ロゴセラピー 医師と純文学とユーモアエッセイを操る躁鬱病の大家、北杜夫の芥川賞受賞作『夜と霧の隅で』の元作ヴィクトール•フランクルの『夜と霧』(それでも人生には意味がある)NHKこころの時代6回の①「意味への意思」生きる意味、精神的次元の問いかけ、呼びかけを受け止める意味を聴く。
実存心理学のフランクルは 人間をホモ・パティエンス (苦悩する人)と定義しました。 苦悶するほど苦悩してこそ 人生の意味を捉えられると言ったの です。 悩むことは無駄ではありません。 私はその苦しみから逃げようとした時に 人生の虚無感を味わうことに なると思います。