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乾直樹ミニライブとお茶会行って来た

第2回となると、さすが、運営ばっちり。ライブからお茶会の流れは正解ですね。ケータリングも丁度いい量。皆様からの差し入れがまた豊富でした。(笑) 事前の質問からの話の展開も楽しく、内容は書けないけど、まだまだ「ほーそうなんだ」って言うのが出てくるのが、宝探しのよう。 ライブはというと ボイストレーニングの効果大! 元々の美声と『楽に出してる』『響いてる』のが良くて、聴いているこちらもさらにリラックスして聴ける。 色んな曲を歌ったけど、『うーん、このキャラちょっと違うかも』とか

    • 朝日の様な夕日をつれて2024

      いやぁ、マシンガンの如くのセリフ 初第三舞台作品。 男5人よく喋る!早口で。 圧倒され、引き込まれる。 なんだこの感じどっかで。 テーマに『ゴトー待ち』 あ、convoyshow⁉️ 勿論、脚本家の世界観だから全く違うものだし、 こちらはストーリーと言うより、ショートストーリーが繋がり一本の作品になってる。 場面切り替えにダンス。 なんとなく近くで遠い感じ。 しゃべりが早くて(笑)に取り残されることもしばしば。 2024と言うことで時代を反映し、陰謀論まででてくる、こ

      • 『わだちを踏むように』をみた

        札幌演劇シーズン2024参加作品 初めてのカンパニー。知ってる人は出てない(笑) 客席は詰めたら99席らしい。小劇場としては見やすいと思う。 セットチェンジなしの作品なんだけど、めちゃくちゃセットがしっかり作られていて、『これ収支合わないよね』って思った(笑) 脚本もしっかりしているけど、ホームドラマだからで泣くけど、見終わった後の感想は、『学校演劇にありそうな』笑わせようとする場面もあるけどなんかはまらない。家族ってこうだよねって思ったけど。 何でかなって思ったら、音楽

        • The Convoy が伝説になったと感じた日

          『THE CONVOY SHOW vol.43 ONE DAY 〜 Last Run! Run!! Run!!!』 長年応援してきたCONVOYオリジナルメンバーでのラスト。ゴール。 オリジナルメンバーとは同世代でもあり、自分の定年退職時期と被ったこともあり、自分達世代の経験してきたこと、次世代に伝えたい思いが重なって泣けること泣けること😆 若いこれからの世代の人達がおそらくぶつかる思いや悩みは同じように其々超えてきた。その方法が正解とは限りないけれど、なんだかの指針や道

        乾直樹ミニライブとお茶会行って来た

          7/31 ムーラン•ルージュ それは一人の女性の物語

          マイ千穐楽 ずっと乾直樹さんを追いかけるのに精一杯で、 この作品の意図することを考えれなかった訳なんですが。 オープニングで『サティーンの物語』ってちゃんと言ってましたね。 つい、話の時間の流れに沿って見ていましたか、この作品自体が、ロートレックと、クリスティンで作り上げた、『サティーンを不滅にする作品である』ことに納得しました。 サティーンも多分サティーン役の女優。 なんでこんなに簡単な事に気が付かなかったんだろう。 妄想続けると、 初日はサティーンが演じた。 そ

          7/31 ムーラン•ルージュ それは一人の女性の物語

          無伴奏ソナタ ミュージカル

          キャラメルボックスの名作と言っていい、『無伴奏ソナタ』 同じ脚本演出成井豊さんでミュージカル化。 原作が素晴らしいし、ストレートでも号泣して立てなかった作品なので、ハンドタオル握りしめて行った。 号泣度80% これには前回を知っているからの先読み号泣を含む。 ミュージカルのために脚本を1から作ったというよりも、元々ストレートプレイの脚本をミュージカル風にしてみたかんじ。 ダンス入れるならここだよね、セリフを歌にするならこれだよね。って感じ。 だから、1部はなんとなく間延び

          無伴奏ソナタ ミュージカル

          従兄弟の娘の入試小論文

          ことの起こりは、今年の正月。 帰省していたら、叔母が、 『相談がある』 なんだ?私に相談の時は医療関係か? 誰か病気になったか? 『孫が、保健師になりたいらしいんだけど、どう言うルートがいいのか私達じゃ良くわからなくて、そういえば、いるじゃないか保健師となり』 進路相談かい。病気じゃなくて良かったわ。 で、その孫、仮にA子ちゃんとしよう(笑) なんで保健師を選んだかというと、 手に職がついて、かつ、市町村なら事務中心だし、夜勤や残業がない。 私内心笑ってしまった(笑

          従兄弟の娘の入試小論文

          クラスアクト7/26神戸

          【ストーリー】 舞台は1988年2月のブロードウェイ。 シューバート劇場で「コーラスライン」の作詞家、エド・クレバンのお別れ会が開かれている。 亡くなった彼に思いを馳せる集まった友人たち。 エドの最初の恋人だったソフィが、誰も知らない彼の姿を語りだす。 作詞家としてトニー賞受賞という世界最高峰に到達してもなお、エドは作詞よりも作曲家として認めてもらいたかった。 友人たちはエドと切磋琢磨してきた若き日々を振り返る。 それぞれに贈られたエドの最後のメッセージを受け取り

          クラスアクト7/26神戸

          やっぱり信用していない

          転出手続きしてきた。 転入の時は市役所まで行き、めちゃくちゃ混んで半日潰れたんだけど、最寄りの駅に支所があることを知ったので、そこへ。 着いたのが開所ピッタリ。 誰も居なかった(笑) 書類記入して役所の人が、 『マイナンバーの中に転出手続き内容を入れるのと、従来の紙での対応とできますがどちらにしますか?』と聞かれた。 確かにカードの中に入ってるのは楽かもしれないよねぇ。でも暗証番号間違ったらダメだし、何かで、オンラインダウンしたら使えないし、すぐ来れる距離じゃ無いので、 『紙

          やっぱり信用していない

          ゴースト&レディ 7/13

          辛口になります 『ゴースト&レディ』 演出は凝ってるなぁって思うけど、とにかく歌中心。原作に忠実なんだけど浅く感じるのは音楽座見過ぎだからか?2幕どうなる? 終了!グレイの優しさに泣いた。 あ、これは原作の時と一緒。 とにかく歌が多いんだけど記憶に残らないのは何故?もっと芝居の割合多いか、記憶に残るメロディがあればな。 あと、イリュージョンは意識に残る。 ラストシーンは1階の方がいいのかも。 綺麗でしたよ。来年のプペルはこの上をいくわけね。 この作品の脚本はわらび座『

          ゴースト&レディ 7/13

          作品のバックグランドをちょっと知りたくなって

          ムーランルージュ見て、調べた3つ。 時代背景やその人物像や心理が気になり、調べ始めた。 去年はしなかったのよね~ デューク(公爵)  よく考えたら、フランス革命で貴族制度が崩壊したはず・・・と、やっと気が付いた。  何で?と歴史の勉強(笑)ナポレオン時代、その後の王政復古で、権利はないけれど名称は引き継がれているのかあ・・・資産も。  領民とうまくやっていた公爵と、金にものを言わせている公爵ときっといたんだろうね。  今回のは後者。 ロートレック あの「絵」の人位の

          作品のバックグランドをちょっと知りたくなって

          ムーランルージュの第三の愛が全て?

          ムーランルージュ2024 6/22-23 そもそも、『乾さんを観る』ことが主たる目的で行く(笑) で、今年はストーリーに入り込めない。 歌とダンスのエンタメと割り切る。 それでいいかな。 先週、音楽座ミュージカルを観たのが影響してると思う。 あちらは、間違いなく『物語』それも心理的。否応でも感情の起伏に飲み込まれる。 ムーランルージュは、エンタメ。 ストーリーはあるんだけど、感情に飲まれない。誰かの気持ちに同調しない、 showなんだ。 だから余計に追っかけて見てしまう、乾

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          砂漠で見たのは、もう一つの世界線〜音楽座ミュージカル『SUNDAY』

          再再演の作品。 何度も見た作品なのに、毎回号泣。 最初に見た時は、原作で感じた『自分が見えてるものがやっぱり全て』で、ロドニーの裏切りは本当だったのかどうかも読み取れず(笑) 量子論や、相対性理論やらを考えて臨んだ再演は、『自己統合』の世界なんだ。ん、まだあの列車の貴婦人がよくわからないかも。 今回、アガサの生涯も知り、パンフのシェークスピアの歌で心を通い合わすあの2人のやりとりとか、『見えてなかったぁ』部分が更に見えた気がする。 自己統合。 自分が知っている自分(光)と、

          砂漠で見たのは、もう一つの世界線〜音楽座ミュージカル『SUNDAY』

          舞台『湯を沸かすほどの熱い愛』観てきた。

          2024.6.2 大千穐楽 STORY 幸野家は、銭湯「幸の湯」を営む一家。 しかし、父・一浩が1年前に蒸発し、銭湯が休業状態。 母・双葉はパン屋でパートをしながら、高校生の娘・安澄を育てている。 ある日、パン屋で倒れ、病院で検査してもらったところ、重大な事実が判明する。 ガンが悪化していて、余命はわずか2カ月! 絶望のどん底に突き落とされた後、双葉は決心する。 私にはまだやらなければならないことがある。 死ぬまでに必ずやり遂げてみせる! 次の日から、双葉はなりふり構わず、

          舞台『湯を沸かすほどの熱い愛』観てきた。

          定年退職前の最後のご奉公と思ってあきらめた

          私の仕事。先任者が一足先に定年退職。 2人体制(私は沢山兼務(笑))だったので、グループ内の職員が交代で出来るようにはなった。 が、アルバイト3名採用。 「健康診断結果のご相談に対応し、社会の人々の健康管理にお役に立つために」という電話のサービスなんだけどさ、医療の知識のない方採用。 HPはチャットボットも併用しているのだけれど、チャットで済む内容が電話でくる。その内容には対応可。医療的相談になったら、内勤のだれかに振る・・・らしい。但しその基準がまだグレーゾーン。指示

          定年退職前の最後のご奉公と思ってあきらめた

          推しと誰かの2ショット写真は見たく無い

          これは、ランチしていて聞こえてきた、となりのテーブルの声。 『SNS上で推しと誰かの2ショットが流れてくるとミュートしてる。 だって肩抱いて写真撮ったり、抱き寄せてくれた自分の思い出が汚される気がするんだ。私にだけしてもらえたって思っていたのに、そうじゃ無いっていう現実をみてしまうんだもの。』 確かにそうだな。うん。 あ、何でも、男性ファンが推しと撮った2ショットでも嫌だそうです😆 確かにな。 2ショットは自分だけで楽しんでほしいな。 普通の状態で撮れない写真は絶対。 見

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