ライトランゲージのセッションは2回ほど受けた気がする、宇宙語と言うものらしいが、翻訳されたセッション内容はかなり地球寄りの概念だと感じた。翻訳の最中にそうなるのか、コンタクトがそもそもそこなのかは分からないが、、人気のあるものはやっぱり大衆化されているものだなといつも思う。
日本の学問は「新書」などを通じて、大衆化している。この根底に、科挙の権威主義を拒否した伝統、更に「既存の経典」を自由に解釈した、弘法大師空海の影響があるのではないか。真面目すぎる最澄の影響が大きければ、このような入門書発想が出ただろうか?