シアターコクーン

舞台「フリムンシスターズ」を配信で見た感想

今回は「フリムンシスターズ」の感想です。

先に「もっとも大いなる愛へ」を見ているので、どちらを書こうか迷ったのですが、根本宗子さんの方はもう少しまとまったらにしようかなと。フリムンシスターズは最初チケットを取っていたのですが、諸般の事情で劇場に行ける日程がだめになったので、ちょうどWOWOWオンデマンドでの放送があり、見逃し配信もできるということだったので、休日を利用して配信を見ることにしました

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#06 「プレイタイム」にありがとう の会

 春から今に至るまで、観劇スタイルって週ごとに公演ごとにやり方や姿勢が変わってて、この7/12にシアターコクーンで行われた「プレイタイム」、そしてその前日のシアタークリエ「TOHO MUSICAL LAB.」はまさしくその過渡期の作品だったと思います。どちらも劇場を主語とし、芝居や興行の総称の意味ではなく、場所として建物として物理的な存在としての“舞台”とは、に目を凝らした作品でした。

 読み始

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【11月号 松尾スズキ&河井克夫 連載】第7回「きめつの」『チーム紅卍の電気じかけの井戸ばた会議』

松尾スズキと河井克夫によるチーム紅卍がアニメになって帰ってきた! 松尾ウサギと河井リスがあれやこれやとおしゃべりするよ。2人の目標は、このしょうもないやりとりが、映画館のスクリーンで映画が始まる前に流れるという、まだきっと誰も考えたことのない境地です!

構成・題字・出演/松尾スズキ アニメーション・出演/河井克夫

▼チーム紅卍「電気じかけの井戸ばた会議」プロモーション映像

『連載第一回はコチ

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大吉!!!
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舞台「十二人の怒れる男」の感想

このところ、忙しさもあって更新モチベが上がっていなくて、これは良くないと(笑)

先月、今月といくつかの作品を見たので、感想を少しまとめておこうと思います。

まずはシアターコクーンの「十二人の怒れる男」です。映画ではヘンリー・フォンダ主演のものが有名です。日本ではこの作品はもちろんのこと、この作品をモチーフに三谷幸喜さんが「12人の優しい日本人」という作品を書きあげています。

今回はシアターコ

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【10月号 松尾スズキ&河井克夫 連載】第6回「おなさん」『チーム紅卍の電気じかけの井戸ばた会議』

松尾スズキと河井克夫によるチーム紅卍がアニメになって帰ってきた! 松尾ウサギと河井リスがあれやこれやとおしゃべりするよ。2人の目標は、このしょうもないやりとりが、映画館のスクリーンで映画が始まる前に流れるという、まだきっと誰も考えたことのない境地です!

構成・題字・出演/松尾スズキ アニメーション・出演/河井克夫

▼チーム紅卍「電気じかけの井戸ばた会議」プロモーション映像

『連載第一回はコチ

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コロナの荒野を前に 松尾スズキが放つ新作ミュージカル『フリムンシスターズ』

松尾スズキが新作を上演する、しかも、それが20年ぶりの新作ミュージカルで、長澤まさみと秋山菜津子と阿部サダヲによる女3人(?)の友情を描くと言われたら、楽しみにせざるをえません! ということで、松尾スズキにインタビューを決行! 多くの舞台公演が中止になり、演劇人の発言へのバッシングも相次いだステイホーム期間。松尾自身、出演公演が中止になり、芸術監督を務めるBunkamura シアターコクーンでも公

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大吉!!!
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2020年8月7日 シアターコクーンに思いを馳せる

「ピサロ」が初日を延期しながらもなんとか幕が上がって、明日はどうなるんだろうという不安をみんなが抱えながら過ごしていた3月25日。
自分が取ったチケットの日にピサロを観に行けるのかずっと心の中に不安が居座り続ける中、また舞台に立つ氷魚くんを楽しみに出来るんだと歓喜した「アンナ・カレーニナ」への出演の発表。その頃は、さすがに8月だもの、もう安心して見に行けるに決まってるよと思っていた。シアターコクー

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嬉しいです!
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有料ライブ配信、今度は演劇 vol.2

前回に続き、演劇のライブ配信についてです。

それぞれ、観せ方からして対照的なアプローチで、
同じ日に観ることができたのは、とても貴重でした。

今回の1本がこちら。
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シアターコクーン・ライブ配信『プレイタイム』

原作:岸田國士「恋愛恐怖病」ほか
構成・演出:梅田哲也
演出・美術:杉原邦生

出演:森山未來、黒木華、北尾亘
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シアターコクーン配信「プレイタイム」感想

2020/7/12(日)19:30~ シアターコクーンによる有料配信の演劇があった。

「プレイタイム」
構成・演出:梅田哲也
演出・美術:杉原邦生
出演:森山未來 黒木華 北尾亘
原作:岸田國士『恋愛恐怖病』ほか

眠っていた劇場が生き返るような、再始動するような作品をというスタート地点から始まったプロジェクト。

1週間のアーカイブがあるもののチケットの販売が終了しているので、本編を観ることが

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アマヤドリさんのストレッチ動画にはまっている
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【観劇_0013/1000】シアターコクーンライブ配信『プレイタイム』

準備する舞台裏から始まって、森山さん黒木さんの練習風景、本番、幕が下りてからの片づけの様子など、エンタメというよりはノーナレ(ーション)のドキュメンタリーを観ているような気分になった。

しかし一方で、裏と表、出演者、スタッフ、観客目線などカメラが縦横無尽に(たぶん)ワンカットで動き回り、芝居を観るという視点だけではない映像に、少し没入したエンタメ体験もできた。

ただ、芝居がはじまるまで30分、

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