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【読書感想文】日本人はどこへ向かっているのか/山崎正和(律儀さ)

1か月前

「読まんでもええので買っておいてください。物凄くいい本です」と大学時、先生に勧められて買ったものの文章が重すぎたし内容が実感できなかったので、断念して長らく本棚に眠っていたのを今読み返してみると物凄い。自分の不機嫌の理由が明治文学を通してありありとわかる。漱石と繋がった気がした。

8か月前

曖昧さ礼賛—1970年代論の試み、ある映画監督を中心に—

1か月前

NO.61 浅田彰の『構造と力』が文庫化されたこと

8か月前

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)・山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)『見わたせば柳さくら』和田誠(1936.4.10-2019.10.7) 装幀 中央公論社 1988年5月刊 336ページ

10か月前

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)・山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)『半日の客 一夜の友』文藝春秋 1995年12月刊 363ページ  文春文庫 1998年12月刊 431ページ

10か月前

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)・山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)『日本の町』安野光雅(1926.3.20-2020.12.24)装幀 文藝春秋 1987年6月刊 264ページ  吉田健一(1912.4.1-1977.8.3)『金沢』河出書房新社 1973

10か月前

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)・山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)『二十世紀を読む』装幀 和田誠(1936.4.10-2019.10.7) 中央公論社 1996年4月刊 240ページ

10か月前

フィクションの感触を求めて(最終回)

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)『歓談そして空論 丸谷才一対談集』立風書房 1991年7月刊 226ページ  遠藤周作(1923-1996) 吉行淳之介(1924-1994) 岡野弘彦(1924- ) 小松茂美(1925-2010) 百目鬼恭三郎(1926-1991) 井上光晴(1926-1992) 粕谷一希(1930-2014) 木村尚三郎(1930-2006) 野坂昭如(1930-2015) 山崎正和(1934-2020) デニス・キーン 和田誠 山藤章二 池内紀 田中優子

10か月前

リニューアルしたご利益なのか、すごい文芸批評に出会いました。

韻律的世界【23】

井上ひさしの読書眼鏡 (井上 ひさし)

韻律的世界【24】

韻律的世界【27】

河野 哲也『間合い: 生態学的現象学の探究』(知の生態学の冒険 J・J・ギブソンの継承2)

2年前

黒木文庫(2) - 空間と時間のリズム-

読みたい本には旬がある

日本の町 (丸谷 才一・山崎 正和)

再生

29 志村幸美 ☆ MEMORY(CATS)

コロナ禍、ケチャ日和ブックミーツ16冊

『第四の消費』を読む

「名言との対話」(平成命日編)2月11日。林屋辰三郎「複製文化に典型をいにしえに求める復興文化のスタイルがからむと全く新しい創造という形になる。文明開化と王政復古とを結びつけた明治維新がその典型だ」

読めないでいる本、会えないでいる人

4年前

高等学校の国語の授業 論説文編⑥ 『水の東西』の妥当的論証の再構築

3年前

別冊『アステイオン』「それぞれの山崎正和」の刊行に寄せて

高等学校の国語の授業 論説文編⑤ 『水の東西』の論証の妥当性

3年前

【ニュースコラム】山崎正和さん逝去 時間の消費について考える

山崎正和(戯曲)『世阿彌』を読む。

山崎正和さんが亡くなった

山崎正和の戯曲『凍蝶』を読む。

【追悼文】山崎正和先生とのいくつかの思い出

KokugoNote #42高1国語総合

4年前

山崎正和さんが逝かれた!アメリカ留学中に氏の演劇作品の翻訳を授業で読んで感銘を受けた。演劇学会の理事で日本の思潮にも深いインパクトを~!

4年前

18年前の受験の思い出と、山崎正和さんのお話を聞けた歓び【雑記】

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)・山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)『日本史を読む』中央公論社 1998年5月刊 378ページ  中公文庫 2001年1月刊406ページ

10か月前

デジャブの脱出をテーマに

ゆらゆら、クラゲになって、魅惑のリズムを成していこう。

高等学校の国語の授業 論説文編⑧ 『水の東西』の推論指導の意義=表現2

3年前

高等学校の国語の授業 論説文編⑦ 『水の東西』の推論指導の意義=表現1

3年前

現役で亡くなったひとへの思いを、大晦日の新聞レクイエム特集で振り返る

『ハピネス・カーブーー人生は50代で必ず好転する』山崎正和先生の書評記事

山崎正和を偲んで:巻き込まれるリズムに巻き込まれる

4年前

【再掲】「「知」の試み研究会」の終了に際しての所感

山崎塾修了