【ニュースコラム】公立小中高 わいせつで懲戒された教員1030人
―たった5年間で1030人 ブラック環境も影響か
2019年度までの5年間にわいせつ・セクハラ行為で懲戒処分を受けた公立小中高校などの教員が1030人に上り、このうち約半数の496人が、自らが勤務する学校の児童生徒(卒業生を含む)を対象としていたことが読売新聞の全国調査でわかった。1人の教員が複数の教え子にわいせつ行為を繰り返す例もあり、学級担任など自校教員から被害を受けた子どもは少なくとも945人に上ることも判明した。
本日、9月25日の読売新聞一面トップの記事がこれだ