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会話は計算ドリルだと思ってる人の頭の中🙃

私は人と物の区別がいまいちで、
人も物として扱ってしまいます。

物というか数式って感じかな。

相手がマイナスな感情の時は、
自分もそのマイナスに寄り添って、
マイナス風な言葉を言う。

マイナスかけるマイナスで
プラスにするんですね。


相手がプラスな感情の時は、
自分はマイナスなことは言わずに、
プラス風な言葉を言う。

プラスかけるプラスで
めっちゃプラスにするんですね。
(マイナスをかけちゃわないように
  極力気を付ける🤐)


で、これがすごく残念なんですが、
私は心からそれらの言葉を
しゃべってるんじゃなくて、
ただの数式として、プラスにするために
自動的に(マニュアル的に)話している
だけなんですね。

共感している人と同じ言葉を
しゃべってるんですけど、
共感してないんです。


ただ人のニーズに応えてるだけなので、
人の心の中心部は分かってないんですね。
(詳しくはハンバーグ記事をご参照)


で、それを責められることが多いんですけど、
なぜ責められているのか分かってないんで、
キョトンとして「ワカッテナイヨ」
って自分で言って、笑ってるんです。

この「ワカッテナイヨ」というのも
ただ暗記した言葉で、

こういう時に、
「この子、分かってない」
ってよく言われるので、
それを相手から言われる前に自分で言うと、
なぜか許してもらえるから、
言っているだけなんですね。


・・・(マジやで)


で、気を付けなきゃいけないのはね(笑)、
相手の言葉って、
本音と逆のことも多いってこと。

「これでええねん」って言いながら
下を向いてるとか、
「すごい悩んでて」って言いながら
目がキラキラしてるとかして、


マイナスの感情をプラスに見せたり、
プラスの感情をマイナスに見せたりするから、
そこを凝視しとかないと、数式が狂っちゃう。


言葉なんて無視していい。
言葉には意味がない。


だから、人は読みものなんですよ。

顔色とか体勢とかから感情を読む、
読みもの。

私は人の心は分からないけど、
幸か不幸か、感情は読めるんですね。

だから、その人が言っている内容も
もちろん数式化しますけど、
それ以上に目の表情とか声の調子とか
そういったものを読む、感じ取る、
一貫性を気にする。

それで、この人は本当は怒ってるなと思ったら、
「なんか怒ってるみたいだね」
って言って、話を聞いて、
怒り(マイナス)に寄り添って、
マイナスをかけ算して、
プラスにしていく。

この人は本当は嬉しいんだなと思ったら、
「でも、そういうの地味に嬉しいよね」
って言って、相手のマイナスな(遠慮の)
言葉を減らしていく。


そうすると、相手がプラスになって、
喜んでくれる。


相手は私とお話しして良かったと思う。
私は今回も無事に数式が完成して満足。

みたいな。


それでいいと思うんだけどな。

でも、この話をすると、悲しまれちゃう。
嘘ついてるみたいに思われちゃって。

嘘ではないでしょ!
数式を解いてるだけで。

あと、どうせ話すんなら、
相手に喜んでもらいたいって気持ちはある。
相手が喜んだら「よかったね」って思う。


それだけ。
私は特に嬉しくない。
いい時間を提供できたなって思うだけ。


でも、それじゃダメなんだって。

どうやら共感しなきゃいけないらしい。
私も一緒に嬉しくなるはず!なんだって。


はて・・・

何のことやら。


楽しいのは相手であって、
私じゃないのに?

私と相手は違う人間なのに?

うーん、変なの😆


でも、確かに
会話が計算ドリルになっちゃってるから、
週1くらいしか人と話したくないのかも。

もし、相手が嬉しい時に、
自分にもその嬉しいが伝染したら、
会話するのは楽しいよね😃

そういうこと?伝染してるの?
伝染しちゃって楽しいの?

うーん、でもそうは見えない🤔


なんだろね。

なんだろな、会話って?


#今年学びたいこと

※話法を分析した記事はこちら


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