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丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)「犬だって散歩する 4 阿部お定 徴兵検査 日系マッカーサー」 『忠臣蔵とは何か』昭和六十年度 野間文芸賞「受賞のことば」『小説現代』1986年2月号

『小説現代』
1986年2月号
講談社 1986年1月刊
496ページ
2022年1月30日拾い読み
福岡市総合図書館蔵書

作成中のエクセルファイル
"発表年月日順・丸谷才一作品目録.xls"
(約三千行)
単行本・文庫本90数冊分の
目次・初出・書評対象書を、
発表年月日順に並べ変えて
編成。
完全編年体・丸谷才一全集
(の目次・内容一覧)
1925年8月27日誕生
2012年10月13日逝去
「ゆがんだ太陽」
『秩序』第1号(1952年1月発行)

「わが青春の一ページ
 桐朋学園音楽科60周年記念
コンサート・祝賀会での挨拶
 2012年10月8日」
『別れの挨拶』集英社 2013年10月刊
を夢想(妄想)してます!

に、
単行本・文庫本未記載初出誌年月号数を入力するため、
37年前の雑誌(書庫納バックナンバー)を借りました。
古い雑誌を保存している図書館は貴重です。

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だって散歩する 4
 阿部お定 徴兵検査 日系マッカーサー」p.94-102
え・和田誠(1936.4.10-2019.10.7)

「先年わたしは、
江戸を代表する女はいつたい誰だらうかと
閑にまかせて思案したあげく、
それは八百屋お七しかゐないといふ結論に達した。
紺屋高尾[こうやたかお]でも、
笠森お仙でも駄目なんですね。やはりお七がいい。
第一、江戸は火事の都でしたから、その点でもぴつたりなんです。
つまり、まことに荒つぽく情熱的なのが江戸の女だといふことになる。

そこで話はおのづから、
東京の女の代表は誰だらうといふことになりますが、
これはもちろん阿部お定。ほかにはゐませんね。

昭和といふ時代が明治や大正に対して誇ることができるのは、
この一点においてではないかとさへ思ふ。」
p.62-63「阿部お定」

https://www.youtube.com/watch?v=3NYGumvfUIc
十代目桂文治「八百屋お七」 25:23
https://www.youtube.com/watch?v=7L071dtRLQc
紺屋高尾 古今亭志ん朝 32:34
https://www.youtube.com/watch?v=bp2-dlzMM5Q
鈴木春信「浮世美人寄花 「笠森の婦人 卯花(鍵屋お仙)」

『犬だって散歩する』
講談社 1986.9
講談社文庫 1989.9
購入年月日不明 ブックオフ105円
https://www.amazon.co.jp/dp/4062028379
https://www.amazon.co.jp/dp/4061845241


「昭和六十年度 野間文芸賞
島尾敏雄(1917.4.18-1986.11.12)
『魚雷艇学生』新潮社
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『忠臣蔵とは何か』講談社

選考委員
井上靖(1907.5.6-1991.1.29)
遠藤周作(1923.3.27-1996.9.29)
大江健三郎(1935.1.31- 2023.3.3)
佐多稲子(1904.6.1-1998.10.12)
中村光夫(1911.2.5-1988.7.12)
丹羽文雄(1904.11.22-2005.4.20)
安岡章太郎(1920.5.30-2013.1.26)
吉行淳之介(1924.4.13-1994.7.26)
副賞二百万円

「受賞のことば
丸谷才一 褒美をもらって
わたしは子供のころから、血なまぐさいことや武張つたことが嫌ひだつた。
武士道も、忠君愛国も、日本精神も、受けつけないたちだつた。
そのくせ忠臣蔵には反感を持たなかつたし、むしろ好意をいだいてゐた。
これはかなり不思議な話である。
『忠臣蔵とは何か』を書かうと思ひ立つたとき、
そんな自分を分析したいといふ気持は、たしかにあつたと思ふ。

ただしわたしは、その自分自身についての研究を裏にまはして、
日本文学史といふか、精神史といふか、あるいはもつと広いものを
解明することに励んだ。これはひとつには、
文藝評論といふ形式がそんなもつともらしい体裁を取らせるせいも
あるけれど、わたしの場合、この手つづきを経なければ
自分が出て来ないといふ、困つた事情も控へてゐるらしい。

さういふ入り組んだ仕掛けの本を、わたしは存分に楽しんで書いた。
楽しんだあげく褒美までもらつて、いささか恐縮してゐる。」
p.388
『忠臣藏とは何か
(講談社文芸文庫)』1988.1
https://www.amazon.co.jp/dp/406196013X

『芝居は忠臣蔵
(丸谷才一批評集 
 3)
文藝春秋 1995.12
以下、収録一覧・初出
『忠臣蔵とは何か』講談社 1984年10月(書きおろし)
「お軽と勘平のために 諏訪春雄に答へる」『群像』1985年5月号
「文学の研究とは何か」『群像』1985年7月号
山崎正和・丸谷才一
「対談 雪の日の忠臣蔵」『中央公論文芸特集』1986年3月号
「北野供養」『海燕』1986年1月号
「楠木正成と近代史」『海燕』1987年7月号
「荻生徂徠と徳川綱吉」『海燕』1985年1月号
「前近代の小説 井原西鶴/吉行淳之介訳『好色一代男』」『週刊朝日』1981年8月14日号
瀬戸川猛資・丸谷才一
「対談 『芝居は忠臣蔵』をめぐって
 批評の方法と小説の方法」p.365-374
https://www.amazon.co.jp//dp/4165041408
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/6352883191452933


『丸谷才一批評集 第三巻 芝居は忠臣蔵』文藝春秋...

Posted by 山本 鉄二郎 on Sunday, October 24, 2021


村上春樹(1949.1.12- )
「音楽的生活 走る音楽・走らない音楽」p.384-387
日比野克彦(1958.8.31- )・画

安西水丸(1942.7.22-2014.3.19)
「青インクの東京地図 冬の町(深川・冬木町あたり)」」p.25-28
『青インクの東京地図』
講談社 1987.3
講談社文庫 1990.3
https://www.amazon.co.jp/dp/4062031973
https://www.amazon.co.jp/dp/4061846353

椎名誠(1944.6.14- )
「東日本突如的創作ドンブリ団」p.370-381
沢野ひとし画
『フグと低気圧』講談社 1986.9
講談社文庫 1989.9
https://www.amazon.co.jp/dp/4062027682
https://www.amazon.co.jp/dp/4061845225
https://www.shiina-tabi-bungakukan.com/bungakukan/archives/1407

東海林さだお(1937.1.30- )
「ピンキリ君 No 205」p.60-61

いしいひさいち(1951.9.2- )
「ドーナツ・ボックス わたしはネコである」
p.368-369 四コマ四篇
『わたしはネコである』
講談社 1990.4
https://www.amazon.co.jp/dp/4061775510
https://www.amazon.co.jp/dp/4061851438

読書メーター
丸谷才一の本棚
登録冊数179冊
刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091201

高校生の頃(1970-72)に読んだ
福永武彦(1918.3.19-1979.8.13)
中村真一郎(1918.3.5-1997.12.25)
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『深夜の散歩 ミステリの愉しみ』
早川書房 1963.8
https://note.com/fe1955/n/n26e000989c48
https://note.com/fe1955/n/n49dc2860af81
https://note.com/fe1955/n/nf236daad7399
以来五十年以上読み続けてきました。

丸谷才一所蔵図書一覧
60冊 単行本刊行年月順
2020年10月13日作成
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/4541208092620461
その後、
アマゾン中古を30数冊購入して、
現在は99冊。

今日は八年前に87歳で亡くなられた丸谷才一さんの命日です。 ウィキペディア https://goo.gl/TuZm5X 「丸谷 才一(まるや さいいち、1925年(大正14年)8月27日 -...

Posted by 山本 鉄二郎 on Monday, October 12, 2020


https://note.com/fe1955/n/n49dc2860af81
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『梨のつぶて 文芸評論集』
晶文社 1966.10

https://note.com/fe1955/n/n3c66be4eafe5
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『日本詩人選 10 後鳥羽院』
筑摩書房 1973.6

https://note.com/fe1955/n/n39b0bac5071d
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『星めがね』
集英社 1975年10月刊
320ページ
[写真]
「新聞や週刊朝日などで多くの書評を書き続けた
丸谷才一氏 1968年」

https://note.com/fe1955/n/n696d2a8ff839
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)他
『雑談 歴史と人物』
中央公論社 1976年2月刊
400ページ
荒畑寒村(1887.8.14-1981.3.6)
末川博(1892.11.20-1977.2.16)
源豊宗(1895.10.7-2001.1.17)
金子光晴(1895.12.25-1975.6.30)
守随憲治(1899.3.10-1983.2.7)
植村清二(1901.1.30-1987.5.27)
緒方富雄(1901.11.3-1989.3.31)
中野好夫(1903.8.2-1985.2.20)
石光真人(1904.7.26-1975.8.22)
和田芳恵(1906.4.6-1977.10.5)
濱田義一郎(1907-1986.6.11)
津村秀夫(1907.5.15-1985.8.12)
竹内理三(1907.12.20-1997.3.2)
芳賀幸四郎(1908.12.5-1996.8.6)
角田文衛(1913.4.9-2008.5.14)
小西甚一(1915.8.22-2007.5.26)

https://note.com/fe1955/n/n026b8f7779a3
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『男のポケット』
新潮社 1976年4月刊
新潮文庫 1979年5月刊
272ページ
解説 粕谷一希(1930.2.4-2014.5.30)

https://note.com/fe1955/n/n6458c3ec5b1e
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『遊び時間』
装釘 山藤章二(1937.2.20- )
大和書房 1976年12月刊
285ページ
中公文庫
カバー 山藤章二
解説 金関寿夫
中央公論社 1981年10月刊
310ページ

https://note.com/fe1955/n/nd6424820220b
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『低空飛行』
装幀 池田満寿夫
新潮社 1977.5

https://note.com/fe1955/n/n02eb4952b231
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『言葉あるいは日本語
 丸谷才一対談集』
構想社 1977年11月刊
228ページ
岩淵悦太郎(1905-1978)
飯沢匡(1909-1994)
木下順二(1914-2006)
大野晋(1919-2008)
田村隆一(1923-1998)
山口瞳(1926-1995)

https://note.com/fe1955/n/ncecbb5720ade
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『日本文学史早わかり』講談社 1978.4
『無地のネクタイ』岩波書店 2013.2
池澤夏樹(1945.7.7- )
「メイキング・オブ・文学全集」
『池澤夏樹、文学全集を編む』河出書房新社 2017.9

https://note.com/fe1955/n/n6affaef46310
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『古典それから現代 丸谷才一対談集』
構想社 1978年5月刊
堀口大學(1892.1.8-1981.3.15)
平野謙(1907.10.30-1978.4.3)
司馬遼太郎(1923.8.7-1996.2.12)
岡野弘彦(1924.7.7.- )
谷沢永一(1929.6.27-2011.3.8)
大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
久保田淳(1933.6.13- )
岩松研吉郎(1943.10.31-2019.8.24)
関容子(1935.5.24-)
「丸谷才一さんのスーツ」
『銀座で逢ったひと』
中央公論新社 2021.9

https://note.com/fe1955/n/n3c0584d6e951
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『コロンブスの卵』
筑摩書房 1979年6月刊
363ページ
「徴兵忌避者としての夏目漱石」
『展望』1969年6月号

https://note.com/fe1955/n/n1cb8080f344e
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『遊び時間 2』
大和書房 1980年2月刊
287ページ
レイモンド・チャンドラー
『プレイバック』
清水俊二訳
「しつかりしていなかったら、生きていられない。
優しくなれなかつたら、生きている資格がない」

https://note.com/fe1955/n/n766d60240b79
『オール讀物』
1982年5月特別号
文藝春秋
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 2
 ちよつと政治的?
 アメリカ橋
 小説作法」
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
東海林さだお(1937.1.30- )
椎名誠(1944.6.14- )

https://note.com/fe1955/n/na23a2eb002ed
『オール讀物』
1982年7月特別号
文藝春秋
392ページ
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 4
 扇の風
 馬芝居
 タイム・マシーン的方法」
 いしいひさいち
 椎名誠
 東海林さだお(1937.1.30- )
「男の分別学
「のぞき部屋」について
 急に痴漢になったような気がして」
椎名誠(1944.6.14- )
「全日本賛否両論型録 国鉄問答」
いしいひさいち(1951.9.2- )
「忍者無芸帖」

https://note.com/fe1955/n/n8d39fb24356a
『オール讀物』
1982年8月特大号
「第28回 文藝春秋漫画賞
 植田まさし(1947.5.27- )
戸板康二(1915.12.14-1993.1.23)
「泣きどころ人物誌 永井荷風の勲章」
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 5
 佐々木邦の糞尿譚
 麻雀必勝法
 二日酔ひの研究」他

https://note.com/fe1955/n/nf7b96d51f990
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 6
 パロディ白秋詩集
 顔について
 画家の来訪
 雑誌づくし」
『オール讀物』
1982年9月特別号
文藝春秋 1982年8月刊

https://note.com/fe1955/n/ne7c88687dcfd
『オール讀物』
1982年11月特別号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 8
 甲子園の土
 料理雑誌の編集長
 孫の手考」
田辺聖子(1928.3.27-2019.6.6)絵と文
「絵入り随筆
 まことより嘘がたのしや……」

https://note.com/fe1955/n/n6884d26dc428
『オール讀物』
1983年1月新年特別号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 10
 犬の名前
 コルク考
 偏読」
黒岩重吾(1924.2.25-2003.3.7)
森浩一(1928.7.17-2013.8.6)
「蘇我氏と卑弥呼」

https://note.com/fe1955/n/na04841444a88
『オール讀物』
1983年3月特大号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 12
 赤と白
 理屈学入門
 恐怖」
戸板康二(1915.12.14-1993.1.23)
「泣きどころ人物誌
 松井須磨子の香水」

https://note.com/fe1955/n/n534af899ac1a
『オール讀物』
1983年5月号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 14
 ほととぎす
 影響について」
山藤章二(1937.2.20- )
「山藤章二のオール曲者
 立川談志
 東海林さだお
 百目鬼恭三郎」

https://note.com/fe1955/n/n032186fb2e99
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『冗談そして閑談
 丸谷才一対談集』
青土社 1983年6月刊
238ページ
山本健吉(1907.4.26-1988.5.7)
大久保房男(1921.9.1-2014.7.25)
ドナルド・キーン(1922.6.18-2019.2.24)
吉行淳之介(1924.4.13-1994.7.26)
藤沢周平(1927.12.26-1997.1.26)
野坂昭如(1930.10.10-2015.12.9)
常盤新平(1931.3.1-2013.1.22)
井上ひさし(1934.11.16-2010.4.9))

https://note.com/fe1955/n/n755f00287f6f
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『好きな背広』
文藝春秋 1983.8
文春文庫 1986.11
『オール讀物』
連載エッセイ集
第一冊(全十一冊)

https://note.com/fe1955/n/n09c4dcce62dc
丸谷才一(1925-2012)
『日本語そして言葉
 丸谷才一対談集』
集英社 1984年5月刊
222ページ
石川淳(1899-1987) 
中島文雄(1904-1999) 
幸田文(1904-1990) 
大岡昇平(1909-1988) 
大野晋(1919-2008) 
吉行淳之介(19243-1994) 
大岡信(1931-2017) 
前田愛(1931-1987) 
古井由吉(1937-2020)

https://note.com/fe1955/n/neb893e222a8d
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『遊び時間 3』
大和書房 1984年11月刊
321ページ
改題・文庫化
『ウナギと山芋
(中公文庫)』
中央公論社 1995年5月刊
461ページ

https://note.com/fe1955/n/nd10e2c10514f
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『みみづくの夢』
装幀 吉岡実
中央公論社 1985年3月刊
284ページ
丸谷才一作品名づくし
「知らざあ言って聞かせやしょう」

https://note.com/fe1955/n/n1998cbebf2ac
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『挨拶はむづかしい』
朝日新聞社 1985.9

https://note.com/fe1955/n/ne794ce812fe8
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『文学ときどき酒
 丸谷才一対談集』
集英社 1985年9月刊
240ページ
中公文庫 2011年6月刊
306ページ

https://note.com/fe1955/n/n012937058de2
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だつて散歩する 1
 大文学[夏目漱石(1867.2.9-1916.12.9)]
 外人接待法 最初の言葉」
え・和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『小説現代』1985年10月号

https://note.com/fe1955/n/na3403e9e042b
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だって散歩する 2
 コアラ 立ちて見に来し印南国原」
『小説現代』1985年12月号
講談社 1985年11月刊 

https://note.com/fe1955/n/n2a4537d5f361
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『鳥の歌』
装幀 吉岡実 
福武書店 1987年8月刊 
228ページ  
小野二郎先生(1929.8.18-1982.4.26)

https://note.com/fe1955/n/n17b237a668df
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『世紀末そして忠臣蔵
 丸谷才一対談集』
立風書房 1987年9月刊

https://note.com/fe1955/n/n0d04f004682c
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『新々百人一首』新潮社 1999.6
丸谷才一・大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
「詞華集と日本文学の伝統」『新潮』 1999年8月号

https://note.com/fe1955/n/n8df1c95b5881
大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
『おもひ草』
世界文化社 2000.2
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
由良君美(1929.2.13-1990.8.9)
大岡信「日本の「中世」の特色」
『國文学 解釈と教材の研究』1973年9月号
丸谷才一・大岡信
「詞華集と日本文学の伝統」
『新潮』 1999年8月号

https://note.com/fe1955/n/n56fdad7f55bb
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『樹液そして果実』集英社 2011.7
『後鳥羽院 第二版』筑摩書房 2004.9 
『恋と女の日本文学』講談社 1996.8

https://note.com/fe1955/n/na3ae02ec7a01
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「昭和が発見したもの」
『一千年目の源氏物語(シリーズ古典再生)』
伊井春樹編  思文閣出版 2008.6 
「むらさきの色こき時」
『樹液そして果実』集英社  2011.7

https://note.com/fe1955/n/n2b8658079955
林望『源氏物語の楽しみかた(祥伝社新書)』祥伝社 2020.12
『謹訳 源氏物語 私抄 味わいつくす十三の視点』祥伝社 2014.4
『謹訳 源氏物語 四』祥伝社 2010.11
『謹訳 源氏物語 五』祥伝社 2011.2
丸谷才一「舟のかよひ路」
『梨のつぶて 文芸評論集』晶文社 1966.10

https://note.com/fe1955/n/nfa05714e8ec4
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「浮舟のこと」
『袖のボタン』
朝日新聞社 2007年7月刊
192ページ

https://note.com/fe1955/n/na6c90e3b93cc
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『人形のBWH』
文藝春秋 2009年11月刊
320ページ

https://note.com/fe1955/n/nd41726da27bb
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『快楽としてのミステリー(ちくま文庫)』
筑摩書房 2012.11

https://note.com/fe1955/n/nf236daad7399
福永武彦・中村真一郎・丸谷才一
『決定版 深夜の散歩 ミステリの愉しみ』
講談社 1978.6

https://note.com/fe1955/n/n26e000989c48
福永武彦・中村真一郎・丸谷才一
『深夜の散歩
 ミステリの愉しみ(創元推理文庫)』
東京創元社 2019.10

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