荒間大輔(あらま・だいすけ)

1978年産まれの群馬県在住。昭和の怪獣・特撮好きの一社会人。音楽も昭和の曲が好きです(名曲・珍曲含む)。最近は艦船模型作りを再開しました。興味を持った物事、気になった話題を書き綴ります。

荒間大輔(あらま・だいすけ)

1978年産まれの群馬県在住。昭和の怪獣・特撮好きの一社会人。音楽も昭和の曲が好きです(名曲・珍曲含む)。最近は艦船模型作りを再開しました。興味を持った物事、気になった話題を書き綴ります。

    マガジン

    • ペヤングの変わり種テイストを食べてみた

      時折とんがった味を出してくるペヤング(まるか食品)。ネタにしてくれと言わんばかりのテイストなら、食べてみようじゃありませんか! ※執筆者は激辛が好きではないので、それらの系統は避けております

    • 特撮怪獣ヨタ話(※昭和多め)

      主に怪獣や特撮についての感想文・エッセイをまとめました。生きてる期間は平成の方がずっと長いですが、基本的に昭和が多めです。ここnoteでも昭和特撮ネタ興味を持つ方が増えていいただくことを願って。

    • ARA-MAGAZINE

      日々の思ったことを不定期に書き記します。

    • 気まぐれ模型製作記録(基本的に艦船)

      家にいる時間が増えたなら、家で出来ることをすればいい! 模型製作のテクニック・ノウハウ等は特にありませんが、作り続ける中で感じた様々な「気付き」を記していきたいと思います。 肩を張らずに感染模型作り、そんなきっかけになれば幸いです。

    • 誰よりも『宇宙からのメッセージ』を愛す

      君は『宇宙からのメッセージ』を知っているか?「和製スター・ウォーズ」を目指して東映が果敢に挑んだ超大作映画を徹底追及!個人的愛情をぶち込めるだけぶち込みます!!

    最近の記事

    【番外編】ペヤングを、本来の「焼きそば」として食すと?

     「ペヤングソース焼きそばをフライパンで作る」てな動画がある。  で、折角だからと思ったものの、 「このためにわざわざ普通のペヤングを使うのは面白くないような?」  と考え、こちらを選択。  ペヨングソース焼きそば。 この手の動画を漁ってみると、簡単に出来そうなのは分かるがコスパが悪い。具材を足して本格的にするならこっちの方が安い!  てことで、作ってみました。 1:フライパンで肉と野菜を炒める。火が通ったら別の皿に移しておく  ここでフライパンを一旦綺麗に洗いましょ

      • 乙提督の挑戦・イベント海域E-2:もはやラスボス!南西諸島沖の大激闘

        まだギミックを全て解除していない! どこだ?! と一旦出直し、再度遊撃部隊を出撃させて一通りのギミックとなる箇所を巡回。だがそこでS勝利をしても帰港時にあのピロリン音が鳴らない。となると考えられるのはただ一つ、 「基地防空が完全ではなかった」  そう、思い出せば基地航空隊を全て防空体制とし、被害ゼロにしっかり抑えてはいた。だが「航空優勢!」をきちんと獲れていなかったのである。  急遽、航空隊の配備を変更。局地戦闘機も迎撃が強いものを選考し、改めてそのために出撃(※陸戦装備だっ

        • 乙提督の挑戦艦・イベント海域E-2:ラスダンまでの長い道、ってもうそんな話を?

           さてこちらも進めていきましょう。事前情報ですと 「E-2甲はキツイ、史上最高に難しい」 との噂が多く、それならもう乙で行く以外無かろうと。二週間ほど前にはこんな記事もかきましたが、さてどうなったかというと……  まずは1つ目のゲージ。甲だとここでつまづくことが多いとの話。どれだけ強いのかを確かめに行きます。  ……あれ? 勝てるぞ?  被ダメージこそ多けれど、特効艦のおかげもあるのかボス撃破も難なく出来ました。大破撤退は一度だけ。難易度一つ下げただけでこうもあっさり済む

          • 団時朗さん死去

             ああ……ヒーロー役の方が他界されると、もう言葉が出ない。  始めて観たウルトラシリーズは『帰ってきたウルトラマン』。自分が怪獣少年になりたての、年号が昭和から平成に変わる少し前くらいだった。  もともとテレビで怪獣映画を観て覚醒したとなればまた観たくなるというもの。そこで新聞のテレビ覧をくまなく読んでいたところ、ちょうどTBSの早朝枠で第二期ウルトラシリーズの再放送をしていると気付いた。  とはいえ、まだ自宅にビデオデッキなど無い時代。そのため自分は放送日になるとわざわざ

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            実写版かりあげクン:第11話雑感

             バズられたい誘惑。これは人間の性でしょうか。  バズられる、てのは「承認要求」と関係してきます。理由は単純で、全く違う価値観や立場の人間が注目してくれるから。つまり他人から認められる方がより快感を得られるんですね。別に他人から認められなくたっていい、という生き方もアリしょうけど、それはほぼ生活しながら引きこもっているようなもの。どこか物足りなさを覚えるような、自分からそんな窮屈な人生にはしたくないものです。  ただ「承認要求」を一度でもSNSで満たしてしまうと、そこからも

            今日は野球の話をしよう。

             流石に今日はね。  我が家でも大盛り上がり。もっとも、自分よりは親二人が断然熱くなってまして。昨日はサヨナラ勝ちの後に一本締め、そして今日に至っては帰ってくるなりグータッチ、そして一本締め。何とも分かりやすいし微笑ましい。  しかし嬉しいのは自分も一緒です。よかった、本当によかった。  で、こういった「嬉しい瞬間」てのは共有したくなるもの。例の疫禍から徐々に日常を取り戻し始めたこの春に、何ともいいタイミングで「皆で喜び合える」時が来ました。パブリックビューイングでの反応

            ハチオーグが支配する街へ行ってみた&シン・仮面ライダー再鑑賞。

             初回鑑賞時、見覚えのある光景に気付いた。 「これって、高崎だな?」  昨日夕方、2回目の鑑賞も兼ねてその場所を訪ねてみた。  高崎・中央銀座通りアーケード街である。  間違いない、ココだ。  アングルもこれでほぼ合っていると思う。右側にチラと写る本屋で特定出来た。すぐ近くには名画座・高崎電気館があるため、上映時間までの暇つぶしに散策していたのが役に立った。  公式のツイートでもロケ中の一コマを紹介している。  古くからあるアーケード商店街ゆえか、映画やドラマのロケ地とし

            ペヤングやきそば・黒豚骨を食す:ココまで来るとむしろ普通

             えーと、これでトンコツ味は何杯目だ? 早速作って食します。  ソースをかけて混ぜた途端にまあ香る香る。パッケージに書いてあるにんにくとトンコツの風味がこうも分かりやすく伝わってくるとは。  では実食。ふむ。  脂の効いたトンコツ。そしてニンニク。極端な味でもなく、ペヤングだからこその王道な美味しさがある。むしろ何か普通に見えてきた。  変わり種シリーズと謳って紹介はしてるけど、斜め上の方向を期待してると肩透かしを食らうかもしれない。ただ間違いなく美味しいものではある。

            ひしめき亭:これは肉牛と乳牛のツープラトン攻撃やぁ!

             群馬のハンバーグ専門店・ひしめき亭。  なんでも昨年秋頃にテレビで紹介されて以降すっかり人気店になったそうですが、群馬県民の自分ですら全く知りませんでした。おまけにこういう形で注目されると「どうせ当分の間は混んでるんだろうなぁ」と躊躇する気持ちが先に来てしまいます。地元民なのに。  ですが、ここ数日間にわたって書いた草津旅行の帰り、ちょうど昼すぎにひしめき亭・高崎店へと立ち寄る機会がありました。友人の友人(※群馬在住)御二方と長野原草津口駅で合流し、その方の車で約二時間…

            インボイス制度を阻止できなかったから某議員は嘘付きだ!というなら、インボイス導入で廃業者が全然出なかった時にはアンタ達が嘘付きになる。まあ、一人でも出れば「俺の言ってることは間違ってなかった!」と開き直れるくらいの逃げ道はあるか。でも俺は見逃さないよ。

            『シン・仮面ライダー』~戦いと苦悩でトコトン疾走する121分!※ネタバレあり

             『シン・仮面ライダー』。こう来ましたか!  昨日は18時から最速上映だったものの、あいにく交代勤務が遅番。何というタイミングの悪さ。昨晩はネタバレを防ぐためTwitterにも触れずにいたたため、非常にもどかしかったです。ようやくその想いを晴らせてホッとしてます。  とはいうものの、自分は初代『仮面ライダー』にそこまで特別な思いを抱いてません。そもそも本編の視聴回数もそこまで多くはなく、観た話数だけカウントしたら続編『V3』の方が上です。石ノ森章太郎先生の原作は読んだものの

            草津で山の幸と海の幸を同時に味わう!(※ひろゆき氏へのマジレス含む)

             一日間を置いたが、また友人らとの草津旅行記録を書きたい。  湯畑を観て、合わせ湯に入り、湯もみショーで驚いたとなれば、残るはグルメ。旅館はあえて素泊まりにし、かつて友人がココを訪ねた際「最高だった」というお店へ訪問。予約済でスンナリ入れた。宿と飯、行きの特急切符はそれぞれ別の友人が押さえてくれたもの。彼らには感謝しかない。  今回の参加メンバーでお品書きとにらめっこ。草津で、というか温泉宿の街だからこその「宴」を楽しもう、とまずは一品料理を頼みつつ酒を呑み、〆で寿司だな

            「湯もみ」が想像以上にエキサイティングだった件。

             草津・大滝乃湯で「合わせ湯」を堪能(体感)した後、再び湯畑の方へ。好天なうえに気温もこの時期としては高めで、おまけに日が暮れるまでは時間もある。まだまだ散策は出来そうだ。すると友人から提案が。  「よし『湯もみ』を見に行こう」。  草津温泉と聴いて浮かぶイメージと言えば、先の湯畑と「湯もみ」。効能のある高温の源泉を水で薄めることなく入湯するため、より早く温度を下げる方法として編み出された。と同時に、お湯を柔らかくしたり入浴前の準備運動も兼ねているとか。  現在は「湯もみシ

            合わせ湯でまさかの逆転現象を体感?

             前回の日記は「湯畑」について。今回は温泉そのもののお話だ。  まず仲間と一緒に向かったのは共同温泉・大滝乃湯。宿及び湯畑からも歩いて数分というベストポジション。  とはいえ、草津の街自体が予想以上に起伏の激しいトコで、少し移動だけでも結構な運動になる。近道だと思ってたら急坂なんてのも珍しくない。まず目的に応じて預ける荷物を決めてから、必要なものだけ持って散策するのをオススメする。  温泉へ行く支度をして、散策がてら歩けばもう目的地だ。  泉質は酸性硫黄泉・pH2.1。リ

            実写版かりあげクン:第10話雑感

             栄養ドリンクで徹夜作業を乗り切る。この辺は昭和感が、しかし今だったらエナジードリンクでしょうな。  しかし試作品の栄養ドリンクで完全に覚醒、って間違いなく危ない成分が入ってそうな。一応は合法なモノだろうけど、合法と言いつつ危ないのもありますからねぇ。どこから手に入れたんだか。  翌日のプレゼンに向けて徹夜で残業、及び残業代を稼ぐためにあえて残業はいずれも原作ネタですね。後者はリアルでやったらまず間違いなく上からの雷が落ちてきそうな……しかし今の職場でも「昔は仕事量に関係な

            草津・湯畑は夜に来い!

             土曜日。特急草津で長野原草津口駅に着いたら、待ち構えていたJRバス急行便・草津温泉バスターミナル行にそのまま乗車。補助席も使うほどのラッシュぶりだった。  自動アナウンスによる草津の観光案内、そして草津節を聴きながらバスは山道を登っていく。ただひたすら登る。急行便だと20分ちょっとくらいで草津温泉バスターミナルへと辿り着く。ここが草津町における交通の要だ。  ここの切符売り場には「みどりの窓口」がある。バスターミナル自体がもともと草津町からの提案で作られた第三セクター施設