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大河ドラマ 光る君へ なんとまひろが空蝉、藤壺、女三の宮、浮舟自身でもあったのだ!なんというスリリングな展開か。時代考証の倉本 一宏氏のコメントを聞いてみたい。ドラマが終わったら先生がドラマと文献資料との対応を説明してくれると嬉しい。中村真一郎的な?また、行成の手跡も楽しみ

魔法の鏡・共感覚・盲者の記憶:モリヌークス問題からジッド『田園交響楽』を読む(9)

【読書記録】中村真一郎さんの『源氏物語の世界』を読んで考えたこと

古典文学お手軽読本その16 堤中納言物語編

2か月前

破滅の作家、ネルヴァル

【3行日記】文学の道は険しい(2024/4/8)

「戦後日本の作曲家Ⅳ」曲目解説から マチネ・ポエティク関連

7か月前

『源氏物語』とは

20070209 文章読本

毎日読書など日記・2912日目

1年前

毎日読書など日記・2904日目

1年前

モンターニュの折々の言葉 389「日本には、何故、救世主を求める動きが生まれないのだろうか」 [令和5年5月6日]

福永武彦を想う集いで語り切れなかったことなど

モンターニュの折々の言葉 390「脳はあてにならない」 [令和5年5月9日]

モンターニュの折々の言葉 386「年金生活者の名刺とは」 [令和5年5月6日]

片山杜秀「スポーツは野蛮である」(その3:最終回)〜『スポーツ劇』(2016)特設サイトより

苦悩の果てに 夏目漱石『行人』 【読書感想文】

2年前

毎日読書など日記・2484日目

2年前

Short Story:春の音

2年前

自らを彫刻していく

モスラの原作『発光妖精とモスラ』の作者は、堀田善衛・中村真一郎・福永武彦なのですね。「小説家とゴジラ」という題で記事を書いてみても良いのかもしれません。円城塔脚本の『ゴジラS.P』の話もしたいですし。

広瀬淡窓の私塾―富士川英郎『江戸後期の詩人たち』断章Ⅸ

3年前

【書評】中村真一郎『芥川龍之介の世界』

🖊️小林秀雄が横光利一を批評したのを三島由紀夫が観る 昔は新鮮だったのにいつのまにか変わったとかいう古参ファンいるよなア 里見 永井荷風 新感覚派

芥川龍之介「偸盗」と愛憎の深み

4年前

中村真一郎『芥川龍之介の世界』の炯眼

3年前

中村真一郎の想像力と現代の想像力について

古典文学お手軽読本その10 とりかへばや物語編

3か月前

雑感読書記録 夜半楽

時勢を見る眼―永井荷風『つゆのあとさき』を読む

1年前

モスラの精神史 (小野 俊太郎)