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#10 今日ぼんやり考えたこと・未来と今について
友人が大切に育てていた野菜が、
今朝見てみるとしおれていた。
「仕方ないけど、寂しいね」
友人はそう言っていた。
未来など、どうなるか分からない。
野菜も自分の人生も。
自分以外の誰かを幸せにしようなんて、
もっと難しい。
今目の前にあるものは、
明日どうなっているのか分からないのだ。
「そんなこと言ってたってしょうがないだろ」
「先のことを考えて計画的に生きてくんだ」
「成長したい。豊かな人
#9 人見知りだった俺が「他人が好きだ!」と思えた話
2か月ぶりに書くので今日はさらっと。
今俺は徳島県で、友人と2人暮らしをしている。
元々友人達と妻と、計5人で住む予定だった家から
だんだんと人が離れていって、
今はたまたま2人になっている、という訳だ。
(妻は実家でお休み中)
(近いうちにまた人数が増える予定)
この家で2人暮らしを始めてから、
俺はなんとなく寂しい…みたいな感情を
ずっと抱え込んでいた。
こんなに穏やかに
自分のゆとりを大
#7 極論、好きな人が喜んでくれれば仕事内容は何でもいいのかもしれない
現在28歳の俺は、何がしたいか確定しきれないまま
月収5万円でのほほんと暮らしている。
さすがにこのままでいいとも思っていないので
やりたい仕事についても考えるのだが、
求人サイトを眺めていてもいまいちピンと来ない。
そこで、今までやってきたお仕事(アルバイト含む)を
楽しかったもの・そうでなかったものに分けてみた。
すると、その差は仕事内容ではなく
好きな人から感謝されたかどうかだと分かったの
#6 エレカシ宮本さんのライブに行って『生きてる人間の凄み』を感じた話
つい1週間ほど前、
エレファントカシマシの宮本浩次さんが
インスタグラムでこんなことを言っていた。
「振替公演のチケットが余っています。
ぜひ来てください、よろしくお願いします!」
それは短い動画だったが、
俺は宮本さんから直接呼びかけられている気がしてドキッとした。
今から5年以上も前、
音楽で食っていくぜ!と東京でもがいていた頃に
エレファントカシマシを聞いていた。
結局上手くいかなく
#5 余裕がないと心がうまく動かない
※突然ですが、なんかうまいこと書けないので
今回から敬語やめます!
最近、「余裕がない!」と思うことが増えた。
昔っから余裕なんかなかったんだけど、
ようやっと余裕がないことを自覚し始めた。
学生時代も会社員時代も
誰かに言われたやらなきゃいけないことが山盛りで、
それをこなすことで一生懸命だった。
出来ないのは自分のせい、
余裕がないのは自分の能力が劣っているせいだと
心を無視して働いてい
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「目の前で人に喜んでもらえる仕事がしたい!」
そう考えた時、
真っ先に思い浮かんだのがオンライン家庭教師でした。
去年の夏からアルバイトとして
オンライン家庭教師をやってきました。
生徒さんが苦手な部分・分からなかった箇所を
#1 嫌いで仕方がなかった掃除・片付けがちょっと好きになれた話。
昔っから本当に掃除・片付けが嫌いでした。
出来ることならやりたくない。
おもちゃも本も脱いだ服も、誰かが全部片づけてくれたらいいのに。
そんなことを思っていると母から怒られます。
「どうしてこんなに散らかすの!ほら片付けて!」
掃除にしても片付けにしても、
俺にとってはやらざるを得なくなってから
渋々やるものでした。
結婚後も妻に言われてから、
初めて部屋に掃除機かけ、窓を開けて換気します。
一
昔のブログを消そうと思ったけど、もう少しだけ残そうと思った話。
世界の皆様、こんばんは。
小宮山晴希です。
最近WEBライターのアルバイトを始め、
文章を書くのが速くなったものの、
たまには自分の文章も書きたいな、と思い、
月曜23時過ぎにこれを書いてます。
今日は久々に自分のブログを読み返してました。
全く更新してないし、
そろそろ消そうかとも思ったけど、
いざ消すとなるともったいない気がして。
そのブログというのがこれなんですが、
…なんか、全体的に
もういい加減、「どうせ」は辞めようぜ
自分に腹が立った。
明日、このZOOMイベントをやるんだけど、
SNSで1回告知しただけで終わってたのね。
そしたら、妻からこう言われた。
「イベントの準備、あんなに頑張ってたのに、
見に来てほしくないんだね。」
…違う。
準備も頑張ったし、
本当は来てほしいと思ってる。
でも「来てほしい」という気持ち以上に、
「お前の告知なんて見たくねーよ!」
と、誰かに言われそうで怖い。
という気持