相手が「どう思うかな」、と考えるつもりで、 相手に「どう思われるかな」、と氣にしてしまう。 似ているようだけれど、本当はずいぶん違う。 それにうっかり氣がつかないと、 やさしい人ほど苦しくなる。 「どう思われるか」は思いやりではないと、 やさしい心は知っているから。
大事な原稿を出力の紙で見たいのに、USBメモリを持たずに来た私を今朝も救ってくれたのは「隣人さん」でした(金曜のキャラバンコーヒーに行って関係構築)。 持つべきものは同僚<友人。友人というより隣人。と書き直す。 同僚や友人でもないけど身近な「隣人」という存在が今の私にとても重要。
日曜日は9時まで意地でも2階の寝室にいる。リビングに行くには気力が要るんだな、と思わされる。 それでも目が覚めてから1時間は次男とトーク。頭撫で合ったり…この時間も楽しい。けど1時間は疲れる… 察するのか去っていく次男笑 ふーっ…と力が抜ける。 頭、あの人にも撫でられたい。
「情」で行動する人は 他者にはやさしくはできないもの。だって、他人のことは 冷静に観察して考えなければ、 我田引水に「自分はやさしくしている」つもりでも、痒いところに手が届いているかどうかはわからない。 だから「冷静に考えてみよう」っていうのが 「やさしさ」への第一歩なんだね。
やさしさだけじゃ 人は愛せないから ああ なぐさめてあげられない 期待はずれの 言葉を言う時に 心の中では ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ! ――THE BLUE HEARTS『人にやさしく』(作詞:甲本ヒロト)
悲しみこらえて微笑むよりも 涙かれるまで泣くほうがいい 人は悲しみが多いほど 人にはやさしく出来るのだから ――武田鉄矢『贈る言葉』 https://note.com/ikuei11/n/n2cdfefcb1f5e
やさしい人ばかりが損をする世の中で 君が傷つくことの無いように すぐにその羽を癒せるように 僕はこの場所でずっと詠ってるね
妹の死 8/26-5 「妹はまだ二十歳ですよ」と明らかに年長の男性に答えると、妹が横から声を出す。「兄ちゃん、とってもやさしい人やねん」。男性は妹より十歳上の三十歳だった。
心は 浮き沈みする なんでかな あなたの心は ま~るくて やさしくて あったかい。 だからね、 人のこと心配して 自分の心を 浮かせたり 沈ませたり するんじゃないかな。 そんなあなたに お届けしたい。 そう、思ったよ😊