どーもー。自閉症スペクトラム障害双子の母です。 最近、何もかもが面倒くさい、だるいわー、頭が痛いわー と思っていたら「更年期障害」でした。 たぶんそれだけじゃないけど、面倒だからそういうことにしとくわ。 あらら? 我が家はナントカ障害だらけ? アハハー（笑）いいね(≧∇≦)b 面倒なので、いい人をやめる 面倒なので、遠慮はしない 面倒なので、さっさとあきらめる 面倒なので、楽しそうな方へ行く 面倒なので、寝る 面倒なので、自分でやる 面倒なので、相手に期待しない
次男のブリード日記。 去年の10月中旬に卵から羽化させたメダマカレハカマキリ。 (2022年にワイルドのメスを購入したところ卵を産んでくれたので、その子供を育てて、さらに卵を産んでもらい今3代目。) 生まれたときから小さな枯葉のようなカマキリちゃんたち。 成長に差があるものの、現在140匹以上に増えている。ひょえぇ 『カマキリの魅力はねー 音速で餌をとらえる 人懐っこい 虫の中でも飼いやすくて(個人の感想です。)飼いごたえがある 何百匹だとだいぶ忙しくなってくるけどねー 現
少し前になりますが、我が家の双子が18歳になり、愛の手帳の成人更新をしたのでその時のお話をちょこっと。 愛の手帳の成人更新… これは障害者年金と共に、子供たちの支援学校高等部で何度も説明があった。【18歳の誕生日前の月はじめに電話を忘れないように！！！】と。 けど、今は通信制の学校や支援学校に行っていない人なども増えていて、情報が少ないとも聞くので覚書。 子どもの頃、愛の手帳を取得した人は18歳までに何度か更新があるのだけれど、18歳の更新を最後に一生更新の必要がなくなる
長男のスーツを受け取りに行った。 高校を卒業して、4月から社会人に。 満員電車で1時間。 高層ビルの上の方の階で。 小学校の入学式の日、近くの神社でお祈りしたなぁ。あれから12年か。 でもまだ18歳。中身はもっと幼い。 もう大丈夫、とお互いに思えるまで、支えさせてね。
雪が降る朝 「行ってきます!」といつものように飛び出していった長男が、5分もしないうちに戻ってきて、トイレにこもってる。 どうした？とたずねると 「急にさみしくなって。卒業するのが」と長男 少しして、学校に行った。
次男昆虫ブリーダーへの道ー リモコン位のヘラクレスリッキー サナギになりました。 メンチカツに見えてしまう私😅
昆虫ブリーダーへの道ー 虫が増えすぎてマンションから一軒家に引っ越しして早３年。 次男の部屋は虫に完全に占拠されて、リビングで寝る次男。 私のnoteが次男にバレてしまったので今後はおとなしめに更新します。
なんだかんだで年末。 だいぶご無沙汰しているnoteですが、みなさまお元気でしょうか？ 東京タワーのふもとの病院で生まれた双子ももうすぐ18歳。 長男は特例子会社から正社員で内定をもらいました。2年生の時に実習に行った会社から3年の実習でも呼ばれる予定だったのだけど、急遽先方の都合で来年春の新卒採用そのものがなくなり、新しい実習先を探して7月に10日間実習。パソコン部で取得したスキルを活かし、その会社にすんなり決まったのでした。 豆腐メンタルなので、通勤電車に耐えられるんでし
今日の献血のお土産はカレー。 私は昔、手術で輸血が必要かしれなくて、血液を用意してもらった。 結局自己血で済んで、用意した輸血は使わず破棄になってしまった。 以来、いつかお返ししたいと思ってたけど、長年薬を服用していて叶わず。 やっと健康になりました。 お役に立てますように。
どーんなに困難でー く・じ・け・そうでも 信じることさー 必ず、最後に、愛が勝つー♪ お暑うございますー。今日もご機嫌、自閉症双子男子の母です。 うちの息子たちも高校3年になりまして。 私が仕事から帰宅すると植木に水はやってあるし、お米も研いである、お風呂は沸いている、お皿は洗ってある！！！ そして「ママ、今日もお仕事お疲れ様」と優しく迎えてくれるのです。 ご飯の支度を始めると、今度は二人して箸や皿を並べ、コップにお茶を注いでくれます。 うふふふ。これが教育の成果だよ、 と
好きなことを仕事にして、好きなモノに囲まれて暮らすのは、難しい事でしょうか？ 軽度知的障害、自閉症スペクトラム障害の次男には、難しくても難しくなくても、その道が一番自然な気がする。 この季節の次男は、近所で虫取り、山で灯火採集、トラップ作り、昆虫のブリード、虫の世話、YoutubeにTwitter、昆虫販売、たまに昆虫のイベント… 頭の中も自分の部屋も、はみ出し気味に昆虫が占めている。 朝は日の出が出る前に活動開始、夜は夜中まで。ほんと、寝る暇もない。 とうぜん、学校に行く
子供達が小学校卒業まで毎日、進研ゼミ小学講座をやっていた。軽度知的障害もあるので、つきっきりで教えても段々とついていけなくなり、大体1-2年遅れの教材をやっていた。その頃、進研ゼミ専用のタブレット出始めたばかりだったけれど、その前には…小2くらいだったか?…には子供達に一人1台iPadを買ってあげていた。 計算ができなければ計算機で計算すればいい。 漢字もわからなければ自分で調べたらいい。 覚えられないなら写真を撮ればいい。 勉強するのに全部自力じゃなくていい。どうにか答え
あっという間に我が家の双子も高校3年生。 受験生は大事な時期だねぇ。 うちは高校卒業後は社会に出る。世間の荒波だかさざ波だかにそれぞれの小舟を漕いでゆく。たぶん。(予定は未定) 社会に出るには、大波小波で沈没しない、沈没しても溺れないで救助を待つための準備が必要。 この準備。子供たちとずっと前からやってきた。 っていうと大げさだし、そんなたいそうな事してないし、まだまだ不十分なんだけど。 やっぱり障害ある子の親としてはね。いつか社会に出すために、いつか親が亡くなったときのた
「しんどい時は周りに頼ったら」ってよく聞く言葉だけど、できること全部やりつくした後に本当にしんどい時は、人に相談したところで解決できる気がしないし、安易な慰めも余計しんどくなる。頼るって難しい。 私にできること。心込めてホカホカの惣菜作ってる。 疲れた方、商店街で待ってます。
「普通の子だって大変なのにめーめちゃんところの子供はねぇ。めーめちゃんエラいね」 ってなこと、たまに言われるんだけど、チクチクする。 普通の子って何なん？ うちの子も普通の子です。 ごく普通の可愛い子達なんですけど～。 わかってないなぁ。。。 いいけど。
子供達の主治医は私がしんどい時 「お母さん、頑張ってますね」 と励まし労ってくれました。 そしていつの日か、 「お母さん、なんか面白い人になってる...?（笑）」と言われるほど、気楽な子育てに。 実は子供達の主治医の三木先生はリエゾン監修しています😁 本も今日発売。
