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相手がいやがることをする【困った子】と、どう付き合えばいいか?
小学校1・2年生は自分の世界で生きている子どもたちも、
3・4年生になると、
自分と友達との違いを感じるようになってきます。
小学校3・4年生の子どもは正義感にあふれていて、
・悪いこと・いけないことはやってはいけない!
・ルールはちゃんと守らないといけない!
・自分も守っているのだから、みんなも守ってあたりまえ!
という考えをもつ子が多くいます。
しかし、
・中にはルールが守れない子
・人
子どもの内在する力を最大限に信じて見守り伸ばしていく「真実の愛情保育」
三重県で保育園を3園運営している近藤真樹先生に会いに行ってきました!いなべひまわり保育園
園を見学させていただいたのですが、前夜に近藤先生とお食事をして園への想い、子どもへの想いについていろいろとお話を伺っていたのですね。
その中で
「子どもを叱らない・指示命令しない」
「2歳児が泣きながら崖を登る姿」
「おんぶ・だっこをしない」
そんなお話がありました。
これだけ聞くともしかしたら
子どもの問題を解決するのはかんたん
自己肯定感の低さ、いじめ、不登校、自死・・
子どもに関するネガティブな話題に触れるたびに心が痛みます。
子どもの問題は、かんたんに解決する方法があるのに、
なぜできないんだろうか。
って思っちゃう。
本当は簡単に解決できるのに、それを難しくとらえているだけ。
難しいことに取り組んだ方が賢く見えるし、
やっている!ってがんばっているような感じがして
「よい」と思わされているだけなのではないかと
「調和の教室」はどうやってできる?
教師として調和の教室づくりを意識して学級経営(学校では、クラスづくりのことを「学級経営」と言っています)をしてきましたが、どうやってやってきたのか言語化するのが難しかったし、それを伝えようとする必要もとくに感じていませんでした。
何かメソッドを取り入れているわけでもない。〇〇教育を取り入れて実践してしてきました!ってものでもない。
ただ、いろんな教育書や脳科学、心理学の本を読んで共感し、イエナ
女の子産まれてよかった~
昨日は4月1日、新年度初日で新しいはじまりを迎えて緊張?大変?な一日をお過ごしになった方も多いと思います。
4月1日って、そのまま職場が変わらないときでも新しい仲間を迎え、ここでのルールやいろいろを伝えたり、新しい人を知ろうとしたりしてなんだか雰囲気だけでとても疲れる一日ですよね。
しかし、そんな4月1日とは無縁だった私は長女と次女と一緒に【スヌーピーミュージアム】に行ってきました♪
3月3