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imogine_note
2024年7月9日 08:30
この場所も物々しくなってゆく悲しさ詠まずにいられぬ忍び寄る理不尽🌿芋仁
2024年7月8日 02:40
人は「飽きる」ことができる沖縄のことって、あとからあとから。なのだ。飽きても逃げられない。沖縄を飽きて去ることができる人が羨ましい。
2024年7月3日 09:30
「慰霊の日」「終戦の日」の前座かなそれでさえもなき他人事の島🌿芋仁
2024年7月1日 10:00
「黙らせた」「口で負かした」「泣かしてやった」と誇るなら、それは立場の弱い相手ではなく、権力者や自分より強い相手の時だけだ。都合よく弱者と強者を使い分けるのも怖い。無自覚でも計算でも。自分をそんな風に利用したくない。自分を貶めたくないから自戒をこめて、ここに記す。
2024年6月28日 17:00
幼な子の手しっかりとつなぎ合い丘をゆっくりと歩く長らく刈り込まれた異国のような芝生面はやっと息を吹き返し足元を島の植物が歌っているしばらく抜けなかった轟音空耳は今はなりをひそめ戻ってきた鳥の声だけが響く遠くに見える海からの風が頬をなでるかつてあそこに整然と並ぶフェンスがあった。(未撤去の箇所には蔓性ゴジラ植物)村の水源の音が聞こえる。幼な子はもうすぐ学校がはじまる。
2024年5月7日 09:50
詩は、禅
2024年5月3日 16:10
合掌とは心の中で 橋を架けること…なのかなわたしが ばらばらにならないように
2024年3月12日 11:55
「推」さないです。私がその人やその作品を好きなだけ。ただそれだけ。私がそれを慈しんでいる様子があなたにとって不愉快でなければそれで充分だと思うのです。(「推し」という言い回しがずっとしっくりこないのです)
わたしの涙のささやきが時を同じくして海の向こうでも起こった見えない涙の共振と気づくちいさな蝶のはばたきどうか気づいてほしいあのひとにもあなたにもまだ見ぬひとにも透明な蝶々の涙の振動がやさしく そっととどいてほしい
わたしに価値があるのは踏み台のときだけ
2024年3月12日 11:50
なぜ 絶滅させてから 惜しむのか
2024年3月8日 11:00
勇気をだしていざ声をあげると居場所がなくなる透明になる繋がりは引き潮になり人は通り過ぎていく取り残されていくどんどんどんどんそれでも炭鉱のカナリアとして死に続ける涙を友として🌿imo
2024年1月9日 23:30
今朝は悪寒がした気圧と寒さのせいと言い聞かせ起き上がれない身体を説得した何も食べられなかった気象のせいにしてしまいたいでも海からの叫びが聞こえる心の痛みはもはや身体的な痛み凌辱される島は私のからだ🌿imo2024.1.9(火)夜
2024年1月5日 15:50
私はコロナ禍で独り過ごしている日々、海の向こうの方々と繋がれて、本当に心(命)を救われる思いだった。互いの知らなかった事をシェアし合い、様々な仕事、ジェンダー、闘病、クリスチャンの方、ブディストの方、ムスリムの方も、ほか多様な立場の方々が本当に優しかった。だから戦争は絶対に嫌だ。