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【戦争と歴史】 書評#112

司馬遼太郎と松本清張

1か月前

堀江敏幸「頑なに守るもの」(『坂をみあげて』)/半藤一利『墨子よみがえる 〝非戦〟への奮闘努力のために』/『墨子』/宇野哲人『中国思想』

8日前

『戦士の遺書』 半藤一利

「非戦」への思い

2週間前

昭和史の人間学 (半藤 一利)

日本の近代化

5か月前

【読書記録】戦争というもの

3か月前

「墨子よみがえる」 半藤一利 著 平凡社新書

2か月前

「世界史の中の日本史」 半藤一利 著 平凡社ライブラリー

2か月前

最近読んだ本だニャー

読書記録 ~昭和史~

4か月前

戦争体験を後世に伝える責任

明治以降に定立されたらしい「天皇家の万世一系」の観念,その古代・封建遺制になる疑似近代的な政治思想の異怪ぶり

日本のいちばん長い夏 (半藤 一利)

「名言との対話」1月12日。半藤一利「昭和史の教訓ーー根拠なき自己過信と底知れぬ無責任」

6か月前

【近況報告】失敗、悲しみ、そして読書漬け

「日露戦争史1、2、3」半藤一著 平凡社

3か月前

「団塊の世代」前衛としての「第三の新人」後を、村上春樹や糸井重里(敬称略)に勝手に期待した。しかし土着の日本文脈回帰を避け続けた。主にシラス番組を通じ、鹿島茂(先生)と末木文美士(先生)は土着日本回帰をそこまで避けていないことを知る。正成論→草木國土悉皆成佛。次で区切X暫く休止。

3週間前

富士山と下駄とバナナ