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「日本のいちばん長い日」を終戦記念日に

ここ数年、8月15日に映画「日本のいちばん長い日」を家で観るのを恒例としています。

映画の詳細は別の方の記事にお譲りしますが、内容をざっとご説明申し上げますと、半藤一利氏のノンフィクションを映画化したもので、太平洋戦争末期の日本で、天皇をはじめとする当時の日本のリーダーたちが何をどのように考え行動し終戦を迎えたのかを描いたものです。

毎年見るようになったのは数年前からで、自分が見たくて見ているというよりも、家族、特に子供に観て欲しくて流してるって感じなんですけど、余り関心を持ってくれません。
それでも、昨年は日本史に興味が出てきた末の娘が一緒に観てくれました。
他の子供達も、今は関心なくても、後になって「お父さん(お祖父ちゃんでも)、よく終戦記念日にこの映画観てたね。」って思い出して、少しでも何か感じて、考えてくれればいいなぁ、と思って毎年居間のテレビを占拠し強制的に流しています😊

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