自分よりも人のことを優先してしまう人へ
こんにちは。ヒロシマくんです。
今回もnoteをご覧いただきありがとうございます。
このノートを見ているということは、きっとあなたは「やさしい人」に違いありませんね。
心が苦しくなったり、辛いことをたくさん感じたりと日々強いストレスを浴びせられている可能性もありますね。
やさしい人は、自分のこと以外にもたくさんのことが見えたり聞こえたりするおかげで、自分のせいではないことや自分には関係ないことでストレスを感じることがたくさんあります。
自分のせいでは無いとはいえ、それで自分がストレスを感じていては意味がありません。
なんとかしてそうならない方法を見つけていきたいところですね。
そういう人の多くは、自分のことよりも人のことを“無意識に“優先してしまっている可能性があります。
無意識に人のことを優先するというのはどういうことなんでしょうか?
実際に聞いた話を元にお話しします。
仕事をしている時に、周りの人は自分よりも先に帰るのに自分は後まで残っている。その人に対しては先ほど仕事の内容について教えて欲しいと頼まれやり方を伝えた。
その人は無事にその仕事が終わり、帰宅。それに対して私はその人に仕事を教えてから自分の仕事に取り掛かったためその人よりも帰るのが遅くなってしまった。
他には、朝出勤します。自分だけがやらなくてはいけないことではなく、誰かがやればいいこと。それを自分が積極的にやっていました。
後から出勤した人が、そんな自分たちの光景を死ってか知らずか、自分の業務に早速取り掛かっています。
それでは早くきた意味ってなんなんでしょうか?
こういうことが挙げられます。
例を挙げればきりが無いと思いますが、こういう小さなことが積み重なると大きなストレスになります。
昔の私もそうでした。
ただ、この状況において言えることは、人のために行動している人は決まって、その人のために行動しようという意識は少ないということです。
自然とそういう行動が出来る人で、気が使える人なんだと思います。
でもそういう人がたくさん損をするっていうのは違うと思っています。
多くの組織や集団の中でこういうことは起きていると思います。
私はそれが許せないんです。
やさしい人や気がつく人、何も言わずにやってしまう人だけが大変になるのは本当に困ると感じています。
そういう不平等を減らしていくことが必要なんだと思います。
気がついたら声をあげるべきだと思います。
悪い意味ではなく、そういうことに自分で気がつけない人もいます。
だから教えてあげるのです。
お互いにたくさんコミュニケーションをとり、関わっていけばそういう不具合も解消されると思います。
自分が出来ることを共有すればそれがその人の力になる可能性もたくさんあります。
怖がらずに声をあげてみましょう。
私も明日からまた頑張ります。
今回はここまでにします。
ご覧いただきありがとうございました。
ヒロシマくんでした。
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