内容が濃くて、この号を読み解いて紹介されている映画を観るだけで年末年始休暇が終わりそうです。『真魚八重子&澤井健のシスターフッド映画 爆走対談』で取り上げている映画です:
今の流れを決定づけたのは「MMFR」と話を始めるお二人。
この『ジュリア』がシスターフッド映画の祖だとする分析は鋭いです。
多くの人は『テルマ&ルイーズ』をその元祖としているのもわかります。
「セックスアンドザシティー」
今年も数週間で終わりですが。
と言う事は、もう少しで2021年。
「映画秘宝」の来月号で、2020年のベスト映画が発表されます。
そして、「映画秘宝」のライターの方や読者の方が選ぶベストの映画は何か。
本当にポップカルチャーやエンターテイメント系の映画の愛する者の拠り所であります
『映画秘宝SEP.20』に引き続きワンダーウーマンが表紙ですが、またまた公開延期になってしまいました。そのポーズが「ワカンダ・フォーエヴァー!」。チャドウィック・ボーズマンの急逝。その哀悼特集で紹介されている映画についてです。
『ブラックパンサー』については、杏レラト、のん、主水、真魚八重子、田村真らが、熱い追悼文を寄せています。
キシオタカシの「偉人を体現した”遅咲き”スター」では『42〜世
小学生の夏休みだった。
横浜のおばあちゃんちですることもなく、ただテレビをつけっぱなしにしてゴロゴロしていた。時刻は大体午後の2時30分頃。俺はテレ東の「午後のロードショー」を、しかも途中から、ダラダラ見ていた。なんだか、夜の住宅街で追っかけっこ?犯罪者を追っかける刑事なのかな?まじめに追跡をしている。で!最後に急に耳のとがったゴリラみたいな怪人が現れ、あまりの唐突さに金玉が縮み上がったのです