ライトランゲージのセッションは2回ほど受けた気がする、宇宙語と言うものらしいが、翻訳されたセッション内容はかなり地球寄りの概念だと感じた。翻訳の最中にそうなるのか、コンタクトがそもそもそこなのかは分からないが、、人気のあるものはやっぱり大衆化されているものだなといつも思う。
日本の学問は「新書」などを通じて、大衆化している。この根底に、科挙の権威主義を拒否した伝統、更に「既存の経典」を自由に解釈した、弘法大師空海の影響があるのではないか。真面目すぎる最澄の影響が大きければ、このような入門書発想が出ただろうか?
前から言っているが、21世紀はあらゆる産業がアートを取り入れる「第四の波」=表現革命が興り、芸術や美学が大衆化する第五の社会「芸術化社会」を迎える。ダニエル・ピンクや神田昌典が自著で予見した世界はすでに現実のものとなりつつある。 https://t.co/lbJSnHH59g
ミュージシャンは売れる曲を作ればたくさんの人に喜んでもらえてお金も貰える。名曲とは自分のこと歌ってることじゃんと思える曲のこと。これらは相反する。ミュージシャンが大衆化すればするほど、曲のテーマは一般的になってしまう。自分に刺さらなくなってしまう。だから懐古厨が生まれるのだ。
みんなで憲法違反を犯せば怖くない.大衆化社会の恐ろしさは責任感も道徳心もすべて溶かしてしまうことだと思う しかも一度、責任放棄の楽を覚えてしまうと責任が持てるようになるのはとても困難である 簡単には直せないのに壊すことは簡単にできてしまう。無責任の病理の治療は困難を極める