imogine_note
わたしの中の大切なもの
詩が好きです。そして「声に出して読む」ということの大切さに気づく日々です。 詩の力を借りて、音読する。そうしているうちに詩が生活の一部になれば。詩の朗読会など、少しずつはじめてみます。
孤島の端っこに1人いたい自分と。敢えて人との境界線に身を置く自分と。
心のつぶやき
ふと降りてきたときに
2022年(令和4年) 4月5日(火)早朝 “はっと目が覚め 頭に浮かんだことを メモしたけど呟いてもみる。。 「人は元来わかり合えないものなのだ」 …というところから出発すべきなのではないかと。 それぞれ体という入れ物の中に入ってる。 わからない者同志が生きてる連続こそ奇跡なのではないかと。 一瞬の重なり以上に 期待しすぎてやしないかと。。” **************** わたしはいつも突然・唐突である。 家族はもう慣れているが、 それ以外の場ではいつも
「はっ と目が覚め 頭に浮かんだことを メモしたけど呟いてもみる。。 『人は元来わかり合えないものなのだ』 …というところから 出発すべきなのではないかと。 それぞれ、 体という入れ物の中に入っている。 わからない者同志が生きてる連続、 それこそ奇跡なのではないかと。 “一瞬の重なり”以上に 期待しすぎてやしないかと。。」 (※2022年4月5日(火)早朝のツイート) 私はいつも突然で唐突である。(らしい) 家族はもう慣れているが、 それ以外の場ではいつも一様に空気が 「
ある時から わたしは こう思っている 「私は『何者でもない』自分を愛してる」と * この美しい空 画家なら描かずにおれない… 舞い落ちる紅葉 詩人なら謳いあげたくなる… 寄せては返す波の音 音楽家なら再現したくなる… 歓喜、情熱 踊り手なら体が突き動かされる… ─ 全てに魂が宿っている ─ その生命力に 少しでも触れた途端 私の五感は共鳴し始め 狂おしいほどの感動が生まれ出る 静かの海 津波の圧倒 水平線の予感 そして生まれては消える いのちの営み …
私はほとんどのSNSで「芋仁」という名前を用いています。 「いもじん」と読みます。 「imagine(想像する)」をもじって 「imogine」と綴ります。 幼い頃から想像することが好きでした。両親が共働きで、鍵っ子でお留守番の子ども時代を過ごしました。1人で絵を描いたり本を読んでいても、人形と遊んでいても、木登りしたり空を眺めていても。私の傍には空想という遊び相手が寄り添ってくれていました。 想像力が強く働くと怖いものも多くなります。幽霊話やホラー、暴力の話などは今で
白湯の音 白湯のにおい 白湯のぬくもり 白湯の湯気 鼻腔に世界の吐息を知らせ 喉元へおりる出会い ひとりぽっちの時計が止まる ひとりぽっちのからだに巡る 水がある 温める火がある 眠いと横になれる長椅子がある 温もりと安堵を手に 平和という水を飲む 🌿imo ( peace for essence )
「許し」と呼ばなくていい彩りが 「赦し」にはある
海の日です 辺野古は唯一 解決策 遺骨もサンゴも安全保障 🌿芋仁
口内炎 たったひとつで1日ブルー 戦争なんか ぜったいに嫌だ 🌿芋仁
ユーモアは“お笑い”と違う本当は 生きてるおかしみにじむ親切 🌿芋仁
やはらかく在るべき海底(ところ)本来は 呼び方違和感 軟弱地盤 🌿芋仁
奪われし 言葉の水面 涙する 君に寄り添う 全身全霊 🌿芋仁
柔らかな サンクチュアリなる茶室にて 真実という お茶を差し出す 🌿芋仁
この場所も物々しくなってゆく悲しさ詠まずにいられぬ忍び寄る理不尽 🌿芋仁
人は「飽きる」ことができる 沖縄のことって、あとからあとから。なのだ。 飽きても逃げられない。 沖縄を飽きて去ることができる人が羨ましい。
「慰霊の日」 「終戦の日」の前座かな それでさえもなき 他人事の島 🌿芋仁
「黙らせた」「口で負かした」「泣かしてやった」と誇るなら、それは立場の弱い相手ではなく、権力者や自分より強い相手の時だけだ。 都合よく弱者と強者を使い分けるのも怖い。 無自覚でも計算でも。 自分をそんな風に利用したくない。 自分を貶めたくないから 自戒をこめて、ここに記す。