さと子のパン屋さん

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ノート

第8話 アルバイト始めます in???

〜前回までのあらすじ〜
高校二年生のさと子さんはパンが大好き。パン作りが趣味なおばあちゃんと二人暮らしをしています。同い年で起業をしようとしてるでっちゃんに、「さと子のパン屋さんをやろうよ」と言われたさと子さん。おばあちゃんに連れられて…?

着いた。

今日は定休日らしく、「closed」という札のかかったドアが見える。

青い olive の看板は、屋根の上にのっている。

窓からは陽の光

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第7話 展開は突然に

〜前回までのあらすじ〜
高校二年生のさと子さんはパンが大好き。パン作りが趣味なおばあちゃんと二人暮らしをしています。同い年で起業をしようとしてるでっちゃんに、「さと子のパン屋さんをやろうよ」と言われ、悩んでいましたが…?

悩んでいても仕方ない。

散歩は終わりにして家に帰ろう。

家に帰るとおばあちゃんはパンを包装していた。私がさっき食べたチョコとナッツがかかったクロワッサンたちだ。誰かにあ

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第6話 私は自由なんだって

〜前回までのあらすじ〜
高校二年生のさと子さんはパンが大好き。パン作りが趣味なおばあちゃんと二人暮らしをしています。同い年で起業をしようとしてるでっちゃんに、一緒にパン屋をやるとは言ったものの、悩み始めてしまって…

一度ドツボにはまってしまった思考というのはいつまでもいつまでも続くらしく、でっちゃんとパン屋をやる話をしてから、気づけば2週間以上経っていた。

今日は休日。なんとなく近所を散歩して

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第5話 夜の脳内

〜前回までのあらすじ〜
高校二年生のさと子さんはパンが大好き。パン作りが趣味なおばあちゃんと二人暮らしをしています。同い年で起業をしようとしてるでっちゃんに、一緒にパン屋をやるとは言ったものの…?

夜風に当たりながら、家へと歩く。

今日は、少しさわさわと頬を撫でられるくらいだ。
数十分ほど前の、でっちゃんとの話で火照った頬へ、寒さが、ほんの少し染みてくる。

今日のでっちゃんとの話を、おばあち

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第4話 ただ、幸せを届けたい

〜前回までのあらすじ〜
パン作りが趣味なおばあちゃんと二人暮らしをしているさと子さんは、パンが大好きな高校二年生。同い年で高校には行かずお菓子会社を起業しようとしているでっちゃんとお話中。さと子はでっちゃんに、一緒にパン屋をやろうと言われ…?!
↓前回の話はこちらから↓
第3話 クレイジーなボーイ ミーツ クロワッサン

話し始めてからどのくらい経っただろう。
もう、2人のコップには、うっすらとオ

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