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丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)『遊び時間』装釘 山藤章二(1937.2.20- ) 大和書房 1976年12月刊 285ページ  中公文庫 カバー 山藤章二 解説 金関寿夫(1918.2.17-1996.7.6) 中央公論社 1981年10月刊 310ページ

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『遊び時間』
装釘 山藤章二(1937.2.20- )
大和書房 1976年12月刊
285ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J97ZJG
中公文庫
カバー 山藤章二
解説 金関寿夫(1918.2.17-1996.7.6)
中央公論社 1981年10月刊
 310ページ
購入年月日古書店不明 200円 
https://www.amazon.co.jp/dp/4122008689

「火の粉を払うためのやむを得ぬ論争から円満な推薦文、充実した書評、小説家の内幕話から映画の感想まで、ずらりと並んだ藝の見本帖。小説を書く以外の「遊び時間」に秘術を盡して書かれた、読むスリルと楽しみあふれるエッセイの粋。」


『丸谷才一全集』
(全12巻 文藝春秋 2013.10-2014.9)
に数篇再録

『丸谷才一全集 第十巻
 同時代の文学』
文藝春秋 2014年3月刊
第六回配本
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/612277222180254
http://www.amazon.co.jp/dp/4163827307

『丸谷才一全集 第十一巻
 ジョイスと海外文学』
文藝春秋 2014年7月刊
第十回配本
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/681124495295526
http://www.amazon.co.jp/dp/4163827404

昨日拾い読みした本。丸谷才一 『丸谷才一全集 第十巻 同時代の文学』 http://bit.ly/1kx3Dbo #bookmeter 文藝春秋...

Posted by 山本 鉄二郎 on Wednesday, April 16, 2014

昨日拾い読みした本。丸谷才一 『丸谷才一全集 第十一巻 ジョイスと海外文学』 http://bit.ly/1qLXmIk #bookmeter 文藝春秋 2014年7月刊。第十回配本。 ...

Posted by 山本 鉄二郎 on Thursday, August 28, 2014

『遊び時間』
目次[大項目]
1 個人的な事情         3篇
2 文学と言葉についての閑談  12篇
3 論争一束           3篇
4 推薦文の練習         6篇
5 書評の楽しみ        31篇
6 映画とテレビ         8篇
7 風俗への関心         4篇  計67篇

『東京新聞』1959年1月19日掲載の
書評(33歳)
「貯金とビール」
キングズリ・エイミス
『ラッキー・ジム』
福田陸太郎訳
三笠書房 1958
から
「アントニオ・ロペス展」
文化服装学院 1975年11月1~3日
(50歳)まで。

「これは求めに応じて書いた長短さまざまの、しかし主として短い文章のなかから、いささか自信のあるものをよりすぐつて成った本です。ずいぶんいろいろの型のものを並べたつもりですから、わたしの芸の見本帖と言つてもいい。もちろん芸のありつたけではありません。交遊録ふうのものがない。身辺雑事を叙した随筆がない。本式の批評がない。俳諧も狂歌もない。戯文もパロディもない。

ファッション・モデルについての考察から古代以来の家と文学の関係の一筆がきまで、幅はすこぶる広く、中身はぎつしり詰まつてゐるつもりです。
『遊び時間』といふ題は、説明するまでもなく、小説を書いてゐるときが勉強時間といふこころですが、しかし遊び時間には身を入れてせつせと励む、いや、遊ぶのがわたしの流儀です。でなければ意味がないし、それにおのづとさうなつてしまふ、遊ぶのがおもしろいから。」
p.309 あとがき

初出一覧
Ⅰ 個人的な事情
「なぜ書くのか」『文学界』1969年8月号
「小説を批評された体験 」『三田文学』1968年6月号
「書きおろし長篇小説のすすめ 」『東京新聞』1968年5月8日・9日

Ⅱ 文学と言葉についての閑談
「薄田泣菫の散文」『日本の詩歌』第2巻 月報 中央公論社 1969年3月
「大岡信の詩を二つ選ぶ」 中村稔他編『現代の詩と詩人』有斐閣 1974年5月
「折口信夫」『折口信夫全集』第14巻 月報 中央公論社 1966年12月
「羽左衛門とソクラテス」『河上徹太郎全集』第1巻 月報 勁草書房 1969年5月
「誰も里見弴を読まない」『秩序』8号 1961年1月
「イギリス文学の戦後」『群像』1967年1月号
「文学から文学を」『群像』1968年1月号
「彼ら二人の戦争」[グレアム・グリーン、イーヴリン・ウォー] 『世界文学大系』第79巻 月報 筑摩書房 1971年10月
「家の歴史 [マルケス」『百年の孤独』] 『文藝』1973年1月号
「二つの『細雪』論」『谷崎潤一郎全集』第15巻 月報 中央公論社 1968年1月
「うつくしか潮…」[石牟礼道子『苦海浄土 わが水俣病』] 『群像』1970年2月号
「故国の言葉と異国の言葉についてのノート」『季刊世界文学』7号 1967年秋

Ⅲ 論争一束
「市民小説への意志 」『文藝』1962年8月号
「北原批評の改良のために」『文學界』1964年8月号
「『ユリシーズ』の翻訳について」『日本読書新聞』1964年9月28日号・10月19日号

Ⅳ 推薦文の練習
「雪国の小さな図書館で」『荷風全集』岩波書店 内容見本 1972年12月
「ある愛読者の感想」『山口剛著作集』中央公論社 内容見本 1972年2月
「藝を兼ねた学問」『森銑三著作集』中央公論社 内容見本 1973年7月
「伝説の女 宇野千代」『恋は愉しいか』大和書房 推薦文 1974年7月
「神話としての文士 」『ヴィリエ・ド・リラダン全集』東京創元社 内容見本 1974年7月
「アントニオ・ロペス 「アントニオ・ロペス展」文化服装学院 1975年11月1~3日

Ⅴ 書評の楽しみ
「貯金とビール キングズリ・エイミス」『ラッキー・ジム』福田陸太郎訳 三笠書房 1958 『東京新聞』1959年1月19日
「「人生の一片 ホルヘ・L・ボルヘス」『ブロディ―の報告書』鼓直訳 白水社「新しい世界の文学 64」 1974 『週刊朝日』1974年2月22日号
「ひとの世の旅路のなかば」ダンテ『神曲 地獄篇』寿岳文章訳 集英社 1974.1 『週刊朝日』1974年3月22日号
「探偵小説に逆らつて ロバート・L・フィッシュ」『懐かしい殺人』菊池光訳 日本リーダーズダイジェスト社 1972 ハヤカワ・ミステリ文庫 1977.10 『週刊朝日』1972年8月11日号
「家霊の歌」 古井由吉『行隠れ』河出書房新社 1972 『週刊朝日』1972年6月16日号
「歴史への反逆」 埴谷雄高『闇のなかの黒い馬 夢についての九つの短篇』「河出書房新社 1970 『週刊朝日』1970年7月5日号
「書評の条件」 平野謙『新刊時評 上下』河出書房新社 1975 『週刊朝日』1975年10月31日号
「子供の研究」 リチャード・ヒューズ『ジャマイカの烈風』小野寺健訳 筑摩書房「世界ロマン文庫」1970 『週刊朝日』1970年5月31日号
「詩文繁昌記」 石川淳『文林通信』中央公論社 1972.5 『週刊朝日』1972年7月14日号
「技法としての曖昧さ」 ヘンリー・ジェイムズ『使者たち』工藤好美・青木次生訳 講談社「世界文学全集 26」1968 『群像』1968年11月号
「『古今集』から『細雪』まで」 ドナルド・キーン『日本の文学』吉田健一訳 筑摩書房「グリーンベルト・シリーズ」1963 『東京新聞』1963年3月27日
「世界一の探偵」 ニコラス・メイヤー『シャーロック・ホームズ氏の素敵な冒険』田中融二訳 立風書房 1975 『週刊朝日』1975年8月1日号
「タゴールといふ香水」 ウラジミル・ナボコフ『マーシェンカ』大浦暁生訳 新潮社「現代世界の文学」 1972 『週刊朝日』1973年3月16日号
「国際的環境」 中村真一郎『恋の泉』新潮社 1962.3 『図書新聞』1962年4月7日号
「日本語を見わたす」 大野晋・佐竹昭広・前田金五郎編『岩波古語辞典』岩波書店 1974.12 『週刊朝日』1975年3月21日号
「ポー河のほとり」 チェーザレ・パヴェーゼ『丘の上の悪魔』河島英昭訳 晶文社 1970 『週刊朝日』1970年9月21日号
「兄いもと」 フランソワーズ・サガン『心の青あざ』朝吹登水子訳 新潮社 1973 『週刊朝日』1973年10月26日号
「夢のアナグラム」 フィリップ・ソレルス『ドラマ』岩崎力訳 新潮社 1967 『東京新聞』1967年12月6日号
「旧批評への道」 ジョージ・ステイナー『トルストイかドストエフスキーか』中川敏訳 白水社 1968 『展望』1969年1月号
「話し上手・聞き上手」 『混々沌々 武田泰淳対談集』筑摩書房 1970 『朝日新聞』1970年5月5日
「アメリカ? アメリカ?」 ジョン・アップダイク『農場』河野一郎訳 河出書房新社「今日の海外小説」 1969 『波』1969年7・8月号
「若者と娘の絵本」 ボリス・ヴィアン『日々の泡』曽根元吉訳 新潮社 1970 『朝日新聞』1970年12月28日
「タイム・マシーン」 カート・ヴォネガット・ジュニア『屠殺場5号』伊藤典夫訳 早川書房 1973 『週刊朝日』1973年4月27日号
「復古主義と前衛の間で」 山崎正和『芸術現代論』中央公論社 1967 『読売新聞』1968年2月8日夕刊
「思ひ出すことの達人」 吉田秀和『ソロモンの歌』 河出書房新社 1970 『朝日新聞』1970年12月7日
「小説への諷刺」 吉田健一『瓦礫の中』 中央公論社 1970 『朝日新聞』1971年1月25日
「桃源郷のトンカツ」 吉田健一『私の食物誌』中央公論社 1972 『週刊朝日』1973年1月26日号
「新ハムレット」 吉行淳之介『砂の上の植物群』文藝春秋新社 1964 『東京新聞』1964年4月1日
「市民でないこと」 吉行淳之介『暗室』講談社 1970 『朝日新聞』1970年4月14日
「懶惰立志伝」 結城昌治『ものぐさ太郎の恋と冒険』新潮社「新潮少年文庫」 1973 『週刊朝日』1974年3月1日号
「二十六世紀の都市」 ザミャーチン『われら』川端香男里訳 講談社「海外秀作シリーズ」 1970 『朝日新聞』1970年5月11日

Ⅵ 映画とテレビ
「世界と趣向とマギレ」 ピーター・ブルック『マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺』1967 『群像』1969年1月号
「右翼の心理」 ルイス・ブニュエル『小間使の日記』1963 『群像』1966年5月号
「エイプリル・フール!」 フィルダー・クック『テキサスの五人の仲間』1965 『群像』1966年9月号
「スキラ版の画集」 フェデリコ・フェリーニ『魂のジュリエッタ』1964 『群像』1966年12月号
「映画館のカーテン・コール」 リチャード\レスター『ナック』1965 『群像』1966年1月号
「モーツアルトのB面」 アニエス・ヴァルダ『幸福(しあわせ)』1964 『群像』1966年6月号
「神童のおもちや」 オースン・ウェルズ『市民ケーン』1941 『群像』1966年7月号
「今日の映像 1 実況のものしか見ない 」『朝日新聞』1972年4月21日
「今日の映像 2 NHKを褒める 」『朝日新聞』1972年5月19日
「今日の映像 3 肩書のない映画を 」『朝日新聞』1972年6月22日

Ⅶ 風俗への関心
「当今新聞文体論」 『暮らしの手帖』23号 1973年3・4月
「国立芝居茶屋を建てよう 」『暮らしの手帖』24号 1973年5・6月
「結婚披露宴スピーチ集 」『週刊朝日』1971年8月6日号
「チャーチルとトウィッギー 」『中央公論』1968年9月号

読書メーター
丸谷才一の本棚
登録冊数177冊 刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091201

高校生の頃(1970-72)に読んだ
福永武彦・中村真一郎・丸谷才一
『深夜の散歩 ミステリの愉しみ』
早川書房 1963.8
https://note.com/fe1955/n/n26e000989c48
https://note.com/fe1955/n/n49dc2860af81
https://note.com/fe1955/n/nf236daad7399

以来五十年以上読み続けてきました。

読書メーター開始以前に読んだ本が多いため
メモを記入していない本も多いですけど、
ご笑覧いただけましたら幸甚と存じます。

"発表年月日順・丸谷才一作品目録.xls"
エクセルファイル(約三千行)
単行本・文庫本90数冊分の
目次・初出・書評対象書を、
発表年月日順に並べ変えて
編成、作成中。
完全編年体・丸谷才一全集
(の目次・内容一覧)

1925年8月27日誕生
2012年10月13日逝去
「ゆがんだ太陽」
『秩序』第1号(1952年1月発行)

「わが青春の一ページ
 桐朋学園音楽科60周年記念
コンサート・祝賀会での挨拶
 2012年10月8日」
『別れの挨拶』集英社 2013年10月刊

を夢想(妄想)してます。


https://note.com/fe1955/n/n49dc2860af81
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『梨のつぶて 文芸評論集』
晶文社 1966.10

https://note.com/fe1955/n/n3c66be4eafe5
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『日本詩人選 10 後鳥羽院』
筑摩書房 1973.6

https://note.com/fe1955/n/n39b0bac5071d
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『星めがね』
集英社 1975年10月刊
320ページ
[写真]
「新聞や週刊朝日などで多くの書評を書き続けた
丸谷才一氏 1968年」

https://note.com/fe1955/n/n026b8f7779a3
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『男のポケット』
装幀・イラスト
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
新潮社 1976年4月刊
240ページ
新潮文庫 1979年5月刊
解説
粕谷一希(1930.2.4-2014.5.30)
272ページ

https://note.com/fe1955/n/nd6424820220b
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『低空飛行』
装幀 池田満寿夫
新潮社 1977.5

https://note.com/fe1955/n/ncecbb5720ade
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『日本文学史早わかり』講談社 1978.4
『無地のネクタイ』岩波書店 2013.2
池澤夏樹(1945.7.7- )
「メイキング・オブ・文学全集」
『池澤夏樹、文学全集を編む』河出書房新社 2017.9

https://note.com/fe1955/n/n766d60240b79
『オール讀物』
1982年5月特別号
文藝春秋
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 2
 ちよつと政治的?
 アメリカ橋
 小説作法」
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
東海林さだお(1937.1.30- )
椎名誠(1944.6.14- )

https://note.com/fe1955/n/na23a2eb002ed
『オール讀物』
1982年7月特別号
文藝春秋
392ページ
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 4
 扇の風
 馬芝居
 タイム・マシーン的方法」
 いしいひさいち
 椎名誠
 東海林さだお(1937.1.30- )
「男の分別学
「のぞき部屋」について
 急に痴漢になったような気がして」
椎名誠(1944.6.14- )
「全日本賛否両論型録 国鉄問答」
いしいひさいち(1951.9.2- )
「忍者無芸帖」

https://note.com/fe1955/n/n8d39fb24356a
『オール讀物』
1982年8月特大号
「第28回 文藝春秋漫画賞
 植田まさし(1947.5.27- )
戸板康二(1915.12.14-1993.1.23)
「泣きどころ人物誌 永井荷風の勲章」
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 5
 佐々木邦の糞尿譚
 麻雀必勝法
 二日酔ひの研究」他

https://note.com/fe1955/n/nf7b96d51f990
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 6
 パロディ白秋詩集
 顔について
 画家の来訪
 雑誌づくし」
『オール讀物』
1982年9月特別号
文藝春秋 1982年8月刊

https://note.com/fe1955/n/ne7c88687dcfd
『オール讀物』
1982年11月特別号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 8
 甲子園の土
 料理雑誌の編集長
 孫の手考」
田辺聖子(1928.3.27-2019.6.6)絵と文
「絵入り随筆
 まことより嘘がたのしや……」

https://note.com/fe1955/n/n6884d26dc428
『オール讀物』
1983年1月新年特別号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 10
 犬の名前
 コルク考
 偏読」
黒岩重吾(1924.2.25-2003.3.7)
森浩一(1928.7.17-2013.8.6)
「蘇我氏と卑弥呼」

https://note.com/fe1955/n/na04841444a88
『オール讀物』
1983年3月特大号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 12
 赤と白
 理屈学入門
 恐怖」
戸板康二(1915.12.14-1993.1.23)
「泣きどころ人物誌
 松井須磨子の香水」

https://note.com/fe1955/n/n534af899ac1a
『オール讀物』
1983年5月号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 14
 ほととぎす
 影響について」
山藤章二(1937.2.20- )
「山藤章二のオール曲者
 立川談志
 東海林さだお
 百目鬼恭三郎」

https://note.com/fe1955/n/n755f00287f6f
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『好きな背広』
文藝春秋 1983.8
文春文庫 1986.11
『オール讀物』
連載エッセイ集
第一冊(全十一冊)

https://note.com/fe1955/n/n1998cbebf2ac
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『挨拶はむづかしい』朝日新聞社 1985.9

https://note.com/fe1955/n/n17b237a668df
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『世紀末そして忠臣蔵 丸谷才一対談集』
立風書房 1987年9月刊

https://note.com/fe1955/n/n0d04f004682c
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『新々百人一首』新潮社 1999.6
丸谷才一・大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
「詞華集と日本文学の伝統」『新潮』 1999年8月号

https://note.com/fe1955/n/n8df1c95b5881
大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
『おもひ草』
世界文化社 2000.2
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
由良君美(1929.2.13-1990.8.9)
大岡信「日本の「中世」の特色」
『國文学 解釈と教材の研究』1973年9月号
丸谷才一・大岡信
「詞華集と日本文学の伝統」
『新潮』 1999年8月号

https://note.com/fe1955/n/n56fdad7f55bb
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『樹液そして果実』集英社 2011.7
『後鳥羽院 第二版』筑摩書房 2004.9 
『恋と女の日本文学』講談社 1996.8

https://note.com/fe1955/n/na3ae02ec7a01
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「昭和が発見したもの」
『一千年目の源氏物語(シリーズ古典再生)』
伊井春樹編  思文閣出版 2008.6 
「むらさきの色こき時」
『樹液そして果実』集英社  2011.7

https://note.com/fe1955/n/n2b8658079955
林望『源氏物語の楽しみかた(祥伝社新書)』祥伝社 2020.12
『謹訳 源氏物語 私抄 味わいつくす十三の視点』祥伝社 2014.4
『謹訳 源氏物語 四』祥伝社 2010.11
『謹訳 源氏物語 五』祥伝社 2011.2
丸谷才一「舟のかよひ路」
『梨のつぶて 文芸評論集』晶文社 1966.10

https://note.com/fe1955/n/nfa05714e8ec4
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『袖のボタン』
朝日新聞社 2007年7月刊
192ページ

https://note.com/fe1955/n/na6c90e3b93cc
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『人形のBWH』
文藝春秋 2009年11月刊
320ページ

https://note.com/fe1955/n/nd41726da27bb
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『快楽としてのミステリー(ちくま文庫)』
筑摩書房 2012.11

https://note.com/fe1955/n/nf236daad7399
福永武彦・中村真一郎・丸谷才一
『決定版 深夜の散歩 ミステリの愉しみ』
講談社 1978.6

https://note.com/fe1955/n/n26e000989c48
福永武彦・中村真一郎・丸谷才一
『深夜の散歩
 ミステリの愉しみ(創元推理文庫)』
東京創元社 2019.10

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