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***さん、こんばんは。※あるNoterをイメージしています。

TVで、アメリカで使ってはいるが、表現しきれていない。何だろう、このもやもや。ここに来て浮かんできたか。ステレオタイプでは認識できない。 --- あの・この、モーション、なんていうんでしょう。 疑問に思っていたことに一つに穴が開きそうです。 Nスぺ(最後のジャーナリスト?)が、がま口の紐を解いてくれるかな。 がま口かどうか、譬えが悪い。 キングギドラでも、3つ頭はマルティ(今どき表現)でも、Multiで表現すると、踏襲するようになるし、Secondlife、Multiver

    • 江戸前天麩羅ではないが、家康は・・・

      さきに、 ・本 ・小林勇『ザ・テンプラ、てんぷら、天婦羅、天麩羅』2019年、創英社/三省堂、11-14。 ※江戸幕府の公式史書『徳川実紀』はある。※天麩羅・該当箇所あり。そのほかに、『慶長日記』『古老物語』『元和年録』『武徳編年集成』に共通してあると。 江戸前料理文化を代表する四品-寿司、蕎麦、鰻の蒲焼に、天麩羅- 天麩羅の誕生は江戸時代・安永年間(1772年-1781年)か。 徳川家康:1543年1月31日(天文11年12月26日)-1616年6月1日(元和2年4月

      • ポテ塩をトングで

        ポテトの皮を剥き(※発芽根は十分にとる)、半分に切り、半分を半分に切り、さらに半分切り、一口サイズに。 電気レンジ備え付きのトレーに並べて、17分焼く。※少し短かった。21、22分か。 焼きあがったポテトに塩をパラパラ、ちょっと多めになっちゃった。 焼いたら、さすがに熱い。トングで皿に。トングは付けてみたが、やはり箸だった。と思ったら面倒で、指でつまんでしまった。💦 揚げるよりは、焼く方が好きだな。

        • モチのこんな食べ方

          ところで、餅の「食べる多様化」で。その必要はなさそうですが。 餅の僕の食べ方を紹介。平餅を焼き、平皿に入れ、水を少々、レンジで50秒チン。ふやけます。砂糖醤油をかけて食べます。 多分、消化が良いと思います。飲んだりしたらダメです。噛みましょう、特にお年寄りは。僕は、勝手に喉に入りそうになります。💦 この方法を餡餅ですると、勝手にぜんざいになります。🤤 小豆を砂糖を入れずに炊いておきます。餅を焼いて一緒にゆっくりと食べます。小豆、好きなんです。餡餅を焼いて入れれば、甘さ

        ***さん、こんばんは。※あるNoterをイメージしています。

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        記事

          そうだったのか、ラムネを思い出し:ラムネの「玉押し」は木製だった

          ソーダー水というか、炭酸飲料は、日本には、ペリーが来航(1853年、レモネードとして)するまではなかった。 炭酸飲料は抜けやすい。確かに、栓がコルクだったら、そんなに持続しなかっただろう。コルク栓に代わるものを、日本ではラムネの瓶の開発と合わせて開発された。圧縮を利用して、ラムネの栓をビー玉で瓶の中から塞いだ。すると、ガスは抜けにくいが、そのままでは飲めない。そこで、同時に考え出されたのが、「玉押し」。木製の玉押しで玉を押し込んで開ける。シュワーッと炭酸が同時に抜けるので、

          そうだったのか、ラムネを思い出し:ラムネの「玉押し」は木製だった

          玄米から素直に発芽し、「稲」は禾編(のぎへん)にツメ「爫」?に「臼」うす;脱穀は大変だったはず

          家に保蔵されていた「玄米」から数粒を持ち出し、皿に玄米を数粒水に浸しておき、白い芽が出る。しばらく置くと、薄い緑色になり、濃さを増していくが「緑」というにはほど遠い。 ※白米からは発芽しない。白米は精米の過程で「胚芽」が取り除かれているため、発芽する能力がない。精米の際、「胚芽米」は玄米から糠層のみを取り去って胚芽が残るようにしている。家の玄米には「胚芽」が残っていた。 1週間経過したころ、用意しておいた「桶」(白菜の漬物用)に土というよりも泥に近い土(除けていると自然に

          玄米から素直に発芽し、「稲」は禾編(のぎへん)にツメ「爫」?に「臼」うす;脱穀は大変だったはず

          ここはどこ:カルロス・アルカラスのふる里はスペインのムルシア州ムルシア、+オリーブがたくさん

          *画像のオリーブ畑(場所:ハエン)はGoogleMapから切り出し。 スポーツはあまり見ない。テニスは見る。テレビでジョコビッチと争っている「アルカラス」(Carlos Alcaraz Garfia)、すぐ覚えた。国籍が気になった。スペインだった。ムルシア出身とある。 ムルシアMurciaはイベリア半島中央部のマドリードから東南に350km。少し内陸部だ。中心部に、ムルシア大聖堂がある。 ちょっとGoogleMapで郊外を散歩。なんとオリーブ畑に遭遇。オリーブと言えば、

          ここはどこ:カルロス・アルカラスのふる里はスペインのムルシア州ムルシア、+オリーブがたくさん

          緑のワンピース:トウモロコシのささやき

          瑞々しい緑のドレスを纏うトウモロコシは ひんやりとした水に浸され、静かに横たわる そっと手に取ると、かすかな青の香りが鼻に漂う 一枚一枚、そっとドレスを脱がせていく 黄金色の粒たちが顔を出し、並ぶ 太陽の光を浴びて輝き始める 緑のドレスを脱ぎ捨てさせられたトウモロコシは まるで裸の王女のように、はにかみながら微笑む 長い髪のように伸びたひげをそっと撫でる 静寂の中にささやきが聞こえるような 夏の陽射しと水含む土の香り 宴の始まる予感、トウモロコシのささやき 透明なヴェ

          緑のワンピース:トウモロコシのささやき

          ヒオウギ、咲く

          昔々、ある静かな村に、美しいヒオウギの花が咲く庭園がありました。この庭園は、村の人々にとって誇りであり、毎年夏になると、その鮮やかなオレンジ色の花が村を彩りました。 庭園の主は、花の精であるヒオウギ姫と呼ばれる若い女性でした。彼女は、花が一日でしぼむというヒオウギの性質を持っており、夜が明けると姿を現し、夕暮れとともに消えてしまうのです。 ある日、隣村から若い画家がこの庭園を訪れました。彼はヒオウギ姫の美しさに心を奪われ、彼女の肖像を描くことを決意します。しかし、ヒオウギ

          ヒオウギ、咲く

          ここはどこ:インドネシアのスラウェシ島・カランプアンCalampuan丘陵(と思う)

          画像:Natureから。H1,H2,H3は人。Pig figureはブタ。 この壁画遺跡は5万1000年以上前に遡る、とある。現在のところ最古らしい。 場所は、インドネシアのスラウェシ島の洞窟。2017年に発見されていたが、レーザー法によって年代が特定されたという。周辺でも古い洞窟の壁画がある。 場所は特定できなかったが、ほぼこの辺、丹念に探せば、見つかるかもしれない。残念ながら、「カランプアン丘陵」(Perbukitan Calampuan)と分かっているがGoole

          ここはどこ:インドネシアのスラウェシ島・カランプアンCalampuan丘陵(と思う)

          この葉、何の葉、気になる葉

          アオキから葉を1枚。机の上に放っておいた。斑入りの葉だが、黒く変色してしまった。「ブラックパール」(ナス科の植物)のように、地黒の葉はある。※他の色の葉もあるが。 厚切りジェイソンのように、「Why Japanese people, why!?」と投げかけたわけではないが、「なぜ、黒色に?」葉は緑色のはず。茶色に変色すると思っていた。違った。一様な黒色だ。※植物には、紅葉や黄葉変化はあるが。 多くの植物の葉は緑色。植物の植物たる所以、葉は緑。葉緑素の所為。これはもともと真

          この葉、何の葉、気になる葉

          「歌書」って何ですか。※まだメモ段階です。※(かしょ)ってなんですか。歌垣(うたがき)とは違いますが、

          「歌書」って何ですか。※まだメモ段階です。※(かしょ)ってなんですか。歌垣(うたがき)とは違いますが、

          火と麦がパンケーキをもたらす?その後・・・

          画像:レンブラント・パンケーキ(17世紀) 時は新石器時代。農家の妻・母親は日々の食事をなんとかいいもににできないか、悩んでいた。焚火の近くで、うとうとしながら考えていた。ふと見ると、夫が食べ残したオートミルの粥が容器に残っていた。 焚火の近くに平たい石がある。平たい石は熱くなっている。彼女は容器から粥を広げるように流した。粥は熱い石の上で固まり、「パリパリ感がありそうだ」と呟きながら、焼けた円盤状のオートミルを眺めていた。「どこかやわらかいわ」と口にしながら呟く。 食

          火と麦がパンケーキをもたらす?その後・・・

          もう一度食べたい明日葉の天婦羅

          もう油物は意を決してでないと作れなくなった。天ぷらをしながら他のことが気になり、油が沸騰の危険。タイマーを設置しても、どことなくリスクを感じる。いっそ作らない、そんな選択をしている。 天ぷらを止めると、以前食べた天婦羅を思い出す。東京の早稲田近くの居酒屋、といっても結構長屋風。知人に誘われた。ものすごく舌は肥え、鍛錬している。観光地の老舗旅館の跡取り。 偶然見つけたわけではない。足と舌で探し当てた。一緒に出張、まだ酒を飲んでいた頃、促されるまま、店に入り、知人が勝手知った

          もう一度食べたい明日葉の天婦羅

          火と麦がパンケーキをもたらす?

          もちろん、禾編(のぎヘん)の作物、小麦があり、小麦の前処理(麦を挽く?これは大変だっただろう)は必要。どんな調理をしたか、アルバーラAlbalaが教えてくれた。 確かに、火を起こした時、穴を少し掘って、木をくべ、燃やしたことがある。火の通りをうまく考える必要はある(手前に石をうまく工夫しておいていた)。周りに石を置いていた気がする、キャンプ風(実際は必要に迫まれてやっていた。)。 ここからは実体験なし。 水が漏れないように編んだかごを用意する。水は入れておく。水を入れた

          火と麦がパンケーキをもたらす?

          大きなイチョウの木の下を行く

          大きな銀杏の木の下を行く 見上げる樹上に碧い空 濃い樹影、吹き抜ける時つ風 緑の葉には深く感じる春があり、 濃さを増して初夏を知る 黄葉まして秋を知る 冬来たりなば梢が尖る 小夜風、吹けば、濃い夜空 月齢満ちて更け待ち月 仕事終わりのデッキから 月を思いて、祈りたい 織姫も心ときめかすかな --- 毎年、七夕は雨模様。今年は久しぶりに期待できるか。 七夕は1500年前頃から「牽牛と織姫が会合する夜」とされた。1500回もあいびきしているとは。 「機織りの少女織女

          大きなイチョウの木の下を行く