丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)・山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)『半日の客 一夜の友』文藝春秋 1995年12月刊 363ページ 文春文庫 1998年12月刊 431ページ
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)
『半日の客 一夜の友』
文藝春秋 1995年12月刊
363ページ
文春文庫 1998年12月刊
431ページ
購入年月日不明 ブックオフ108円
https://www.amazon.co.jp/dp/4163510702
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「歴史・日本語、読書……、多彩なテーマを巡って縦横無尽にくり広げられる座談の楽しみ。ご存じ名コンビの対談の、極めつき傑作選」
「西郷隆盛から歌会始、相撲からスパイの話まで、多彩なテーマを巡って縦横無尽に繰り広げられる座談の楽しみ、百の傑作対談の中からよりすぐりの11篇を収録。」
「丸谷才一[1925.8.27-2012.10.13]
『徒然草』を手掛かりにして、
吉田兼好はどういうふうにして
酒を飲みながら話をしたんだろうか
と考えてみると実に不思議なんです。
いま日本でいちばん有名な兼好論といえば
小林秀雄さんの『無常といふ事』ですが、
彼の描いた兼好は非常に孤独な人間だった。
孤独であるから
世界と人間の真実に達することのできる人間だったと
小林さんは強調する。
しかしあれは、私が『徒然草』を読んだ印象とまるで違うんです。
どうもおかしい。淋しすぎる。
ところが山崎[正和 1934.3.26-2020.8.19]さんに兼好論があって、
あれは小林さんと非常に対立するものでした。
兼好は社交の名人であるからこそ孤独であり、
孤独が深ければ深いほど社交の名人になったと捉えていた。
面白いことに、山崎さんがそれを発表されたのと同じ頃、
大岡信[1931.2.16-2017.4.5]さんが
『うたげと孤心』[集英社 1978.2
『すばる』1973年6月~1974年9月連載]
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/869630139778293
という長篇評論を書いた。
人間が詩を書くときは、
宴会で興じる精神と、
宴会とはまったく違う非常に孤独な心の二つを持っている。
だから書けるんだと述べていた。つまりほぼ同時期に、
山崎さんと大岡信さんが同じ意味のことを言った。
戦後しばらくしたときに、日本人のものの考え方が、
人間論的に一変したんじゃないか。
それ以前の文学世代が持っていた、
何かすごんだ感じの、浅薄でロマンチックなものが
払拭されたと思うんです。」
p.402「対談的人間とは何か」
『文藝春秋』1995年8月号
1955年生まれの私は、
ランボー『地獄の季節』岩波文庫
以外の
小林秀雄をまったく読んだことがなく、
大学生の頃(1973-77)に丸谷才一・大岡信を読み始めました。
丸谷才一『日本詩人選 10 後鳥羽院』筑摩書房 1973.6
https://note.com/fe1955/n/n3c66be4eafe5
https://note.com/fe1955/n/n56fdad7f55bb https://note.com/fe1955/n/nce8e9a0c3675
や大岡信『うたげと孤心』を読んだのは、
聖心女子大学図書館に勤め始めて数年後だったかなぁ。
丸谷才一・山崎正和
「第九十五回
亡ぶ国 興る国」
『文藝春秋』1995年2月号
「第九十四回
日本人の見立て好き 黒衣好き」
『中央公論』1994年7月号
「第九十一回
『文藝春秋』」とはなにか」
『文學界』1992年2月号
「第八十一回
あけぼのすぎの歌会始」
『中央公論文芸特集』1987年春季号
「第八十回
東京論 富士の見える町」
『文學界』1987年3月号「"東京" とは何か」
「第七十九回
藝能としての相撲」
『中央公論文芸特集』1986年冬季号
「第六十五回
東北論 ― 津軽を旅して」
『文學界』1985年4月号
丸谷才一・山崎正和・木村尚三郎
「第三十四回
西郷隆盛と大久保利通(鼎談書評)」
『文藝春秋』1978年10月号
丸谷才一・山崎正和・石光真人
「第九回
明石元二郎と石光真清」
『歴史と人物』1973年9月号
丸谷才一・山崎正和
「第一回
小説・劇・批評」
『文芸』1972年8月号
「「第百回
対談的人間とは何か
あとがきにかえて」
『文藝春秋』1995年8月号
半藤一利「解説」
p.409-420
対談百回一覧
[第百十回まで掲載 収録単行本一覧(14冊)]
p.421-427
読書メーター
丸谷才一の本棚
登録冊数183冊
刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091201
高校生の頃(1970-72)に読んだ
福永武彦・中村真一郎・丸谷才一
『深夜の散歩 ミステリの愉しみ』
早川書房 1963.8
https://note.com/fe1955/n/n26e000989c48
https://note.com/fe1955/n/nf236daad7399
以来五十年以上読み続けてきました。
丸谷才一所蔵図書一覧
60冊 単行本刊行年月順
2020年10月13日作成
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/4541208092620461
その後、
アマゾン中古を30数冊購入して、
現在は99冊。
"発表年月日順・丸谷才一作品目録.xls"
エクセルファイル(約三千行)
単行本・文庫本90数冊分の
目次・初出・書評対象書を、
発表年月日順に並べ変えて
編成、作成中。
完全編年体・丸谷才一全集
(の目次・内容一覧)
1925年8月27日誕生
2012年10月13日逝去
「ゆがんだ太陽」
『秩序』第1号(1952年1月発行)
~
「わが青春の一ページ
桐朋学園音楽科60周年記念
コンサート・祝賀会での挨拶
2012年10月8日」
『別れの挨拶』集英社 2013年10月刊
を夢想(妄想)してます。
https://note.com/fe1955/n/n49dc2860af81
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『梨のつぶて 文芸評論集』
晶文社 1966.10
https://note.com/fe1955/n/n3c66be4eafe5
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『日本詩人選 10 後鳥羽院』
筑摩書房 1973.6
https://note.com/fe1955/n/n39b0bac5071d
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『星めがね』
集英社 1975年10月刊
320ページ
[写真]
「新聞や週刊朝日などで多くの書評を書き続けた
丸谷才一氏 1968年」
https://note.com/fe1955/n/n696d2a8ff839
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)他
『雑談 歴史と人物』
中央公論社 1976年2月刊
400ページ
荒畑寒村(1887.8.14-1981.3.6)
末川博(1892.11.20-1977.2.16)
源豊宗(1895.10.7-2001.1.17)
金子光晴(1895.12.25-1975.6.30)
守随憲治(1899.3.10-1983.2.7)
植村清二(1901.1.30-1987.5.27)
緒方富雄(1901.11.3-1989.3.31)
中野好夫(1903.8.2-1985.2.20)
石光真人(1904.7.26-1975.8.22)
和田芳恵(1906.4.6-1977.10.5)
濱田義一郎(1907-1986.6.11)
津村秀夫(1907.5.15-1985.8.12)
竹内理三(1907.12.20-1997.3.2)
芳賀幸四郎(1908.12.5-1996.8.6)
角田文衛(1913.4.9-2008.5.14)
小西甚一(1915.8.22-2007.5.26)
https://note.com/fe1955/n/n026b8f7779a3
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『男のポケット』
新潮社 1976年4月刊
新潮文庫 1979年5月刊
272ページ
解説 粕谷一希(1930.2.4-2014.5.30)
https://note.com/fe1955/n/n6458c3ec5b1e
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『遊び時間』
装釘 山藤章二(1937.2.20- )
大和書房 1976年12月刊
285ページ
中公文庫
カバー 山藤章二
解説 金関寿夫
中央公論社 1981年10月刊
310ページ
https://note.com/fe1955/n/nd6424820220b
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『低空飛行』
装幀 池田満寿夫
新潮社 1977.5
https://note.com/fe1955/n/n02eb4952b231
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『言葉あるいは日本語
丸谷才一対談集』
構想社 1977年11月刊
228ページ
岩淵悦太郎(1905-1978)
飯沢匡(1909-1994)
木下順二(1914-2006)
大野晋(1919-2008)
田村隆一(1923-1998)
山口瞳(1926-1995)
https://note.com/fe1955/n/ncecbb5720ade
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『日本文学史早わかり』講談社 1978.4
『無地のネクタイ』岩波書店 2013.2
池澤夏樹(1945.7.7- )
「メイキング・オブ・文学全集」
『池澤夏樹、文学全集を編む』河出書房新社 2017.9
https://note.com/fe1955/n/n6affaef46310
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『古典それから現代 丸谷才一対談集』
構想社 1978年5月刊
堀口大學(1892.1.8-1981.3.15)
平野謙(1907.10.30-1978.4.3)
司馬遼太郎(1923.8.7-1996.2.12)
岡野弘彦(1924.7.7.- )
谷沢永一(1929.6.27-2011.3.8)
大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
久保田淳(1933.6.13- )
岩松研吉郎(1943.10.31-2019.8.24)
関容子(1935.5.24-)
「丸谷才一さんのスーツ」
『銀座で逢ったひと』
中央公論新社 2021.9
https://note.com/fe1955/n/n3c0584d6e951
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『コロンブスの卵』
筑摩書房 1979年6月刊
363ページ
「徴兵忌避者としての夏目漱石」
『展望』1969年6月号
https://note.com/fe1955/n/n1cb8080f344e
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『遊び時間 2』
大和書房 1980年2月刊
287ページ
レイモンド・チャンドラー
『プレイバック』
清水俊二訳
「しつかりしていなかったら、生きていられない。
優しくなれなかつたら、生きている資格がない」
https://note.com/fe1955/n/n766d60240b79
『オール讀物』
1982年5月特別号
文藝春秋
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 2
ちよつと政治的?
アメリカ橋
小説作法」
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
東海林さだお(1937.1.30- )
椎名誠(1944.6.14- )
https://note.com/fe1955/n/na23a2eb002ed
『オール讀物』
1982年7月特別号
文藝春秋
392ページ
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 4
扇の風
馬芝居
タイム・マシーン的方法」
いしいひさいち
椎名誠
東海林さだお(1937.1.30- )
「男の分別学
「のぞき部屋」について
急に痴漢になったような気がして」
椎名誠(1944.6.14- )
「全日本賛否両論型録 国鉄問答」
いしいひさいち(1951.9.2- )
「忍者無芸帖」
https://note.com/fe1955/n/n8d39fb24356a
『オール讀物』
1982年8月特大号
「第28回 文藝春秋漫画賞
植田まさし(1947.5.27- )
戸板康二(1915.12.14-1993.1.23)
「泣きどころ人物誌 永井荷風の勲章」
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 5
佐々木邦の糞尿譚
麻雀必勝法
二日酔ひの研究」他
https://note.com/fe1955/n/nf7b96d51f990
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 6
パロディ白秋詩集
顔について
画家の来訪
雑誌づくし」
『オール讀物』
1982年9月特別号
文藝春秋 1982年8月刊
https://note.com/fe1955/n/ne7c88687dcfd
『オール讀物』
1982年11月特別号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 8
甲子園の土
料理雑誌の編集長
孫の手考」
田辺聖子(1928.3.27-2019.6.6)絵と文
「絵入り随筆
まことより嘘がたのしや……」
他
https://note.com/fe1955/n/n6884d26dc428
『オール讀物』
1983年1月新年特別号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 10
犬の名前
コルク考
偏読」
黒岩重吾(1924.2.25-2003.3.7)
森浩一(1928.7.17-2013.8.6)
「蘇我氏と卑弥呼」
https://note.com/fe1955/n/na04841444a88
『オール讀物』
1983年3月特大号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 12
赤と白
理屈学入門
恐怖」
戸板康二(1915.12.14-1993.1.23)
「泣きどころ人物誌
松井須磨子の香水」
https://note.com/fe1955/n/n534af899ac1a
『オール讀物』
1983年5月号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 14
ほととぎす
影響について」
山藤章二(1937.2.20- )
「山藤章二のオール曲者
立川談志
東海林さだお
百目鬼恭三郎」
https://note.com/fe1955/n/n813fd82f58f3
吉行淳之介(1924.4.13-1994.7.26)
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
野坂昭如(1930.10.10-2015.12.9)
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『あゝ人生日記 大人の絵本』
新潮社 1983年6月刊
5判変形 137ページ
台本・丸谷才一 美術・和田誠
「あゝ文士劇」
野坂昭如
「人生市場」
吉行淳之介
「ぼくのニセ絵日記」
座談会「大声で語れゴシップ」
https://note.com/fe1955/n/n032186fb2e99
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『冗談そして閑談
丸谷才一対談集』
青土社 1983年6月刊
238ページ
山本健吉(1907.4.26-1988.5.7)
大久保房男(1921.9.1-2014.7.25)
ドナルド・キーン(1922.6.18-2019.2.24)
吉行淳之介(1924.4.13-1994.7.26)
藤沢周平(1927.12.26-1997.1.26)
野坂昭如(1930.10.10-2015.12.9)
常盤新平(1931.3.1-2013.1.22)
井上ひさし(1934.11.16-2010.4.9))
https://note.com/fe1955/n/n755f00287f6f
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『好きな背広』
文藝春秋 1983.8
文春文庫 1986.11
『オール讀物』
連載エッセイ集
第一冊(全十一冊)
https://note.com/fe1955/n/nfafd03102e46
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山口瞳(1926.1.19-1995.8.30)
『男の風俗・男の酒
TBSブリタニカ・ペーパーバックス』
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)イラスト
TBSブリタニカ 1983年11月刊
200ページ
https://note.com/fe1955/n/n09c4dcce62dc
丸谷才一(1925-2012)
『日本語そして言葉
丸谷才一対談集』
集英社 1984年5月刊
222ページ
石川淳(1899-1987)
中島文雄(1904-1999)
幸田文(1904-1990)
大岡昇平(1909-1988)
大野晋(1919-2008)
吉行淳之介(19243-1994)
大岡信(1931-2017)
前田愛(1931-1987)
古井由吉(1937-2020)
https://note.com/fe1955/n/neb893e222a8d
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『遊び時間 3』
大和書房 1984年11月刊
321ページ
改題・文庫化
『ウナギと山芋
(中公文庫)』
中央公論社 1995年5月刊
461ページ
https://note.com/fe1955/n/n362b4cb2eaec
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「酒のエッセイについて 二分法的に」
『酒と酒場のベストエッセイ
サントリークォータリー傑作選
TBSブリタニカ・ペーパーバックス』
装丁・イラストレーション
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
TBSブリタニカ
1984年12月刊
210ページ
https://note.com/fe1955/n/nd10e2c10514f
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『みみづくの夢』
装幀 吉岡実
中央公論社 1985年3月刊
284ページ
丸谷才一作品名づくし
「知らざあ言って聞かせやしょう」
https://note.com/fe1955/n/n8195288ef785
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『挨拶はむづかしい』
朝日新聞社 1985.9
https://note.com/fe1955/n/ne794ce812fe8
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『文学ときどき酒
丸谷才一対談集』
集英社 1985年9月刊
240ページ
中公文庫 2011年6月刊
306ページ
https://note.com/fe1955/n/n8195288ef785
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『挨拶はむづかしい』
朝日新聞社 1985.9
朝日文庫 1988.6
村上春樹『風の歌を聴け』
群像新人賞贈呈式での祝辞
1979年5月8日
新橋第一ホテル」
他
挨拶原稿集 全38篇
https://note.com/fe1955/n/n012937058de2
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だつて散歩する 1
大文学[夏目漱石(1867.2.9-1916.12.9)]
外人接待法 最初の言葉」
え・和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『小説現代』1985年10月号
https://note.com/fe1955/n/na3403e9e042b
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だって散歩する 2
コアラ 立ちて見に来し印南国原」
『小説現代』1985年12月号
講談社 1985年11月刊
https://note.com/fe1955/n/n0430d280f0df
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だって散歩する 4
阿部お定 徴兵検査 日系マッカーサー」
『忠臣蔵とは何か』
昭和六十年度 野間文芸賞
「受賞のことば」
『小説現代』1986年2月号
https://note.com/fe1955/n/n1664fae299a8
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だって散歩する 6
酒杯の間 味噌汁考 バイコロジー」
村上春樹(1949.1.12- )
「きざみうどん」
東海林さだお(1937.1.30- )
「行きつけのお店
鳥源(西荻窪)」
『小説現代』1986年4月号
https://note.com/fe1955/n/n9332757af295
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だって散歩する 8
残念な話
食堂車
漱石の句」
『小説現代』1986年6月号
https://note.com/fe1955/n/nd40702f8c7fa
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だって散歩する 10
アヂサヰとドヂヨウとオツトセイ
カラオケ論
歴史の勉強」
『小説現代』1986年8月号
https://note.com/fe1955/n/na17b8ed5bd4a
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『犬だつて散歩する』
講談社 1986年9月刊
231ページ
講談社文庫 1989年9月刊
254ページ
解説 海老沢泰久
年譜 小田切進編
https://note.com/fe1955/n/n3bf49687b93a
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)
『日本の町』
装幀 安野光雅(1926.3.20-2020.12.24)
文藝春秋 1987年6月刊
264ページ
吉田健一(1912.4.1-1977.8.3)
『金沢』河出書房新社 1973
https://note.com/fe1955/n/ne8454531c2fd
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『夜中の乾杯』
文藝春秋 1987年7月刊
246ページ
「ウナギ文の大研究」
松下大三郎(1878.10.24-1935.5.2)
https://note.com/fe1955/n/n2a4537d5f361
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『鳥の歌』
装幀 吉岡実
福武書店 1987年8月刊
228ページ
小野二郎先生(1929.8.18-1982.4.26)
https://note.com/fe1955/n/n70b49b7f66a1
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『世紀末そして忠臣蔵 丸谷才一対談集』
立風書房 1987年9月刊
森澄雄(1919-2010)
吉行淳之介(1924-1994)
梅原猛(1925-2019)
辻邦生(1925-1999)
川村二郎(1928-2008)
諏訪正(正人 1930-2015)
大岡信(1931-2017)
清水徹(1931- )
前田愛(1931-1987)
山崎正和(1934-2020)
大江健三郎(1935- 2023)
https://note.com/fe1955/n/n91da37a30214
大野晋(1919.8.23-2008.7.14)
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『日本語で一番大事なもの』
中央公論社 1987年10月刊
363ページ
中公文庫 1990年11月刊
448ページ
大岡信(1931.2.16-2017.4.5)「解説」p.431-438
https://note.com/fe1955/n/n6c953549fbbf
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)
『見わたせば柳さくら』
装幀 和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
中央公論社 1988年5月刊 336ページ
https://note.com/fe1955/n/n4b4891bbfa4f
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『男ごころ』
新潮社 1989年7月刊
276ページ
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『21頭の象』私家版 1960
https://note.com/fe1955/n/n3a6d2e54f1c8
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『猫だつて夢を見る』
文藝春秋 1989年10月刊
310ページ
文春文庫 1992年10月刊
334ページ
「『宮本武蔵』論」「豆腐」
『オール讀物』連載エッセイ集 第二冊(全十一冊)
https://note.com/fe1955/n/nb3c1cd04e29c
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『歓談そして空論 丸谷才一対談集』
装幀 山藤章二
立風書房 1991年7月刊
226ページ
遠藤周作(1923.3.27-1996.9.29)
吉行淳之介(1924.4.13-1994.7.26)
岡野弘彦(1924.7.7- )
小松茂美(1925.3.30-2010.5.21)
百目鬼恭三郎(1926.2.28-1991.3.31)
井上光晴(1926.5.15-1992.5.30)
粕谷一希(1930.2.4-2014.5.30)
木村尚三郎(1930.4.1-2006.10.17)
野坂昭如(1930.10.10-2015.12.9)二篇
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)
デニス・キーン(Dennis Keene 1934.7-2007.12.2)
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
山藤章二(1937.2.20- )
池内紀(1940.11.25-2019.8.30)
田中優子(1952.1.30- )
https://note.com/fe1955/n/nf5368526997b
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『山といへば川』
マガジンハウス 1991年12月刊
304ページ
「和田誠の装釘」他
評論15篇
書評72篇
『週刊朝日』1983年2月4日号~1988年12月23日号
「丸谷才一書評索引 書名・著者(編者)名・訳者名」
p.288-303
他
https://note.com/fe1955/n/nb34148b4b5fa
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『軽いつづら』
装幀・挿画
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
新潮社 1993年8月刊
285ページ
新潮文庫 1996年7月刊
297ページ
探偵小説の諸問題」
『夕刊フジ』1992.11.28
https://note.com/fe1955/n/n00db9c318962
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『不思議な文学史を生きる』
新井敏記(1954.9.2- )編
装丁・写真・カット
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
文藝春秋 1994年8月刊
216ページ
https://note.com/fe1955/n/n8b498435208d
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『青い雨傘』
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
装丁・イラストレーション
文藝春秋 1995年3月刊
288ページ
福岡市総合図書館蔵書
読了年月日不明
文春文庫 1998年3月刊
解説 鹿島茂
292ページ
https://note.com/fe1955/n/n479ed0419bec
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『木星とシャーベット』
装幀 和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
マガジンハウス 1995年4月刊
368ページ
https://note.com/fe1955/n/n0d04f004682c
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『新々百人一首』新潮社 1999.6
丸谷才一・大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
「詞華集と日本文学の伝統」『新潮』 1999年8月号
https://note.com/fe1955/n/n8df1c95b5881
大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
『おもひ草』
世界文化社 2000.2
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
由良君美(1929.2.13-1990.8.9)
大岡信「日本の「中世」の特色」
『國文学 解釈と教材の研究』1973年9月号
丸谷才一・大岡信
「詞華集と日本文学の伝統」
『新潮』 1999年8月号
https://note.com/fe1955/n/n5213f5fb42b5
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『挨拶はたいへんだ』
朝日新聞社 2001年6月刊
229ページ
装幀・装画
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
朝日文庫 2004年10月刊
264ページ
巻末解説対談
井上ひさし(1934.11.16-2010.4.9)
「スピーチでできること」
挨拶原稿集第二冊(全三冊)
https://note.com/fe1955/n/n56fdad7f55bb
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『樹液そして果実』集英社 2011.7
『後鳥羽院 第二版』筑摩書房 2004.9
『恋と女の日本文学』講談社 1996.8
https://note.com/fe1955/n/na3ae02ec7a01
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「昭和が発見したもの」
『一千年目の源氏物語(シリーズ古典再生)』
伊井春樹編 思文閣出版 2008.6
「むらさきの色こき時」
『樹液そして果実』集英社 2011.7
https://note.com/fe1955/n/n2b8658079955
林望『源氏物語の楽しみかた(祥伝社新書)』祥伝社 2020.12
『謹訳 源氏物語 私抄 味わいつくす十三の視点』祥伝社 2014.4
『謹訳 源氏物語 四』祥伝社 2010.11
『謹訳 源氏物語 五』祥伝社 2011.2
丸谷才一「舟のかよひ路」
『梨のつぶて 文芸評論集』晶文社 1966.10
https://note.com/fe1955/n/nfa05714e8ec4
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「浮舟のこと」
『袖のボタン』
朝日新聞社 2007年7月刊
192ページ
https://note.com/fe1955/n/na6c90e3b93cc
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『人形のBWH』
文藝春秋 2009年11月刊
320ページ
https://note.com/fe1955/n/nd41726da27bb
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『快楽としてのミステリー(ちくま文庫)』
筑摩書房 2012.11
https://note.com/fe1955/n/nf236daad7399
福永武彦・中村真一郎・丸谷才一
『決定版 深夜の散歩 ミステリの愉しみ』
講談社 1978.6
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