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The Convoy が伝説になったと感じた日

『THE CONVOY SHOW vol.43 ONE DAY 〜 Last Run! Run!! Run!!!』
長年応援してきたCONVOYオリジナルメンバーでのラスト。ゴール。

オリジナルメンバーとは同世代でもあり、自分の定年退職時期と被ったこともあり、自分達世代の経験してきたこと、次世代に伝えたい思いが重なって泣けること泣けること😆

若いこれからの世代の人達がおそらくぶつかる思いや悩みは同じように其々超えてきた。その方法が正解とは限りないけれど、なんだかの指針や道標にはなるだろう。

その思いをオリメンは語り、ヤング側は心に留めていくのがリアルに伝わってくる。
CONVOY魂は確実に受け継がれている。
実際にCONVOY SHOWが終わるのなら、自分達の表現の場を作りたいと会社を立ち上げた若手もいるわけで。

ねずみワールドがそのままとはいかなくても、コンセプトは明らかに受け継がれていると感じ、5人揃ったオリメンが舞台の奥に消え、ヤングメンバーだけが舞台に残った姿を見て「あ、オリメンが伝説になった」と心から思った。

あ、最初のシーンで「太陽にほえろ」の曲をアカペラで使うあたりで、
「やっぱりここから始まったのね、ねずみワールド」って、クスッと笑った。
だって、高校での学祭でのねずみさんの脚本にも登場するのだから。





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