まる

          会話の糸口は誠実さから

          今回は他人と会話する時の心構えを書きます。 みなさんは街中で見知らぬ他人に話しかけたことはあるでしょうか? もしくは勧誘や、くそナンパなど不誠実な声掛けにあったことはあるでしょうか? 他人と話す時の心構えとして、目的がセックスや金など不誠実な目的だと得てして会話は強引で貧しいものになっているかと思います。 良い心構えとしては社会学者の宮台真司が提唱する「困っているひとがいたら助ける」という姿勢で会話をすると良いでしょう。 そのためには生活保護などの社会の仕組みや、良い

          会話の糸口は誠実さから

          モテたいなら視線差別をやめてみる

          今回は男性の人が多くやってしまう街中や学校やお店での、無意識の視線について書きます。 恋人のいない男性に多いと思うのですが、ふと街中等で女性の顔や体をまじまじと視てしまった経験がある人は多いと思います。 その視線が女性の多くを嫌な気持ちにさせていると考える癖をつけましょう。 まじまじと異性から凝視されて嬉しく思うのは主に男性だけだと考えましょう。 また普段女性を目で追ってしまう癖がついてしまうと、友人等と行動するときに余裕が無いダサい男に思われやすいので、意識的に訓練

          モテたいなら視線差別をやめてみる

          君がモテれば自分の世界と、身近な世界を変えられる!!

          君がモテれば自分の世界と、身近な世界を変えられる!!

          ナンセンスギャグ小説 おいしいカレーの作り方

          みなさんカレーに一番大事なもの分かりますか? 土です。公園の土、粘土、泥パック等、なんでもおいしく作れます。 わたしは柔らかさの中に芯がある腐葉土を使っています。 具材は吟味しまして、ロッテのグリーンガムと、お菓子のラーメンばばあを大量投入。隠し味はごはんですよが良いでしょう。 器にも凝りましょう。 私は14ポンドのボウリングの球の中をくりぬいたものを使用しています。 あとは100時間マントラを唱えながら煮込んで完成です。 ではよいカレーライフを!

          ナンセンスギャグ小説 おいしいカレーの作り方

          新人youtuberの「こらっぷす。」が中々面白かったです。 書評とお笑いのハイブリッドです。 気になる方は是非。

          新人youtuberの「こらっぷす。」が中々面白かったです。 書評とお笑いのハイブリッドです。 気になる方は是非。

          私が出会ったマインドコントロールの手法

          今回は私が体験した、自己啓発セミナー、ブラック企業等のマインドコントロールの手法を紹介します。 みなさんはマインドコントロールを体験したことはあるでしょうか? 最近ニュースでは宗教の話がよく話題になっていますので知っている人も多いかと思います。 まず怪しい組織は軽い話題や空気作って接触してきます。アンケートや食事、優し気な雰囲気の説明会等、一般の組織や友人関係のフリをしてきます。 ここで普通の組織や友人との見分け方は、「個人情報」「お金の話」「集会にいつ来るか」等をしつ

          私が出会ったマインドコントロールの手法

          ストリートダンスを踊る時の私の心構え

          今回はストリートダンス経験者の私が個人的に考えている、踊る時、また挑戦したいなという方に向けた考え方を書きます。 まずストリートダンスは基礎的な練習は多くの人にわかりやすく上手くみせるのに大事なだけのものだと考えています。 たまにテレビ番組「アメトーク」でダンス踊れない芸人という企画で、上手くみせられない芸人さんを笑いものにしていますが、自分が笑わそうと思って踊っていればいいのですが、真面目に踊ってる人を笑うのは、失礼だし、上手くない人は踊るなという同調圧力を産みます。

          ストリートダンスを踊る時の私の心構え

          テレビリテラシー論 お笑い編

          今回はお笑い番組を観るときに注意するポイントと楽しみ方等を書きます。 毎日放送されているテレビのお笑い番組をみなさんどれぐらい観られているでしょうか? トークバラエティに街ブラやコント等たくさんありますよね。 私は子供の時から社会人になるまで、お笑い番組漬けでした。 その時にコミュニケーションが全部お笑い番組化していたなあと今になって思い返しました。 バラエティはとにかく「間を空けるな」「空気を読め」という圧力が非常に強く、今ではすごく引いた目線で観ると一種の自己啓発セ

          テレビリテラシー論 お笑い編

          テレビリテラシー論 報道番組編

          今回はテレビを観るときに注意するポイントや見方、おすすめ番組等を書きます。 みなさんはテレビでニュースやワイドショーは視聴するでしょうか? ニュースはネットでしか観ないよという方も多いと思いますが、ネットだけでは受け取れない情報もテレビにはあります。 それはテレビ局が世論をどの方向に動かしたいか、または停めたいかをテレビの画面から受ける印象でなんとなくわかるということです。 例えば「現政権に配慮してる」「この人を有名、人気にしたい」、「この商品を多く買わせたい」「この人や

          テレビリテラシー論 報道番組編

          お金を使わないインプット術

          今回は円安情勢等で賃金が上がらない人や、生活保護などで暮らしているお金が無い人に向けたインプット術です。 まず自分の居住地の図書館を探しましょう。大きめの図書館が近くにあれば、ほぼインプットの心配は無くなります。 各紙の新聞や月刊誌で、最新の情報にも追いつけます。また、新聞記事の検索サービス等も利用すると過去の記事も探せます。 本も意外と新しめの本もあったりします(予約待ちになる場合もありますが)。図書館の本検索サービスで気になった作家の本を一気に借りるのもおすすめです。ま

          お金を使わないインプット術

          小説「相談室の先生」

           こんにちは。今日はどんなご用件?  いじめ?それは大変だね。ありがとうね話してくれて。ちょっと温かいココアでも飲みな。落ち着いた?じゃあゆっくり話そうか。  いじめってなんで起きると思う?わからないよね。わたしも実はよくわからない。ただ人間は一人一人はそんなに力が無いけど、集団になったときにどこまでも残酷になってしまうものなの。その危険性は歴史の本で繰り返し語られてきたけど、この国の人たち、大人も含めてね、そんなに学ぶ気も無いし、ものすごく忘れっぽいのね。  大人はいじめは

          小説「相談室の先生」